USDTをスポーツベットアイオーに入出金する方法｜おすすめの取引所・注意点を画像で分かりやすく解説

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こんにちは！LIOです。

今回は、ブックメーカーでよく利用される仮想通貨・USDT（テザー）についての解説記事です。

本サイトでおすすめしているスポーツベットアイオー(Sportsbet.io)へのUSDTを用いた入金・出金方法も解説します。

近年、世界中で利用の幅が拡大されている仮想通貨。

至る所で名前は聞くが、一概に仮想通貨といえど、その数は莫大...しかも、仮想通貨は常に価値が変動するので流れを掴むまでが少し複雑です。

しかし、実は仮想通貨は流れさえ理解すれば簡単に取引可能なんです。

ですので、本記事では、初めて仮想通貨を利用する方の為に、比較的わかりやすい『USDT（テザー）』についてご紹介します。

入金の流れ、反対に自身の銀行口座への出金の流れまで、この記事をご覧頂ければ、理解できます。

また、スポーツベットアイオーでUSDTを利用しようと考えている方に向けた当サイト限定の期間限定のキャンペーン情報を記述していますので、お見逃しなく！

少し内容が複雑な部分が多いですが、全て重要ですので、しっかりと理解しておきましょう！

スポーツベットアイオーへの登録がまだの方はここから！

スポーツベットアイオーの登録に関しては下記の記事を参考にしてください！

【2024年最新版】スポーツベットアイオーの登録方法｜登録手順・注意点・登録後にやっておくべきこと

続きを見る

仮想通貨USDT（テザー）とは

まずは、『USDT（テザー）』について解説していきます。

USDTは他の仮想通貨とは異なる部分が多い通貨でもあるので、ここでしっかりと理解しておきましょう。

注意点として、本記事はあくまでスポーツベットアイオーと関連した場合のUSDTの解説となりますので、USDTを利用した投資などのカテゴリーの記事ではありません。予めご了承お願いします。

USDTについては知っており、取引所などの環境が既に整っている方は、下記のリンクボタンから『USDTをブックメーカーに入金する方法』までジャンプ可能です。

『USDTをブックメーカーに入金する方法』までジャンプする。

米ドルと価値が連動する仮想通貨

テザーとも呼ばれるUSDTは、香港で設立された『Tether Limited社』から発行されているペッグ通貨です。

ペッグ通貨であるこのUSDTは名前からわかるかもしれませんが、アメリカドル(以降、米ドルと記載)と価値が連動されていることで有名です。

つまり、米ドルの価値変動がこのUSDTの価値に繋がるということです。

ここがUSDTの最大の特徴と言えるかもしれませんね！

では、米ドルと連動させることで何のメリットがあるのかをご紹介しましょう。次の画像をご覧ください。

上記は3つのUSDTを含めた3つの仮想通貨の価値変動チャートとなります。

すぐにわかるかと思いますが、明らかに米ドルと連動しているUSDTの変動は緩やかですよね。

この変動が緩やかだと、別の通貨からUSDTに換金する際の価値の変動が薄く、影響されにくいというメリットがあります。

当然、米ドル価値の変動に伴い、USDTも急激な変動を起こす場合もありますが、他の仮想通貨に比べると可能性は高くはありません。

ですので、自身の資金を使って遊ぶスポーツベットアイオーなどのブックメーカーにはもってこいの仮想通貨なんです。

ブックメーカーで多用されている

USDTは価値の変動が少ない為、仮想通貨対応のブックメーカーでは重宝されています。

ブックメーカー上級者だと、日本円などの法定通貨よりこのUSDTを利用するユーザーが多い印象です。

その最大の理由は、フリーベットなどのボーナスなどがUSDTで還元されることが多いからでしょう。

例えば、仮想通貨をいち早く取り入れたスポーツベットアイオーでは、こんなメリットがあります。

このようにスポーツベットアイオーでは、法定通貨にはないUSDTだけのメリットが多くあり、利用することで獲得できるメリットがあるんです。

過去には仮想通貨を入金するだけで獲得できるボーナスなどもありましたね。

もちろんスポーツベットアイオー以外の仮想通貨に対応しているブックメーカーでも、ボーナスなどの通貨はUSDTに設定されている事が多いです。

このように、近代化していくブックメーカーでは、仮想通貨...もっと言えばUSDTの存在はなくてはならない物として捉えられているのです。

日本の取引所では利用できない

ここまで解説したように、USDTは世界的に使い勝手が良く、おすすめの仮想通貨です。

しかし、最大のデメリットとして、日本の取引所での利用が不可な事が挙げられます。

『使えないなら意味ないじゃん！』というような声が聞こえてきそうですね...

ここが冒頭に少し記述した『複雑に感じる部分』なんです。

日本の取引所でUSDTが扱えない為、ブックメーカーへの入出金には海外の取引所を経由し、そこで別の通貨に換金する必要があるんです。

だた、それぞれの送金や換金の手順はかなり反映も早く、流れさえ掴んでしまえば、全く面倒に感じることなく完了できます。

以降の章では、この流れの詳細と必要な準備、そして実際の取引画像を使って手順を解説していきますね。

USDTを入出金する為に必要な準備

では、前章の最後の項目で記述した仮想通貨の取引で必要な取引所を解説していきます。

日本円を入出金する国内取引所

まずは自身の銀行口座から入金し、仮想通貨に換金するのに適した取引所をご紹介します。

当サイトでは、『bitbank』をおすすめの取引所としています。

仮想通貨を入金 （海外取引所へ）	○
仮想通貨を出金 （海外取引所から）	○
日本円を入金 （銀行口座から）	○
日本円を出金 （銀行口座へ）	○
入金手数料 （仮想通貨・日本円）	無料 ※送付元で発生する場合あり
出金手数料 （仮想通貨）	仮想通貨で異なる
出金手数料 （日本円）	550/ 770円（3万円を超える場合） ※別途銀行側で振込手数料が発生する場合がある

スポーツベットアイオーへのUSDT送金手順の1番最初に利用する取引所で、ここで入金した日本円を仮想通貨に交換し、後にご紹介する海外取引所の『MEXC』の送金することになります。

日本運営の取引所は海外取引所への送金ができない事が多いのですが、このbitbankはそれが可能であり、スポーツベットアイオーへの送金の際には必要不可欠となります。

アプリから手軽に口座開設が可能なので、スポーツベットアイオーにUSDTを送金する方は口座を作っておきましょう！

USDTを入出金する海外取引所

続いて、スポーツベットアイオーから出金する際に利用する取引所『GMOコイン』をご紹介します。

仮想通貨を入金 （海外取引所へ）	×
仮想通貨を出金 （海外取引所から）	○
日本円を入金 （銀行口座から）	○
日本円を出金 （銀行口座へ）	○
入金手数料 （仮想通貨・日本円）	無料 ※送付元で発生する場合あり
出金手数料 （仮想通貨）	無料
出金手数料 （日本円）	無料 ※別途銀行側で振込手数料が発生する場合がある

スポーツベットアイオーから出金したUSDTを海外取引所でGMOコインが取り扱う仮想通貨に換金して送金。そして最後にGMOコインから自身の銀行に日本円で出金することになります。

ただし、GMOコインは、海外取引所からの出金は受け付けているものの、入金は不可となっています。

さらに、セキュリティ維持や犯罪防止の為、GMOコインでは行なった取引に対する質問が来る場合があることを理解しておきましょう。

こちらもアプリからの口座開設が可能となっています。

国内取引所の比較

入金・出金に必要な各取引所を解説しましたが、ここでそれぞれの取引所の機能の比較してみますね。

	bitbank	GMOコイン
仮想通貨を入金 （海外取引所へ）	○	×
仮想通貨を出金 （海外取引所から）	○	○
日本円を入金 （銀行口座から）	○	○
日本円を出金 （銀行口座へ）	○	○
入金手数料 （仮想通貨・日本円）	無料 ※送付元で発生する場合あり	無料 ※送付元で発生する場合あり
出金手数料 （仮想通貨）	仮想通貨で異なる	無料
出金手数料 （日本円）	550/ 770円（3万円を超える場合） ※別途銀行側で振込手数料が発生	無料 ※別途銀行側で振込手数料が発生

2つの取引所をまとめた上記の表から分かることをまとめてみましょう。

bitbankだけでも入出金の流れは全て完結できますが、仮想通貨の出金時と銀行口座への日本円での出金時に手数料が発生します。

ですので、無駄な出費を抑えた方は、出金の時のみGMOコインを利用する必要があります。

手数料を気にしない方は、bitbankのみ口座開設しましょう。

USDTの入出金はMEXCを経由がおすすめ

仮想通貨取引所には国内の企業が運営しているものと海外企業が運営しているものが存在します。

国内取引所はここまでの解説にあったように『butbank』と『GMOコイン』がおすすめです。

では、海外の取引所は？と問われると私は『MEXC』をおすすめしています。

この章では、スポーツベットアイオーに送金する際は必要になるMEXCを簡潔にご紹介していこうと思います。

仮想通貨取引所MEXCの特徴

では、まずMEXCの特徴を簡単にご紹介します。

仮想通貨に慣れていない方は恐らくMEXCの名前が聞き馴染みがないかと思いますが、世界的には業界大手の取引所であるbybitと同程度の運営歴があり、高い信頼性があります。

ここで1つ理解しておいて頂きたいことをお伝えします。

日本の金融庁から警告を受けている

MEXCは日本の金融庁から日本国内の金融ライセンスを取得していないとして”無登録で暗号資産交換業を行う者”の警告リストに入っています。

ここだけ聞けば違法性を感じますが、これはMEXCが違法サイトと謳っているわけではありません。

まず第一にMEXCは海外拠点の取引所ですので、日本の金融ライセンスを取得する必要がないです。

つまり、この警告は、MEXCは日本で許可ないサイトだからねー』と言う日本に住むユーザーに対する営業・宣伝活動への注意喚起となります。

ですので、日本に住んでいる方が自らの意思でMEXCを利用することは問題ありません。

しかし、今後日本の金融庁から利用不可と規制がかけれられることも0%ではないので、その部分は予め理解しておきましょう。

実際に海外の取引所で起こった詐欺など、犯罪やトラブルがあることも事実です。海外の取引所を利用する際は、必ず信頼性の高い取引所で口座を開設するようにしましょう。

本人確認なしでUSDTの入出金が可能

MEXCの最大の利点と言えば、本人確認がなくても取引可能な部分でしょう。

厳密に言うと、『メールアドレス』と『電話番号』までの登録を完了すれば、スポーツベットアイオーへの入金、または自身が持つ国内取引所への出金が可能となります。

アカウント登録時にメールアドレスを入力して登録するのですが、その後取引を行うには電話番号の登録が必要になりますので、予め認識しておきましょう。

ただ、それだけ済ませれば、取引ができるので一切手間が要りません。

ちなみに、本人確認をすれば、そのレベルによって1日あたりの出金限度額が高くなり、より大きい取引を行うことが可能になります。

本人確認レベル	必要な書類
レベル1	身分証の提出
レベル2	身分証の提出＋顔認証

本人確認なしでも取引可能ですが、安全面や何かあった時の取引所側の対応も含め、時間がある時にでも、本人確認は完了しておくのがベストです。

日本の銀行口座に直接出金はできない

MEXCは日本円に対応しておらず、仮想通貨のみの取引となり、入出金には仮想通貨を利用する必要があります。

仮想通貨に慣れていない方は、利用初期に戸惑うかもしれませんが、後から解説する手順さえ理解すれば問題ありませんので、このまま読み進めてくださいね！

仮想通貨取引所 MEXCの口座開設手順

引き続き、『MEXC』の解説となります。

この章では、MEXCの口座開設の流れを、実際の手順の画面を使って解説します。

最短3分で口座開設可能なので、このタイミングで行っておきましょう！

MEXCの口座開設完了までの簡単な流れはこの通りです。

パソコン画面もスマホ画面もほとんど違いはなく、おおよそ2~3分もあれば口座開設完了となります。

それでは手順の詳細をステップごとに解説していきます。

step
1公式サイトへアクセス

まずは、MEXCの公式サイトにアクセスしましょう。

公式サイトにアクセス後、ページ右上の『ログイン/新規登録』をクリック。

上記の画面となりましたら、メールアドレスを入力するか電話番号を入力するか選択しましょう。

どの道、後で行う取引にはここで入力しなかった方を設定する必要がありますので、どちらでも大丈夫です。

step
2メールアドレスを入力

メールアドレスを入力後、『次へ』をクリック。

この時にあなたがロボットではないか確認する為のテストを実施します。

単純にパズルを埋め込むだけの作業ですので、次に進みましょう。

公式サイトの手順では、新規登録完了後にこのパズルが表示されるとありますが、私はこのタイミングでした。ユーアーによってバラバラの可能性がありますので、ご了承ください。

step
3パスワードを設定

設定条件に従ってパスワードを決めていきましょう。

1.パスワードを入力	・10~12文字 ・少なくとも1つの大文字 ・少なくとも1つの小文字 ・少なくとも1つの数字 ・少なくとも1つの記号
2.招待コード	招待コードをお持ちの場合は入力
3.規約	利用規約にチェックを入れて同意。

全て終えたら、『新規登録』をクリックしましょう。

step
4認証

ステップ2で入力したメールアドレスor電話番号宛に6桁の認証コードが届いているかと思いますので、入力しましょう。

step
5口座開設完了

以上でMEXCの口座開設は終了となります。

登録したアドレスに完了メールが届くので確認しておきましょう！

日本円をUSDTに換金する手順

では、まずは自身の銀行口座から日本円を入金し、XLMに換金、そして、海外取引所に送ってからの手順を解説していきます。

利用する国内取引所はbitbank、海外取引所はMEXCを採用しています。

まだ登録済みでいない方は予め登録しておきましょう。

国内取引所の中には海外取引所に送金できないことがあります。

慣れてしまえば難しくはありませんが、初期は複雑に感じるので、ゆっくりと正確に行うようにしてください。

手順のおおまかな流れは以下の通りです。

『USDTをブックメーカーに入金する方法』だけを知りたい場合は、次の章をご覧ください。

USDTをブックメーカーに入金する方法にスキップ

それでは、解説を始めていきます。

step
1銀行口座から日本円を入金

まずは、bitbank公式サイトにログインし、アカウントページに移行してください。

次に左のメニュー欄から『入金』を選択し、表示されている『JPY』を選択。

振込名義人の部分に自身の名前を入力しましょう。

入力後は、お持ちの各金融機関のネットページ、もしくはATMから上記口座へ入金額を振り込んでください。

入金が完了すれば、bitbankから通知メールが届きますので、確認しましょう。

bitbank自体は入金手数料を取っていませんが、銀行側での振込手数料は発生する場合がありますので、ご注意ください。

以上が自身の銀行口座からbitbankに送金するまでの流れとなります。

step
2日本円をXLMに交換

続いては、入金した日本円を海外取引所MEXCに送る為に、『XLM（ステラルーメン）』を購入します。

最終的にブックメーカーに入金するUSDTは、国内の取引所で取り扱いがなく、一旦違う通貨を海外取引所に送金する必要があります。

では、そのXLMの購入手順に入ります。

bitbankのトップページ画面右の『入金』から『注文』を選択します。

『指値』『成行』『逆指値』と表示されていますが、『指値』を選択しましょう。

『成行』でもXLMの購入は可能ですが、保有資産の70%までしか使えないので、100%使いたい場合は『指値』にする必要があります。70%以下の購入で大丈夫な方は、『成行』からでも購入可能です。

購入する数値を決めて、最後に『注文』をクリックすれば、日本円でのXLM購入が完了となります。

では、アカウントの資産状況を確認してみましょう。

確かにXLMの残高が増えていますね。では、次のステップに進みましょう。

仮想通貨、法定通貨の価値は常に変動していますので、ご注意ください。

step
3XLMを海外取引所に入金

まずはbitbankからXLMを海外取引所MEXCに『出金』する操作を行います。

アカウント左側のメニュー欄から出金ページを開きましょう。

送金先のアドレスが必要になるので、『新規追加』をクリックしましょう。

1.ラベル	自分でわかる取引名を入力
2.ネットワーク	Stellarを選択
3.XLMアドレス	送金先から取得 ※後で説明あり
4.メモ	送金先から取得 ※後で説明あり
5.送金先	MEXCを選択

3と4に関しては、送信先から取得する必要があります。

この解説ではMEXCを採用しているので、MEXCにログインします。

MEXCを選択後、入金ページからXLMのアドレスとメモを1つずつコピーして、先ほどのbitbankの出金ページにあるアドレス欄とメモ欄にペーストしましょう。

1文字も間違えてはいけませんので、確実に1ずつコピー&ペーストで行なってください。

コピペが完了したら、再度bitbankの画面から操作を進めます。

受取人は自分自身ですので、『本人』を選択しましょう。その下の個人情報は、自動的に自身の名前が入力されているはずです。

最後の『出金の目的』に関しては、『暗号資産の投資・運用』を選択し、全て入力が完了すれば、『確認』で次に進みます。

引き出す金額を決めます。

アドレスはここまでの手順で追加した情報で、MEXCに出金するXLMの数量を決めれば『引出内容を確認』をクリックしてください。

bitbank内でSMS・2段階認証を設定している方は、認証コードがそれぞれのコードを入力を完了してください。

入力後は『出金する』をクリックしましょう。

この時点ではまだ完全に出金が完了したわけではありません。

申請を確定させるメールが届きますので、メールを開きましょう。

届いたメールに記載されているURLをクリックすれば、完全にMEXCへの出金申請が完了となりました。

まだ出金が完了したわけではなく、ステータスだと『審査中』となります。

この時点ではbitbank側からの操作で出金のキャンセルが可能です。

しばらく時間が経過すると、出金処理が正常に完了したと通知メールが届きますので、確認しましょう。

MEXC側でもしっかりbitbankから出金されたことが確認できましたね。

step
4海外取引所でXLMをUSDTに交換

では続けて、MEXCでブックメーカーで使うUSDTを先ほど入金したXLMで購入しましょう。

MEXCにアクセス後、画面右上の検索欄にXMLを入力すると、自動的に『XLM/USDT』と表示されますので、クリックしましょう。

ページが移行しましたら、画面下部の取引画面からXLMでUSDTを購入する操作が可能です。

『成行注文』に設定し、売却の数量を決めてください。

今回はここまでの流れで入金したXLM全額でUSDTを購入します。

『XLMを売却』をクリックすれば、USDTの購入が完了となります。現物取引明細を確認してみましょう。

最下部の取引が、bitbankから入金したXLMとなります。

そこから順にXLMを売却し、USDTを購入したと明細に残っていますね。

この際に取引手数料が引かれますのでご注意ください。

以上が、自身の銀行口座からbitbankに入金し、最終的にUSDTに換金するまでの流れとなります。

次の章では、USDTブックメーカーに入金するまでの流れを解説していきます。

マネーロンダリングは犯罪です。

USDTをブックメーカーに入金する方法

この章では、実際に海外取引所からブックメーカーにUSDTを入金する方法を解説します。

海外取引所はMEXCを採用しています。

まだ登録済みでいない方は予め登録しておきましょう。

手順の大まかな流れは以下の通りです。

入金先のサイトは、スポーツベットアイオーを例にしております。

流れは理解すれば簡単なのですが、初見だと複雑に感じてしまう部分が多いです。

特に仮想通貨の入出金は1つでも誤りがあると、キャンセルが出来なくなる部分が多いので、まずはゆっくりと正確に行うことを意識しましょう

『日本円をUSDTに換金する手順』は前章で解説しています。下記のリンクでリターン可能です。

日本円をUSDTに換金する手順を確認する

それでは手順をステップに分けて解説していきます。

step
1MEXCから出金申請

まずは、MEXCの出金ページに移りましょう。

USDTを出金するには、出金先のアドレスが必要ですので、ここでスポーツベットアイオーへログイン。

スポーツベットアイオーのトップ画面右上から『入金』をクリック、スマホの方はアカウント残高のマークをタップしてください。

入金のページになりましたら、以下の通り設定しましょう。

1.通過	テザー（USDT）に設定
2.取引	入金に設定
3.ネットワーク	トロン（TRC20）に設定。
4.出金アドレス	アドレスをコピー ※右側のアイコンでコピー可能

4でアドレスをコピーしたら、MEXCへと再度戻ります。

アドレスに関しては、必ずコピー&ペーストで行うようにしましょう。

先ほどのMEXCの出金画面の情報を設定していきます。

最後に確認ボタンをクリックしましょう。

認証設定をされている方は届いた認証コードを入力し、『確認』をクリックしてください。

出金申請が完了すれば通知が届き、しばらく経過すれば出金処理が完了します。

完了の通知が届きましたら、スポーツベットアイオーの通知が確認しましょう。

スポーツベットアイオーでもしっかりと入金が反映されましたね。

お疲れ様でした。以上でUSDTを入金する手順は終了です。

サイトを交互にしなければならないので複雑に感じますが、何度か行う内にすぐに慣れます。

今回例にしたスポーツベットアイオーでは、仮想通貨を利用した場合のボーナスなどが多いので、この機会に仮想通貨で遊ぶのも良いかもしれませんね！

マネーロンダリングは犯罪です。

ブックメーカーからUSDTを出金する方法

次に、ブックメーカーからMEXCに出金する方法を解説していきますね。

海外取引所はMEXCを採用しています。

まだ登録済みでいない方は予め登録しておきましょう。

手順のおおまかな流れは以下の通りです。

出金に使うブックメーカーも入金時と同じくスポーツベットアイオーを例にしていきますね。

『USDTを日本円に換金する手順』だけを知りたい場合は、下記のリンクでスキップできます。

USDTを日本円に換金する手順までスキップ

それでは、MEXCへの出金の手順をステップに分けて解説していきます。

step
1仮想通貨の出金額を決める

まずはスポーツベットアイオーにログイン後、仮想通貨USDTの出金画面に移りましょう。

次に出金するUSDT（テザー）の量を決めます。

出金最低金額は仮想通貨によって異なっており、USDT（テザー）は20USDTです。

金額を決めた後は『続ける』をクリックしましょう。

次に、出金のネットワークを決めます。

ご自身でネットワークをお決めになって頂き、選択しましょう。

この解説では、トロン（TRC20）で進めていきます。

続いて、出金先の取引所アドレスの入力画面に移行しますので、MEXCにログインして取得しましょう。

取得方法は次のステップとなります。

step
2MEXCでアドレスを取得

MEXCにログイン後、『ウォレット』から『入金』を選択します。

スポーツベットアイオー側から見れば『出金』ですがMEXCから見れば『入金』となりますので、お間違えのないようにご注意ください。

まずは入金取引の画面になっているかを確認しましょう。

次に、MEXCに入金する仮想通貨・利用するネットワークの順に、スポーツベットアイオーで設定したもので間違いないか確認。

間違いがなければ、アドレスの横にある『コピーアイコン』をクリックでコピーしましょう。

アドレスの入力は必ずコピー&ペーストで行なってください。1文字でも間違うと反映されません。

step
3出金申請

コピーが完了しましたら、再度スポーツベットアイオーに戻り、先ほどのアドレス入力欄にコピーしたアドレスをペーストしましょう。

入力後は、引き出しのプレビューをクリック。

すると、認証コードがスポーツベットアイオーに登録したメールアドレスに届きますので、入力してください。

申請後、最近のトランザクション（取引）にUSDTの出金履歴が残るようになります。

この時点ではまだ出金中止が可能です。

一定時間が経過すると、MEXCへの出金が認証されたと画面に表示されます。

step
4出金完了

以上がスポーツベットアイオーから取引所・MEXCへの出金の流れとなります。

重要ですので、もう一度説明しておきますが、ブックメーカーから見れば『出金』、仮想通貨を受け取る取引所から見れば『入金』となりますので、お間違いないようにお願いしますね。

次の章では、MEXCから国内取引所を経由して、自身の銀行口座に入金する手順をご紹介します。

マネーロンダリングは犯罪です。

USDTを日本円に換金する手順

続いては、絵画取引所から銀行口座へ日本円で出金するまでの手順をご紹介します。

利用する国内取引所はbitbank、海外取引所はMEXCを採用しています。

この手順には、国内取引所を経由させる必要がありますので、予め口座を解説しておきましょう。

本記事では手数料のかからない『GMOコイン』をおすすめしましたが、入金時に利用した『bitbank』でも550円の手数料を支払えば、銀行口座への出金は可能です。

今回は、紛らわしくならないように入金時と同様にbitbankを例にして解説していきますね。

国内取引所の中には海外取引所に送金できないことがあります。

手順のおおまかな流れは以下の通りです。

『ブックメーカーからUSDTを出金する方法』を知りたい場合は、下記リンクからリターンできます。

ブックメーカーからUSDTを出金する方法

それでは、USDTを日本円に換金して、自身の銀行口座に送金する手順を解説していきます。

step
1USDTを換金する

まずはMEXCにアクセスしましょう。

USDT（テザー）は日本の国内取引所では利用不可となっていますので、出金するにはUSDTを他の通貨に変える必要がります。

まずはその作業を行なっていきましょう。

トップページ右上の検索欄でUSDTを交換する通貨を検索。

この解説では、『XLM（ステラルーメン）』という仮想通貨に換金します。

検索結果が表示されましたら、『XLM（交換後）／USDT（交換前）』をクリックしましょう。

すると、変動チャートが大きく表示されている画面に移行されますが、見て頂きたいのは、画面の中央下部にある取引欄です。

『成行注文』を選択し、USDTでXLMを購入します。

換金するUSDTの量を決定します。ここでは、ブックメーカーから出金した70USDT全てでXLMを購入します。

購入後、現物の資産一覧を確認すると、USDTがなくなり、代わりにXLMを所持しています。

ここまでが、USDTを国内取引所で扱える仮想通貨に交換する手順となります。

次のステップからは、交換したこのXLMを国内取引所に出金し、日本円に換金して銀行口座に出金します。

step
2国内取引所に送金

まずは先ほど購入したXLMを国内取引所に送金します。

この解説では、国内取引所『bitbank』を例にしています。

bitbankを開き、入金ページで『XLM』を検索し、選択しましょう。

スポーツベットアイオーからMEXCへの出金時と同様に、ここでbitbankのXLM用預入アドレスを取得。

1文字も間違えてはいけないので、必ずコピー&ペーストで行うようにしましょう。

bitbankの預入アドレスをコピー後、MEXCに戻り、アドレス入力欄にペーストを行いましょう。

ネットワークは『XLM（Stellat(XLM)）』に設定してください。

次にbitbankに出金するXLMの金額を決定し、『確認』をクリックします。

次に認証コードの入力です。

認証コードを入力した後は、『確認』で出金申請完了となります。

この時点では、一定時間が過ぎるまでは、まだ申請中・処理中となります。

しばらくして、取引履歴を確認すれば、ステータスが『出金成功』に変更されています。

メールでも取引完了の通知が届くので確認しておきましょう！

以上で、MEXCでUSDTをXLMに交換し、国内取引所に出金する手順となります。

次のステップでは、bitbankからXLMを日本円に換金して出金する方法を解説します。

step
3出金した仮想通貨を日本円に換金

では、次にXLMを日本円に換金する手順を解説していきます。

まずは、しっかりとbitbankにXLMが入金されているかを確認しましょう！

MEXCからの出金が確認されましたね。

ちなみに、現時点でのXLMを日本円に換算した場合の金額もここで確認できます。

仮想通貨は常に価値を変動していますので、ご注意ください。

では、このXLMを日本円に換金して、自身の銀行口座に出金していきましょう。

まずはトップページから保有する銘柄の仮想通貨を選択します。

すると画面右側に下記画像のような取引画面が表示されます。

ここで日本円に換金するXLMの量を決めましょう。

確定しましたら、『注文』をクリックして次に進みます。

最終確認のポップアップが表示されますので、『実行』で換金を確定させましょう。

実行後のbitbank内の保有資産を確認してください。

XLMが減り、その分無事に日本円に換金されましたね。

では、次のステップでいよいよ自身の銀行口座への出金となります。

上記画像のように画面右上のメニューから出金を選択しましょう。

step
4換金した日本円を銀行口座に出金

先ほどのステップの最後のクリックした『出金』を選択すると下記のメニューに移行します。

保有資産の一覧から日本円を選択してください。

日本円の出金ページに移行しますので、出金先の銀行情報を入力していきます。

入力する銀行情報は以下の通りです。

銀行の情報を入力後は、認証コードが必要になりますので、確認して入力しましょう。

次に出金額の入力となります。

上記画像から分かりますが、先に手数料を引かれた金額で出金可能金額が表記されています。

ここから出金させる金額を入力しましょう。

入力後は、『出金内容を確認』でクリックしてください。

最後に認証コードを設定している方は入力しましょう。

まだこの時点では、出金申請は完了しておりません。

画像にあるように届いたメールを確認しましょう。

メールに記載されているURLが記載されていますので、クリックしてください。

この画面が表示されましたら、出金申請が完了となります。

しばらくすると、指定した銀行口座に出金が反映されます。

お疲れ様でした。手順としては簡単なのですが、いかんせん操作の量が多いので複雑に感じますが、何度か行なっていればすぐに慣れます。

この手順を理解できれば、スポーツベットアイオー内で仮想通貨を利用することができますね！

ここからは、スポーツベットアイオーを存分にお楽しみください！

マネーロンダリングは犯罪です。

仮想通貨 USDT入出金方法｜まとめ

以上が、仮想通貨USDT（テザー）の入出金方法となります。

かなり長くなってしまいましたが、本記事を全てご覧になった方は、USDTを用いた入出金の方法は理解できたかと思います。

今回は、スポーツベットアイオーに紐付けた場合の手順などをご紹介しましたが、近年は仮想通貨の需要は高くなってきており、利用環境も増えています。

これを機に、仮想通貨という資産を持っておくと良いかもしれませんね。

ちなみに、まだブックメーカーを始めようか迷われている方には、今回解説に使ったスポーツベットアイオーは初心者向けのおすすめサイトです。

興味がある方は、当サイトの『【初心者必見】スポーツベットアイオーの始め方・やり方 完全ガイド』を参考にしてみてください。

【初心者必見】スポーツベットアイオーの始め方・やり方 完全ガイド｜Sportsbet.io

続きを見る

スポーツベットアイオーの登録に関しては下記の記事を参考にしてください！

【2024年最新版】スポーツベットアイオーの登録方法｜登録手順・注意点・登録後にやっておくべきこと

続きを見る

それでは次回お会いしましょう！

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