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みなさんこんにちは、YASUです。
世界的に有名なドイツのサッカーサイト『Transfermarkt（トランスファーマルクト）』から発表されている現在のサッカー選手の市場価値ランキング。
当然ですが、その中には日本人選手の名前もあります。
特に近年、日本人選手の欧州サッカーでの活躍は目を見張るものがありますからね。
今回は、日本人選手に焦点を当て、日本人選手の市場価値ランキングTOP10と各ポジションの市場価値トップイレブンをご紹介します。
本記事は日本人に特化した内容となりますが、下記の記事では世界中のサッカー選手を対象とした市場価値ランキングのご紹介もしていますので、気になる方はぜひご覧ください。
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規格外の怪物達がランクイン｜サッカー選手市場価値ランキングTOP30【2024年最新版】
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今回ご紹介する日本人の選手の活躍を見たい方は、各コンペティションを配信している視聴サービスへの登録が必要になります。
当サイトの『【23/24シーズン】欧州サッカー視聴方法まとめ｜リーグ毎のおすすめの視聴サービス』では、各視聴サービスを簡潔にまとめて解説していますので、気になる方はご覧頂ければと思います。
1位に輝いたのはどの選手だと思いますか？
この記事の目次
サッカー選手の市場価値とは
市場価値ランキングをご紹介する前に、簡単に『サッカー界の市場価値』について解説しておきます。
『なんとなくは理解している』が大半の方の意見かと思いますが、実はこの市場価値がサッカー界、特に欧州サッカーでは重要視されています。
様々なカテゴリーに紐づけられている市場価値は、簡単に言うとその選手を通貨に換算するとどのくらいの価値があるのか、ということを表す為の指標です。
市場価値
この市場価値が高ければ高いほど、その選手はサッカー界にとって重要な存在という意味で、仮に市場価値の高い選手の獲得を目指すなら、その市場価値に見合った金銭が必要となります。
この市場価値は選手だけでなく、各クラブやナショナルチーム、各コンペティションでも算出されています。
クラブで言えば、クラブの成績、ユニフォームの売り上げやサポーター会員数などが市場価値を算出する目安となり、コンペティションで言えば、来場者数や視聴者数、スポンサーの数などがそれに該当します。
今回は選手の市場価値ランキングですが、その金額を算出する為の項目は多岐に渡ります。
選手の市場価値の目安となる項目
- 成績・活躍度
- チームへの貢献度
- 年齢・将来性
- 人気・知名度
上記項目は一部ですが、このように様々な要素を用いて、選手の市場価値をメディアが算出します。
スター選手でも、年齢が高ければこの市場価値ランキングは低くなりますし、逆に将来性はあっても結果が伴っていなければ、高く評価されることはありません。
この市場価値は選手のステータスにもなるので、移籍市場では獲得などに大きな影響を与えるのです。
近年では、この市場価値の平均額の高騰が問題になるほど高い傾向にあり、サッカー界全体が巨大ビジネスマーケットになりつつある状況です。
上位にはワールドクラスの選手達が君臨していますが、ここ数年は日本人選手の存在も大きくなっています。
サッカー界全体で価値の高騰はありますが、それを考慮しても、これまでに比べて日本人選手の市場価値は急速に上昇しています。
今回のランキングで1位に輝いたのはどの選手か？みなさんはどの選手が頭に浮かんでいるでしょうか…
この市場価値は定期的に更新されています！
日本人サッカー選手市場価値ランキングTOP10
それでは気になる日本人選手の市場価値ランキングTOP10をご紹介していきます。
ちなみに市場価値ランキングではよく起こることなのですが、市場価値が同率順位になることがあります。
同率順位の選手は、トランスファーマルクトに記載の順番でご紹介しますのでご理解ください。
市場価値金額はユーロでご紹介しますが、参考に推定の日本円も記述します。ただし、通貨価値は変動しますので、予めご了承ください。
【1位】久保 建英｜6,000万€（約98億円）
| 生年月日 | 2001年6月4日（22歳） |
| 所属チーム | レアル・ソシエダ |
| ポジション | MF |
ランキング単独トップに立ったのは、日本の至宝・久保建英。
今回は6,000万ユーロの市場価値と評価され、またも歴代1位の記録を更新し、過去現在含めた日本人選手のトップに君臨しています。
レアル・ソシエダの中心選手として昨季から覚醒した久保は現在もスペインで輝きを放っています。
まだ22歳ながら、ワールドクラスの活躍を見せる久保には日本円で約98億円の価値がつけられています。
今後の去就が騒がれていますが、残留か移籍かで彼のこの順位もさらに大きく変動することでしょう。
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同世代の世界的な選手にも引けを取りません！
【2位】三笘 薫｜4,500万€（約73億円）
| 生年月日 | 1997年5月20日（26歳） |
| 所属チーム | ブライトン |
| ポジション | FW |
前回の発表から金額を落として久保建英に次ぐ2位に立ったのは三笘薫です。
爆発的なスピードとドリブルを武器に、これまでに多くの世界的DFに膝をつかせてきました。
ビッグクラブへ移籍の噂もありますが、ブライトンとの契約を2027年6月まで延長したことで、市場価値が急激に跳ね上がることに。
今季の怪我の影響で500万ユーロを落としましたが、今後の活躍次第では久保を抜いて単独の1位になることも考えられるポテンシャルは持っています。
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日本の弾丸は前回から評価が変わらず！
【3位】冨安 健洋｜3,000万€（約49億円）
| 生年月日 | 1998年11月5日（25歳） |
| 所属チーム | アーセナルFC |
| ポジション | DF |
名門アーセナルのディフェンスを支える冨安健洋が3位にランクイン。
確実な守備と完璧なタイミングでの攻撃参加は、アーセナルという強豪チームの重要なピースとして数えられています。
年齢も今から全盛期を迎える為、もっと市場価値は高くても違和感はありませんが、怪我に苦しむことも多いので恐らくこの市場価値なのでしょう。
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個人的には久保や三笘クラスだと思っています！
【4位】伊藤 洋輝｜2,500万€（約41億円）
| 生年月日 | 1999年5月12日（24歳） |
| 所属チーム | シュトゥットガルト |
| ポジション | DF |
ブンデスリーガのシュトゥットガルトのディフェンダー・伊藤洋輝が4位にランクイン。
完全にレギュラーの座を掴んでおり、センターバックや左サイドバックで活躍しています。
守備力と攻撃参加時の能力が高く、パスも非常に優れていることから完成度の高い選手と言えます。
将来性もあるので、今後さらに高い環境にステップアップする可能性も十分にあり得ますね。
W杯での苦い経験を経て成長を遂げました！
【5位】堂安 律｜1,500万€（約24億円）
| 生年月日 | 1998年6月16日（25歳） |
| 所属チーム | フライブルク |
| ポジション | FW/MF |
5位は、日本代表の10番を背負う堂安律です。
スピード・パワー・テクニック・メンタル。どのカテゴリーにおいても高い実力を持っており、世界で戦える存在として活躍しています。
ただ、クラブと代表で確固たるレギュラーの座を掴めておらず、今後の更なる活躍が求められています。
確実に調子を戻してきているので、まだまだこの市場価値も上がっていくでしょう。
不屈のメンタルで這い上がってくるでしょう！
【6位】南野 拓実｜1,500万€（約24億円）
| 生年月日 | 1995年1月16日（29歳） |
| 所属チーム | ASモナコ |
| ポジション | FW |
6位の表記となっていますが、同率5位となります。
長く世界で活躍する日本のアタッカー、南野拓実が前回の1,200万€から上昇させ、同率5位にランクインしました。
リヴァプールでも随所に存在感を示した後、リーグ・アンの名門ASモナコに移籍。
適応に苦しむ時期がありながらも、23/24シーズンはその才能を輝かせ、活躍を残しています。
天才の復活ですね！
【7位】板倉 滉｜1,500万€（約24億円）
| 生年月日 | 1997年1月27日（27歳） |
| 所属チーム | ボルシアMG |
| ポジション | DF |
7位の表記となっていますが、同率5位となります。
同率5位には、日本が誇るCBの板倉滉がランクインしました。
対人守備と空中戦に強く、これまで所属したフローニンゲンやシャルケでも存在感は圧倒的でした。
現在所属するボルシアMGでもレギュラーとして活躍していますが、板倉自身は更なるステップアップを目指していると思われます。
日本代表でもW杯では世界のFW達を相手に高い守備力を披露していたので、強豪クラブへの移籍も遠くないかもしれません。
そうなればまた彼の市場価値も上昇していくでしょう。
プレミアリーグへの移籍の噂もありますね！
【8位】鎌田 大地｜1,500万€（約24億円）
| 生年月日 | 1996年8月5日（27歳） |
| 所属チーム | ラツィオ |
| ポジション | MF |
8位の表記となっていますが、同率5位となります。
セリエAの名門ラツィオで苦しむ鎌田大地は続けてランキングを落とし、同率5位に転落。
イタリアの地では出場機会に恵まれておらず、苦しい状況が続いていたことが影響しました。
年齢も20代後半に入っていますので、なんとかこの状況を打破しないとこの市場価値も下がっていく可能性が高いでしょう。
ただ、実力は本物ですので、出場機会が増えれば、本来の輝きを見せてくれるはずです。
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復活を期待せずにはいられない日本の司令塔！
【9位】古橋 亨梧｜1,400万€（約23億円）
| 生年月日 | 1995年1月20日（29歳） |
| 所属チーム | セルティック |
| ポジション | FW |
セルティックの古橋亨梧が9位となりました。
スコットランドで得点を量産し続けており、プレミアリーグの数チームが獲得を検討している話もあるほど高い実力を備えています。
CLの舞台でもアトレティコ・マドリード戦で美しいゴールを決めるなど、欧州5大リーグのチーム相手にも通用する力を証明済みですが、所属するセルティックとは契約延長をしたばかり。
年齢のこともあるので、もしかしたら次回の市場価格発表時にはランクが下がっている可能性も考えられますね。
世界で通用する実力の持ち主です！
【10位】遠藤 航｜1,300万€（約21億円）
| 生年月日 | 1993年2月9日（31歳） |
| 所属チーム | リヴァプール |
| ポジション | MF/DF |
夢のプレミアリーグのリヴァプール移籍を叶えた日本のキャプテン、遠藤航が10位という結果となりました。
ブンデスリーガのデュエル王として名を知らしめた遠藤ですが、ベテランの域を迎えるタイミングで、リヴァプール移籍を果たしました。
3冠を狙うリヴァプールの絶対的なアンカーとして評価を上げ続けています。
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遠藤 航｜己の手で夢を掴んだ日本のデュエル王【リヴァプールFC｜日本代表】
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我らがキャプテンの飛躍を期待しましょう！
市場価値から選定された日本人トップイレブン
次に、各ポジションで市場価値トップに選定された日本人選手のベストイレブンをご紹介します。
こちらも、トランスファーマルクトが選定しており、フィーメーションは『4-3-3』に設定されています。
| ポジション | 選手名 | ユーロ | 日本円 |
| GK （ゴールキーパー） | 高丘陽平 | 200万€ | 約3億円 |
| CB （センターバック） | 伊藤洋輝 | 2,500万€ | 約36億円 |
| CB （センターバック） | 板倉滉 | 1,500万€ | 約24億円 |
| LSB （左サイドバック） | 冨安健洋 | 3,000万€ | 約49億円 |
| RSB （右サイドバック | 菅原由勢 | 1,500万€ | 約24億円 |
| DMF （ボランチ） | 遠藤航 | 1,300万€ | 約21億円 |
| CMF （インサイドハーフ） | 守田英正 | 1,300万€ | 約21億円 |
| OMF （トップ下） | 南野拓実 | 1,500万€ | 約24億円 |
| LWG （左ウイング） | 三笘薫 | 4,500万 | 約73億円 |
| RWG （右ウイング） | 久保建英 | 6,000万€ | 約98億円 |
| CF （センターフォワード） | 古橋亨梧 | 1,400万€ | 約23億円 |
| 合計 | 2億4,000万€ | 約390億円 |
代表やクラブでのポジションや、その選手の本来のポジションなど、様々な要素が加味された結果がこうなりました。
あくまで市場価値で選定されたものですが、興味深い結果となりましたね。
市場価値は随時変動していくので、このイレブンも今後さらに変化があります。
その時はまたこの記事で更新していきますね！
ちなみに市場価値を発表した『トランスファーマルクト』では、様々なフォーメーションでのベストイレブンが記載されていますので、興味のある方はチェックしてみてください。
いつか日本の選手がワールドイレブンに入ることを期待！
好きなチームや選手に賭けれるブックメーカー
みなさんは、今回ご紹介した選手の成績や所属するチームなどにお金を賭けることができる、ブックメーカーというサービスをご存知でしょうか？
海外ではスポーツを対象とするギャンブルが盛んで、非常に人気です。
ブックメーカーとは
好きなサッカーの予想をして、お金を稼げるのは嬉しいという方も多いはずですが、ブックメーカーはギャンブルということは必ず理解しておきましょう。
ブックメーカーで継続的に利益を上げるには、押さえるべき点がたくさんありますが、大前提として使用するサイトが非常に重要になります。
数多く存在するサイトの中から、サッカーの試合に賭ける際におすすめのブックメーカーサイトを2つご紹介しておきますね。
ブックメーカーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
Sportsbet.io（スポーツベットアイオー）
はじめにご紹介するのがスポーツベットアイオーというサイト。
スポーツベットアイオーはニューカッスルのスポンサーを努めるなど、数あるブックメーカーの中でも特にサッカーへ力を入れているサイトです。
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スポーツベットアイオーの特徴は、登録が簡単で日本円を入金してすぐにプレイすることができる点もそうですが、オリジナルのキャンペーンや独自機能も豊富な点があげられます。
また、サイトも完全に日本語対応しており、分からないことがあれば24時間365日、チャットで簡単に問い合わせができる点も魅力的です。
これからブックメーカーをはじめるという方には1番おすすめのブックメーカーサイトです。
スポーツベットアイオーの登録方法は下記記事で解説していますので、興味のある方はぜひご覧下さい。
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【2024年最新版】スポーツベットアイオーの登録方法｜登録手順・注意点・登録後にやっておくべきこと
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簡単登録ですぐにプレイ可能
ブックメーカーをこれから始めるならスポーツベットアイオー1択です！
bet365（ベットサンロクゴ）
次にご紹介するのはブックメーカーの老舗で世界でトップクラスの人気を誇るbet365です。
bet365は2001年からブックメーカーを提供している、歴史のある業界最大手の企業です。全世界のユーザーが6,300万人を超えており、その人気の高さが伺えます。
そんなbet365ですが、私も愛用しており、実際に使用してみて感じた優れている点は大きく3つあります。
bet365をおすすめする理由
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- ベットできる項目が他のサイトに比べて多い
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bet365を使用していて1番嬉しい点がとにかくサイトの動作が軽いことです。
他のサイトでは時間帯によってはアクセスが集中しているのか、サイトが重くなることがありますが、bet365ではほとんどそういったことはありません。
また1つの試合で賭けられる項目が業界トップクラスに多く、全ての試合が対象ではありませんが、一部の試合に関してはbet365で視聴することができるのも魅力の1つでしょう。
ただbet365はサイトでプレイをする前に、個人情報書類の提出が必要ですので、気軽にはじめたい方にはおすすめできません。
ブックメーカーに慣れている方におすすめしたいサイトですので、まだ登録していない方はこの機会に登録しておきましょう。
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ブックメーカーはギャンブルですので、正しい知識を持ってプレイする必要があります。これからブックメーカーを始める方はまずこちらの記事をご覧ください。
日本人サッカー選手市場価値ランキング｜まとめ
今回の記事では『トランスファーマルクト』の『日本人サッカー選手の市場価値』についてご紹介させて頂きました。
近年急激に評価を高めている日本人選手ですが、そのレベルの高さは疑う余地もありません。
実際に、歴代最高でトップに立つ久保の存在は、日本円で98億円近い価値があると評価を受けています。
現在トップ10に入っている選手がこのままランキング上位に君臨するのか？それともまだ見ぬ若き才能達が頭角を表すのか？移り変わりの激しい、現代のサッカー界では何が起こるわかりません。
今回は、日本人選手に特化してご紹介しましたが、当サイトでは世界中の選手の市場価値ランキングについてもご紹介しています。
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それでは次回お会いしましょう！
最後までご覧いただきありがとうございました！
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