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みなさんこんにちは、YASUです。
今回は23/24シーズンからリーグ・アンのパリ・サンジェルマンに加入した、フランス代表のウスマン・デンベレについてご紹介します。
この記事で分かること
- ウスマン・デンベレの基本情報
- ウスマン・デンベレの生い立ちとエピソード
- パリ・サンジェルマンの試合を視聴する方法
- パリ・サンジェルマンの試合にベットする方法
デンベレの試合にベットできる!!
この記事の目次
ウスマン・デンベレのプロフィール
生年月日 | 1997年5月15日(26歳) |
国籍 | フランス |
出身 | ヴェルノン |
所属リーグ | リーグ・アン |
所属チーム | パリ・サンジェルマン |
ポジション | FW |
背番号 | 10番 |
利き足 | 右足 |
推定年俸 | 約57億7,000万円 |
シーズン | 所属クラブ |
2014-2015 | レンヌⅡ |
2015-2016 | レンヌ |
2016-2017 | ボルシア・ドルトムント |
2017-2023 | バルセロナ |
2023- | パリ・サンジェルマン |
今回は悪魔的な巧さと謳われるデンベレをご紹介!
本記事ではチャンピオンズリーグ=CL ヨーロッパリーグ=EL ワールドカップ=W杯 パリ・サンジェルマン=PSGと記載
ウスマン・デンベレの生い立ちとエピソード
数々の名選手を毎年のように生み出すサッカー大国、フランス。多くのスター選手の中には、今回ご紹介する選手の名前が入るでしょう。
その選手とは、フランス代表のウスマン・デンベレ。
かつて、エムバペやハーランドより一足早く新世代を担う選手として脚光を浴びた彼は、確かな才能を持ち、輝かしいキャリアを歩んでいました。
デンベレは右ウイングでのプレーを得意としており、彼のドリブルやボールキープは独特な攻撃リズムを作り、相手の守備を翻弄します。
ボールコントロールは一級品で、シュート精度も世界トップレベル。それを可能にさせているのが、彼の持ち味の『両利き』という能力です。
両足を遜色なく扱えることで、全てのプレーでハイクオリティを作り出しているのです。
生まれながらの天才だったデンベレですが、キャリアの途中には能力よりも素行の悪さが目立ち、度重なる怪我の影響もあった為、存在感は薄くなっていた時期もありました。
しかし、ある監督との出会いで会心し、彼は再び世界トップクラスの選手として輝きを放つことに。
現在では世界屈指のウインガーとして、盟友エムバペと共にPSGを牽引しています。
そんなデンベレにとってのターニングポイントとは?彼の人生を振り返り、ご紹介していきます。
天才か?悪童か?ウスマン・デンベレの物語の始まり。
ある目標を決めた少年
1997年5月15日、フランスのヴェルノンでデンベレは誕生しました。
両親は西アフリカからの移民である為、デンベレもアフリカ系フランス人ということになりますね。ちなみにフランスでは、移民してきた国民が多く、ジダンやベンゼマの家系も移民家系です。
デンベレは幼少時代からサッカーに魅了され、常にボールで遊ぶ少年でした。
そんなデンベレ少年は、ある目標を自身の中で定めます。
その目標とは自分がサッカー選手になり、弟と妹の学費などで苦労しないように大金を稼ぐことでした。
この時、まだ6歳でありながら、掲げた夢を両親に話し、勉強よりもサッカーを優先することを決意。
そして、デンベレは自分にはサッカーを教えてくれる人物が必要だと考え、かつて同じアパートの1階に住んでいたバドゥ・サンバゲを尋ねました。
この人物は、マリ代表に選出されたことのあるサッカー選手で、デンベレにとっては初めての師匠となる存在でした。
彼との出会いが、デンベレの1つ目のターニングポイントとなります。
6歳でこの志はすごい!
可能性を秘めた器
故郷のヴェルノンから、サッカーを学ぶためにフランス北東にあるレンヌに移ったデンベレは、サンバゲからみっちりと指導を受けることになります。
彼からは、技術だけでなく、サッカー選手としてのメンタリティも教えられていました。
そして、個人指導から1年後の2004年、デンベレはマドレーヌ・エヴルーFCに入団が決まり、本格的にサッカーキャリアを進めていきます。
この頃から非凡な才能を発揮していたデンベレは、2010年に強豪のスタッド・レンヌのユースへと移籍。
やはり移籍後も彼の存在感は変わらず、必然的にトップチームにその存在が知れ渡るようになっていきました。
デンベレも自分の力に自信があった為か、なんとクラブ側にプロ契約の条件提示が遅いと発言。
クラブ側は急いで、デンベレにオファーをするという騒動がありました。
この頃から言動は問題視されていたようです。
リーグ・アンでの衝撃
プロになる前から一悶着あったデンベレですが、その能力は本物でした。
2015年11月6日のアンジュSCO戦でプロデビューを果たすと、直後の22日、ボルドー相手に初得点を記録したのです。
さらに、デンベレは継続的にゴールを決め続け、2016年3月16日のFCナントとのダービーマッチではハットトリックを達成するなど大活躍。
リーグ戦26試合に出場し、12ゴールを挙げる大活躍でプロ初年度を終えました。
デンベレは、最も活躍した若手としてシーズン最優秀若手選手賞を獲得し、一躍注目を集める存在となりました。
当時まだ18歳ということもあり、彼の元にはオファーが殺到。数多くのオファーが多くある中、デンベレはすぐにレンヌからのステップアップを希望しました。
しかし、レンヌがクラブ最高傑作と謳われるデンベレをそう簡単に手放すわけがありません。
多くのオファーがあった中で、それらを拒否し続けました。ところが、これに不満を抱いたのがデンベレです。彼は移籍する為の行動に動きました。
強硬手段とも取れる、練習のボイコットを敢行し、無理やりチームからの退団を図ったのでした。
デンベレのこの行動をレンヌも問題視し、彼の放出を決定しました。
当時のレンヌ指揮官は『彼はクオリティの高い選手だが、一貫性はどうだろう?良いことを思い出したいが、悪いことを記憶している』と語り、デンベレを批判。
そんなこともお構いなしに幾つものチームと交渉を続けるデンベレ。
そのチームの中にはデンベレの憧れのクラブであった、バルセロナの名前もありました。
ただ、当時のバルセロナはメッシ、ネイマール、スアレスの"MNS"が君臨していたこともあり、デンベレはオファーを拒否。
しかし、『いずれバルセロナに行くよ』と話しており、この時からバルセロナ行きが決まっていたのかもしれません。
このシーズン、色々な意味で衝撃を与えたデンベレは、ドイツの名門へと旅立つことを決意します。
良い別れ方ではありませんねでしたね…
ドイツでも見せる輝きと素行不良
争奪戦が繰り広げられた結果、2016年5月12日にブンデスリーガのドルトムントへ移籍が決定。
試合にも出場でき、育成の評価が高いチームを希望したデンベレにはうってつけのチームでした。
しかし、後にデンベレはこのチームでも問題行動を起こしてしまうのです。
デンベレは、ドルトムント加入直後の9月にフランス代表に初招集を受けました。
ロシアW杯の欧州予選のメンバーとして名を連ねたデンベレはこの召集からフランス代表にも定着していきます。
好調はドルトムントに移ってからも変わらず、すぐにチームにフィットします。
ドルトムントでは、リーグ・アンで見せていたような得点力だけでなく、アシスト数が激増。
公式戦49試合10ゴール20アシストと文句なしの活躍を披露しました。
特にオーバメヤンとは完璧な連携を見せ、オーバメヤン1人に5アシストを記録する成績を残しました。
11月22日のCLレギア・ワルシャワ戦では、香川真司のアシストでCL初ゴールを決め、勝利に貢献。ブンデス優勝を目指すチームの重要選手として、次シーズンのさらなる飛躍が期待されていました。
しかし、その活躍の裏では、彼の素行不良が度々問題視されるようになっていきます。
頻繁に遅刻を繰り返し、プロとしての振る舞いが行えていないと指摘されていましたが、それを決定的にさせたのが"ポケモンGO事件"です。
何とデンベレは、ポケモンGOを進めたいが為に、ソックスの中に携帯を入れて練習に参加し、コーチに没収されるという姿がメディアに報じられたのです。
笑って済ませるチームメイトやコーチでしたが、中々の問題行動としてサポーターからは批判を浴びることに。
それでも、結果を出していたデンベレは多めに見られていましたが、シーズン終了直後、突如チームの練習をボイコットしたのです。
ボイコットの思惑とは...!?
再び起こした問題行動
ボイコットの理由は、レンヌからドルトムントへ移籍した時と同じ理由でした。
デンベレは憧れのバルセロナから再オファーを受け取ったことで、強く移籍を希望したのです。
バルセロナはネイマールがPSGに移籍したことで『MSN』が解体となり、デンベレにも出場のチャンスがある状況でした。
このことで、ドルトムントに加入して1シーズンで、移籍を熱望したのでした。
しかも、デンベレはドルトムント側からの連絡も遮断。結局、子供のわがままに付き合うかの様にドルトムントは要求を受け入れ、バルセロナへの移籍を許可しました。
2017年8月25日、結果的に約150億円という巨額の移籍金でバルセロナへ完全移籍。背番号はネイマールの11番を継ぐことになりました。
この移籍にデンベレは満足するも、各著名人が彼に批判を浴びせました。
さらに、チームメイトで守護神のヴァイデンフェラーは『あんな形で移籍してはいけない。誰も鎮静できないとんでもない事だ』と強く批判。
しかし、デンベレは、『強硬手段に出ていなければ、後悔していた』とコメント。全く悪びれる素振りもなく、問題児はスペインへと旅立ちました。
ドイツの家もほったらかして、家主に訴えられています…
暗雲立ち込めるキャリア
レンヌから素行不良が問題視されながらも、結果で黙らしてきたデンベレですが、このバルセロナで初めて苦境に立たされます。
ネイマールの後釜として期待されたものの、バルセロナの戦術に合わなかったのか、リーグ戦17試合3ゴール6アシストとキャリアワーストの結果を記録。
加えてメッシ、スアレスの存在が飛び抜けていた為、デンベレの存在はかすんでしまったのです。
同じく巨額の金額で加入したコウチーニョと共に不良債権と呼ばれるなど、屈辱を経験。
しかし、メッシは『ピッチ状のウスマンは怪物。どれほど優れた選手になるかは彼次第』とポテンシャルは高く評価していました。
そんなデンベレは、17/18シーズンの終了後、フランス代表として初のW杯に出場することになります。
バルセロナでの屈辱を晴らしたいデンベレ。この大会は結果的にフランスは優勝を勝ち取り、デンベレもその輪の中にいました。
しかし、このW杯で主役となったのは、19歳のエムバペでした。彼の大会と言っても過言ではないくらいインパクトを残していたのです。
デンベレは4試合に出場するも、0得点0アシストと結果を残せずに大会は終了。
しかも、ポグバと共に人種差別のチャントを鳴らされるなど、後味の悪い大会となりました。
ここから天才だったデンベレのキャリアは急降下していきます。
エムバペの影に隠れる形になりました…
自業自得の日々
無類の才能を持ちながら、デンベレは急激にキャリアを停滞させてしまいます。その大きな理由として、彼の遅刻が大きく関わっています。
デンベレはドルトムント時代からかなりの遅刻魔として有名であり、それはバルセロナに移ってからも変わりませんでした。
この遅刻癖が影響し、バルセロナのフロント陣は激怒。デンベレをメンバー外にするなど、自身の素行の悪さで出場機会すら失っていたのです。
さらに、問題行動も目立ってしまいます。
2019年の日本遠征の際、滞在していたホテルの日本人スタッフを嘲笑する動画がSNSに流れてしまいます。
これが人種差別と報道されてしまい、当時バルセロナのスポンサーであった楽天からも批判を受ける事態となってしまったのです。
素行不良以外にキャリアを停滞させた理由として挙げられるのが、度重なる負傷です。
なんと、デンベレはバルセロナに加入以降、22/23シーズンまでに15回以上離脱を経験しています。
トレーニングや食生活に問題があるとも言われており、メディアは『10代がピークだった』と失格の烙印を押してしまいます。
長期間戦うリーグですが、17/18から22/23までで、デンベレがリーグ戦30試合以上に出場できたのは20/21シーズンのみ。
成績もレンヌ時代程のゴールもなければ、ドルトムント時代程のアシストもなく、ただシーズンだけが過ぎていました。
さらに、所属するバルセロナにも激震が走ります。なんと、チームの最重要選手であったメッシの退団が決まったのです。
他にも、財政難や汚職など多くの問題に揺れたチームはそのまま21/22シーズンへと向かうことに。
デンベレは、チームの中心として期待されるも、群を抜いたパフォーマンスはできずにいました。
そうしてる間にも、かつてのデンベレのようなニュースター達が続々誕生し、デンベレの存在は消えつつありました。
そんな迷走するデンベレとバルセロナの監督にある人物が就任することが決定しました。
当時バルセロナは監督もコロコロ変わってるイメージ...
悪童に芽生えた変化
21/22シーズンの全コンペティションで苦しんでいたクーマンをシーズン途中の10月に解任したバルセロナは、後任にシャビを抜擢。
シャビにはバルセロナの哲学を知り、名称・グアルディオラの指導を受けたレジェンドとして、バルセロナ再建が求められていました。
そして、彼の存在は、デンベレの止まっていたキャリアを進める鍵にもなるのです。
シャビはチームの規律を厳しく設定し、スター選手だろうがルールに従うように徹底します。
そのルールの1つに遅刻をしてしまった際の罰金制度の導入がありました。
シャビ就任当初も生活態度に変わりなく過ごしたデンベレは、やはり遅刻を繰り返し、罰金額は200万以上まで登っていました。
シャビとは合わないという意見から移籍の噂が浮上することもありました。
"デンベレはもう終わった"誰もがそう思う中、シャビだけは違いました。
シャビはデンベレ本人に対して、ポテンシャルが高いことを伝え、彼の必要性を説き続けたのです。
そんなシャビの思いにデンベレの心は動きました。
これまでの遅刻が嘘のようになくなり、練習に対しても熱心に取り組む姿勢を見せたのです。
試合でもシャビの戦術にフィットし、右サイドから幾度も好プレーを見せるようになりました。
シャビ就任初年度の21/22シーズンは怪我に苦しみましたが、それでも公式戦26試合2ゴール13アシストとチームに貢献。
崩壊していたバルセロナをシャビと共に2位に押し上げたのでした。
本当に人が変わりましたよね!
すり抜けた頂き
22/23シーズンになるとデンベレの存在感はさらに大きくなっていきました。
シャビが与えたチームのオフに、休日返上でトレーニングに現れるなど、今までの彼からは想像もつかない選手に成長。
シャビから絶大な信頼を得たことで、チームの中心人物として活躍していました。
そのムーブは、バルセロナだけでなく、フランス代表でも発揮されており、代表チームでもデンベレは重要な存在になっていました。
そして、デンベレは好調を保ちつつ、2022年11月に自身2度目のW杯に挑戦することになります。
前回同様、圧倒的優勝候補のフランス代表でしたが、1つ違う部分がありました。それがデンベレの存在です。
シャビの指導で向上した守備意識はフランス代表でも発揮され、前大会と違う姿を見せていました。
今大会でも主役はエムバペですが、デンベレは影からチームを支える選手としてフランスの2大会連続の決勝進出に貢献。
バルセロナで背中を追っていたメッシのいるアルゼンチン代表と激突しました。
アルゼンチンとの試合でも、チームの為に走り続けたデンベレでしたが、守備に走った際にアルゼンチンFWのディ・マリアを倒してしまい、PKを献上してしまいます。
このPKをメッシに決められ先制点を挙げられてしまいました。
好プレーを見せることができなかったデンベレは、前半41分に交代を命じられ、決勝の舞台から退くことに。
メディアが出した採点評価も低く、フランスもPK戦の末に敗れ、アルゼンチンに優勝を譲りました。デンベレにとって前回大会とは違う意味で、忘れられない大会となってしまったのでした。
悔しい思いをしたデンベレでしたが、バルセロナに戻ってからは活躍を続けていました。
22/23から加入したレヴァンドフスキと共にバルセロナの攻撃を牽引し、時には守備でチームを鼓舞するなど、完成度の高い選手として活躍。
公式戦35試合8ゴール11アシストの活躍で、チームのラ・リーガ制覇の立役者となりました。
恩師のシャビに優勝杯をもたらし、バルセロナ加入以降で最高のシーズンを送ったのでした。
デンベレにとって激動の1年でしたね!
新たな挑戦
ラ・リーガ優勝という最高の形でシーズンを終えたデンベレ。そんな彼が次に狙うはCLのビッグイヤーを掲げることでした。
新しいバルセロナのユニフォームを身にまとい、23/24シーズン開幕が迫っていました。
ところが、事態は一変、デンベレの移籍の話が持ち上がったのです。
その移籍先とは、メッシ、ネイマールが退団したPSG。後釜として成熟したデンベレに白羽の矢が立ったのでした。
恩師のシャビの説得も虚しく、デンベレの移籍が決定しました。移籍金は約80億円、背番号は10番を背負うことになりました。
バルセロナで復活したデンベレだった為、バルセロナのファンや恩師のシャビからの失望は大きく、『金の為の移籍』と非難する者も。
一方で、母国フランスの王者に復帰し、エムバペとの共演に喜ぶ声も多数あり、賛否両論の移籍となりました。
個人的にはバルセロナで見たかったなぁ
与えられた条件はCL制覇
PSGに加入した以上、デンベレに期待されているのは、やはりCL優勝でしょう。
イブラヒモヴィッチ、カバーニ、メッシ、ネイマール。
これまで世界を代表するFW達がそのミッションを課せられ、遂行できずにこのチームを去っていきました。
デンベレにもその重いミッションが課せられていますが、進化した今のデンベレであれば、本当に達成しそうな気がしてきますね。
劇的なプレーはなくとも、陰ながらチームを支え、目にみえる結果以上の活躍を見せるウスマン・デンベレの今後に注目しましょう!
進化したデンベレの新たな物語の開幕です!
デンベレの試合にベットできる!!
ウスマン・デンベレの活躍を視聴する方法
デンベレは今季からPSGの選手として活躍しています。
15/16以来のリーグ・アン挑戦となりますが、当時よりも多くの経験を積み、栄光も挫折も知ったデンベレならば、必ずリーグ・アンを席巻する活躍を見せてくれるでしょう!
そして、チームにとっても自身にとっても初のCL優勝の栄冠に輝いてくれるはずです。
そんなデンベレとPSGの試合を視聴できるサービスはコンペティションによって異なりますので、ご紹介します。
デンベレの活躍は気になりますね!
パリ・サンジェルマンが参加するコンペティション
23/24シーズンのPSGは下記の4つのコンペティションに参加しています。
それぞれ視聴できるサービスを下記の表にまとめましたので、ご覧ください。
パリ・サンジェルマンの参加コンペティション
- リーグ・アン
- クープ・ドゥ・フランス
- トロフェ・デ・シャンピオン
- チャンピオンズリーグ
コンペティション毎の配信サービスと価格
各コンペティション | ||
リーグ・アン | 毎節最大10試合視聴可能 | 視聴不可 |
クープ・ドゥ・フランス | 配信なし予定 | 視聴不可 |
トロフェ・デ・シャンピオン | 全試合視聴可能 | 視聴不可 |
チャンピオンズリーグ | 視聴不可 | 全試合視聴可能 |
価格(月額) | 3,700円 ※詳細はこちら | 2,530円 ※詳細はこちら |
無料トライアル | なし | なし |
見逃し配信 | あり | あり |
複数端末の同時視聴 | 2台まで | 不可能 |
リンク | 登録はこちら | 登録はこちら |
23/24シーズンのPSGはフランス国内のコンペティションに加え、CLの合計4つのコンペティションに参加します。
PSGの試合を全て視聴するには、DAZN・WOWOWの登録が必要となります。
上記のサービスを両方契約すると、毎月6,230円もの料金が発生するので、自分が見たいコンペティションを選んでサービスを契約するのが良いでしょう。
それぞれのコンペティションでおすすめの視聴方法をご紹介します。
自分が見たい試合を厳選して、なるべくお得に視聴しましょう!
リーグ・アン|クープ・ドゥ・フランス|トロフェ・デ・シャンピオンの視聴方法
23/24シーズンのリーグ・アンを視聴するのに1番のおすすめはDAZNです。
DAZNはリーグ・アンを毎節最大10試合配信している唯一のサービスです。
フランス国内のコンペティションは全てDAZNに登録すれば視聴できていましたが、23/24シーズンのクープ・ドゥ・フランスは権利はDAZNが保持しているものの、配信は行わない予定だそうです...
ただ、その他にも、ラ・リーガやセリエAなど、豊富なサッカーコンテンツを配信しているので、サッカー好きにはかなりおすすめのサービスです!
DAZNは月額3,700円(税込)で全コンテンツ見放題となりますが、お得なプランもありますので、気になる方はこちらの記事から詳細をご確認ください。
豊富なサッカーコンテンツを配信
DAZNに登録していれば多くの試合を網羅できます!
チャンピオンズリーグの視聴方法
23/24シーズンのCLはWOWOWの独占配信が決まっています。
ELやECLもWOWOWに登録すれば、グループステージから決勝までの全試合を視聴可能になります。
WOWOWはスポーツ以外にも、多くのジャンルのコンテンツを豊富に揃えているので、サッカー以外でもお楽しみいただけるでしょう。
サッカーしか見ないという方は、CLの開催期間中だけか、見たいラウンドからWOWOWと契約する方法もおすすめです。
WOWOWは月額2,530円(税込)で全てのコンテンツが見放題です。
WOWOWについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
チャンピオンズリーグ独占配信
他のリーグの視聴方法や、海外サッカーをお得に視聴する方法については下記の記事で詳しく解説していますので、確認してみてくださいね。
-
【23/24シーズン】欧州サッカー視聴方法まとめ|リーグ毎のおすすめの視聴サービス
続きを見る
ちなみに私は全てのサービスを契約しています(笑)
ウスマン・デンベレの試合に賭ける方法
ここまで、ウスマン・デンベレの半生と彼の活躍を視聴する方法をご紹介してきました。
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ウスマン・デンベレ|まとめ
以上、今回はPSG所属のフランス代表、ウスマン・デンベレについてご紹介しました。
確かな才能を持ち、天才と謳われたデンベレ。度重なるピッチ外の問題から、彼の存在はいつしか輝きを失い、存在すら消えかかっていました。
しかし、恩師との出会いで自身を見つめ直し、再びトップレベルの選手へと返り咲きました。
彼が見据える目線の先にはどんな歓喜が待っているのでしょうか?
ちなみにですが、彼のプレーを見た者はあまりに高いレベルに驚愕し、こう口にしたそうです。
『デンベレの両足には悪魔が宿っているよ』と。
これからも、フランス代表の異端児の活躍から目が離せませんね!
紹介してほしい選手や監督、クラブなどがありましたらお気軽にリクエスト下さいね!
記事更新の情報はX(旧Twitter)にて、更新していますのでフォローお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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欧州サッカー5大リーグ・欧州カップ戦 完全ガイド【23/24シーズン】
続きを見る
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その他にも、ブックメーカーの攻略法や試合予想など、今よりもサッカーを楽しむをテーマに記事を更新しています。興味のある方は併せてチェックしてみてくださいね。
ブックメーカーに関する情報は海外居住の日本人に向けて発信しています。