こちらの記事には、一部プロモーションが含まれています。
みなさんこんにちは、YASUです。
今回はリーグ・アン、そして世界を代表するFWとして活躍するキリアン・エムバペについてご紹介します。
この記事で分かること
- キリアン・エムバペの基本情報
- キリアン・エムバペの生い立ちとエピソード
- パリ・サンジェルマンの試合を視聴する方法
- パリ・サンジェルマンの試合にベットする方法
エムバペの試合にベットできる!!
この記事の目次
キリアン・エムバペのプロフィール
生年月日 | 1998年12月20日(25歳) |
国籍 | フランス |
出身 | パリ |
所属リーグ | リーグ・アン |
所属チーム | パリ・サンジェルマン |
ポジション | FW |
背番号 | 7番 |
利き足 | 右足 |
推定年俸 | 約102億円 |
シーズン | 所属クラブ |
2015-2016 | ASモナコFC(B) |
2015-2018 | ASモナコFC |
2017-2018 | パリ・サンジェルマンFC(レンタル) |
2018- | パリ・サンジェルマンFC |
今回は怪物エムバペをご紹介!
本記事ではチャンピオンズリーグ=CL ヨーロッパリーグ=EL ワールドカップ=W杯 パリ・サンジェルマン=PSGと記載
キリアン・エムバペの生い立ちとエピソード
エムバペのプレースタイルで特徴的なのは、相手を置き去りにする爆発的なスピードと驚異的な決定力です。
特にダッシュスピードは圧倒的で、17/18シーズンの対リール戦では、フランスサッカー記者のロビン・バイルナーによる計測で、なんと最高速度44.7kmを記録しました。
またスピード以外にもボールコントロール力が高く、緩急をつけたドリブルで一気に相手選手を抜き去ります。
決定力も折り紙付きで、GKとの1対1ではほとんどシュートを外しません。
その証拠に18/19シーズンから22/23シーズンまでの全シーズンでリーグ・アン得点王に輝いています。
また判断能力も抜群で、周りにフリーの選手がいたら瞬時にパスを出したり、オフ・ザ・ボールの動きでも相手を翻弄します。
フランス代表では10番を背負い、W杯優勝など大活躍をしてきました。今後も期待される正真正銘の世界のトッププレイヤーです。
ここからは、そんなエムバペがいかにして世界を代表するFWになったのかをご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
100万人に1人の逸材とも言われています!
才能に溢れた少年
1998年12月20日、フランスのパリで、カメルーン人の父親とアルジェリア系フランス人の母親の元に生まれました。
彼は子どもの頃からサッカーを始め、6歳の頃にはすでに才能を見せ始めていました。
12歳でアンリやアネルカも所属していた「クレールフォンテーヌ国立研究所」に入り、2012年にはあのレアル・マドリードがエムバペを練習に招待したほどです。
そして、彼がクレールフォンテーヌを卒業する頃には、ビッグクラブの間でエムバペ争奪戦が始まりました。
多くのクラブの争奪戦の末、エムバペは2013年にモナコのユースチームへ入団します。
そして、2015年12月のカーン戦でプロデビューを果たしました。
翌年の2016年2月にはプロ初得点も決め、アンリを抜いてモナコでの史上最年少得点記録者となりました。
エムバペはその活躍から「アンリ二世」と呼ばれ、一躍有名になります。
同年7月にはフランス代表でも活躍。2016年に開催されたU-19欧州選手権で招集され、この大会で5得点の活躍でチームを優勝へ導きます。
2017年には初のA代表へ召集され、3月のロシアW杯欧州予選のルクセンブルク戦でデビューします。
以降は代表の常連となり、7月の対オランダ戦ではA代表初ゴールを決めました。
モナコを選んだのは環境面が1番良かったからみたい!
10代でW杯優勝を経験
迎えた2018年のロシアW杯。
エムバペももちろんこの大一番に召集されましたが、驚くことに彼がこの大会でつけた背番後はなんと「10番」。
かつてプラティニやジダンがつけていた栄光の背番号を背負い、夢の舞台に挑みます。
いざ大会が始まるとこの怪物は19歳とは思えない大活躍ぶりを披露します。
グループリーグのペルー戦で初得点を記録。
プレッシャーのかかるこのW杯で、フランス代表の中心として輝きを放ちました。
フランスはその後も順調に勝ち上がり、決勝でクロアチア相手に4-2の完勝で見事優勝。
エムバペはW杯初出場で初優勝という偉業を達成したのです。
彼はこの決勝でもゴールを決めました。
左サイドバックのリュカ・エルナンデスから横パスを受けたエムバペは、バイタルエリア後方からロングシュートを放ちます。
これが見事ゴールに刺さり、フランスの決勝点となりました。
エムバペは1958年大会のペレ、1982年大会のジュゼッペ・ベルゴミに続き、史上3人目となる10代でのW杯決勝出場を果たし、ペレ以来2人目となる、10代でのW杯決勝ゴールを決めた選手ともなりました。
エムバペの活躍もあり、フランスは1998年以来、20年ぶりとなる世界一に輝きます。
この大会では7試合4得点と最強のティーンエイジャーと評されました!
高額な市場価値
そんなエムバペの市場価値は2023年7月時点で、1億8000万ユーロ、日本円にして約216億円。これは現時点で市場トップの額です。
また、エムバペは昨年新たに結んだ契約で、一部報道では年俸約135億円と報道されています。
この金額はメッシやC.ロナウド以上と言われており、彼の評価の高さが分かります。
エムバペの能力は彼を知るワールドクラスの選手達も認めるほどです。
PSGでチームメイトのメッシは「1対1に強く、スピードがあり、多くのゴールを決めている、まさに野獣だ」と表現。
フランス代表の同僚ポグバも「あんな才能を持った選手は知らない、自分とは比べ物にならない」と評価しました。
また、PSGのライバルチームであるマルセイユに所属していた、日本代表の酒井宏樹も「チームの中でも飛びぬけている存在」と話していました。
チームメイトとの確執
スタープレイヤーたちが認めるエムバペの実力には疑いの余地がありませんが、チームメイトとの関係に関しては、必ずしも順調ではないようです。
色々な場面で確執が報じられることも。まずご紹介するのはネイマールとの不仲説です。
エムバペとネイマールは共にPSGを支える選手で、エムバペがPSGに加入した当初は兄弟の様に仲良くしていましたが、次第に2人の関係は冷めていきます。
不仲を思わせるエピソードの1つをご紹介します。
2022年8月のモンペリエ戦の試合で、PKを獲得したPSG。ボールを手にしたのはネイマールでした。
しかし、この時エムバペがネイマールへ駆け寄り自分が蹴りたいと申し出ました。実はこの試合でエムバペは既に1度PKを蹴っており、しかも外していました。
にもかかわらず再度PKを蹴らせてくれと言ったのです。1度目のPKはエムバペに譲るも、2度目は譲りませんでした。
そして、ネイマールの蹴ったPKは、無事ゴールへ吸い込まれました。
これに不満があったのか、エムバペは不機嫌な態度を取ります。
このあとエムバペ自身もゴールを決めたものの、表情に笑顔はありませんでした。
そして、試合後のロッカールームでは、エムバペとネイマールが口論したとの報道がありました。
セルヒオ・ラモスが仲裁に入るほどの口論だったそうで、エムバペもネイマールも自身がエースという意地があり、プライドがぶつかり合ったのかもしれませんね。
PSG幹部が2人の共存は不可能と認定してしまうほどに根は深いみたい...
次はフランス代表のオリヴィエ・ジルーです。エムバペはクラブだけでなく、代表でもチームメイトと不仲が噂されました。
不仲が表面化したのは、EURO2020の直前。国際試合の終了後でした。
ジルーが「僕にパスを出さない選手がいる」と発言したのです。
エムバペはこの発言を「自分が批判された」と思い込み、激怒してしまいました。
その後、ジルーは「あの発言はエムバペのことではない」と釈明しましたが、エムバペの怒りは収まらず、代表スタッフに自分の記者会見を開くよう求めたのです。
チームに記者会見を要求するなんてエムバペはよほど頭に来ていたのですね。
結局会見は開かれず、チーム関係者を含めた話し合いが行われ、2人の関係は修復したそうです。
ジルーの批判がエムバペに向けられたものではないというのは本当でした。
というのも、エムバペ以外にカンテやパヴァールもジルーにあまりパスが出ていなかったことからストレスを溜めていました。
特定の人物にではなかったが、思わずインタビューで話してしまったというのがこの騒動の始まりだったみたいです。
結局ジルーとの不仲騒動は、エムバペの思い込みという形で幕を下ろしました。
さらに、フランス代表のアントワーヌ・グリーズマンとも確執が報じられていました。
きっかけはEURO2020。この大会でフランスはまさかのベスト16で敗退となってしまいます。
マスコミによると大会前の数か月前から、エムバペがグリーズマンに嫉妬しており、両者の間に溝があったらしいのです。
当時のグリーズマンは代表監督デシャンのお気に入りだったのですが、エムバペはこの事に不満があったようです。
また、EURO2020ではベンゼマが代表復帰を果たしましたが、エムバペはベンゼマ復帰に賛成だったのに対し、グリーズマンは「ベンゼマが入るとチーム内での自分の役割が変わる」として反対していました。
このことも2人が不仲となる原因になります。
確かにベンゼマほどの選手が入ると戦術変更する可能性はあったかもしれませんが、わざわざ言わなくてもとは思ってしまいますね。
これに関してはベンゼマを尊敬しているエムバペからすれば、あまり良い気持ちにはなれないでしょう。
プレーは超一流でプライドが高いからこそ、他の選手と衝突することもありますが、エムバペももう25歳。
これからはプレーだけでなく、メンタル面での成長も期待されますね。
ベンゼマとの共演に期待していた人の方が多いと思うな!
レアル・マドリードとの移籍騒動
2022年、エムバペとPSGの契約が終わりを迎えようとしました。
世界最高の選手の1人を獲得しようと、ビッグクラブがこぞって争奪戦を繰り広げます。
その中で1歩抜きんでたのが、銀河系軍団レアル・マドリード。
ここ数年間獲得を熱望していたレアル・マドリードはエムバペをフリーで獲得する大チャンスとあって、会長のフロレンティーノ・ペレスが、エムバペにラブコールを送ります。
エムバペも移籍に前向きな発言をしていた為、彼のレアル・マドリード入りは確実と思われていました。
ところが一転、エムバペはPSGと新契約を結んでしまいました。
気になる契約の中身は年俸約67億円、ボーナス約175億円という破格の契約でした。
これだけを見ると、エムバペがお金だけで残留を決めたように感じますが、裏ではもっと大きな動きがあったとの報道が飛び交っていました。
なんとフランスのマクロン大統領がエムバペに直接電話し、残留を求めたというのです。
いくらエムバペがフランスにとっての大スターだとはいえ、現職の大統領が直接電話するなんて本来は考えられません。
それに加え、PSGの運営にまでエムバペの意見が通るようにという事項も契約延長の条件に含まれているという報道がありました。
事実かどうかはわかりませんが、この報道に対してサッカー界のOB達もコメントを残し、エムバペが尊敬しているジダンやアンリが苦言を呈する事態にまで発展。
いかにPSG、そしてフランスにとってエムバペが重要な存在かが分かる一連の騒動でした。
レアル・マドリードのペレス会長は最初こそエムバペの裏切りに激怒するも、「エムバペ残留の裏には政治的な圧力があった」として諦めたようです。
同じフランス代表でエムバペと同年代であり、将来が期待されているチュアメニやカマヴィンガはレアル・マドリードに加入し、活躍していますよね。
もしエムバペの移籍が実現していたら...ともやはり考えてしまいますね。
この件に関してはレアル・マドリードのファンも激怒!
エースとして挑む二度目のW杯
エムバペにとって2度目のW杯がカタールで開催。フランス代表は前回王者として出場しました。
フランスは大会前に前回の優勝メンバーであるカンテやポグバ、この年のバロンドーラーであるベンゼマを怪我で欠く事態に。
それでも前評判では優勝候補の筆頭であり、エムバペはエースとして前回よりも期待とプレッシャーを背負うことになりました。
しかし、それらの重圧を物ともせずこの男は怪物ぶりを発揮します。
初戦1得点、第2戦では2得点と2試合連続でゴールを決め、ファンの期待に応えます。
グループリーグを首位で通過、決勝トーナメントに進み、ラウンド16のポーランド戦で、エムバペは長く世界最強のFWと謳われてきたレヴァンドフスキと直接対決。
世界トップレベルのFW対決は2得点のエムバペに軍配があがります。
ラウンド8ではフランス同様、若手とベテランの融合に成功したイングランド代表と戦います。
息を呑むこの試合は、フランスが辛くも勝利をあげ準決勝に進みます。
この試合でエムバペは得点できず、そのことがニュースになるほど得点が当たり前の選手と世界で認識されるようになります。
そして、今大会のダークホース、モロッコの進撃を準決勝で止めたフランスは2大会連続でW杯決勝の舞台へと駒を進めます。
そして、決勝の相手はW杯優勝が悲願の世界最高のサッカー選手、リオネル・メッシ率いるアルゼンチン代表。
エムバペとメッシはこの大会で信じられないほどの活躍を見せており、この決勝もW杯史上最高の試合と言われる程の激闘を繰り広げます。
二度目の決勝の試合開始の笛が鳴り、会場のボルテージも最高潮になります。
ですが、決勝の試合展開は誰も予想していなかった展開を見せ、メッシのPKとディマリアの2得点で早々にアルゼンチンがリードする試合模様に。
決勝の舞台であっけなくフランスが2失点したことで、かなりの劣勢になります。
優勝を目指し鬼気迫るアルゼンチンから逆転することは不可能と誰もが思ってしまうほどのサッカーを見せられたフランスですが、ハーフタイム中、エムバペが声を上げます。
「人生を賭けた戦いだろ?人生を捧げよう。W杯の決勝だぞ!!」
23歳にして全てを背負ったこのエースの言葉がフランスを蘇らせます。
その先陣を切ったのがエムバペでした。
後半35分、フランスがPKを獲得し、エムバペがしっかり決めると、そのわずか97秒後、浮き玉のパスをダイレクトでボレーし、スーパーゴールで試合を振り出しに戻したのです。
興奮冷めやらぬスタジアムで、フランスの流れになるかと思いきや、南米王者アルゼンチンは焦らず自分たちのペースに戻します。
今大会から増えた交代枠をうまく使い、一瞬の隙をついてチャンスを作ります。
しかし、フランスイレブンの好守もあり、試合は延長戦に突入します。
延長戦前半は得点に動きはなかったものの、後半に入り神の子が魅せます。
ダイレクトのパス交換からメッシが勝ち越しゴールを挙げました。
アルゼンチンの優勝で決まりと誰もが思い始めた時に、エムバペのエリア外からのシュートがアルゼンチンDFの腕に当たり、この試合二度目のPKがフランスに与えられます。
そして、このPKの重圧を押しのけたエムバペが三度ネットを揺らし、ハットトリックを達成。
W杯の決勝でハットトリックを達成したのは、1966年のジェフ・ハースト以来史上2人目となり、エムバペはこの大会でも歴史に名を刻む記録を打ち立てます。
試合はそのまま終了。決勝でのPK戦に。
結果はみなさんご存知の通り、アルゼンチンが優勝を飾りました。
歴史に残る激闘を繰り広げた前回王者のフランスは、惜しくも2連覇を逃しました。
しかし、この決勝戦は多くのサッカーファンを興奮させ、魅了したことは間違いありません。
エムバペは、計7試合8得点で大会得点王、決勝でのハットトリック達成など、凄まじい活躍を残しました。
しかし、エムバペが悔しさと悲しさの表情でW杯のすぐそばを通る映像に胸を打たれた方も多いのではないでしょうか?
19歳にして栄光を知ったエムバペは4年後に挫折を経験することになってしまいました。
しかし、若干23歳で様々な記録を打ち立て全世界に衝撃を与えた彼は更に進化し、このW杯に戻ってくるでしょう。
この大会ではスター選手が代表引退を宣言したり、期待されている選手が世界からより注目を浴びていました。
世代交代が印象的な大会となり、エムバペが新世代の筆頭になったことは間違い無いでしょう。
ここまでW杯通算で12得点と脅威のペース!
世界最高の選手へ
W杯も終わり、クラブに戻ったエムバペは悔しさを晴らすように大活躍。
リーグ戦34試合29得点5アシストで5年連続のリーグ・アン得点王に輝き、元フランス代表のジャン・ピエール・パパンが持つ連続得点王記録に並びました。
チームもクープ・デュ・フランスではラウンド16でマルセイユに敗北するも、リーグではランスの猛追を逃げ切り、リーグ2連覇を果たすことができました。
しかし、PSG加入から現在まで数多くの栄冠を獲得してきたエムバペですが、まだ手にしていないタイトルがあります。それはビッグイヤー。
19/20シーズンのCLでは決勝に進みましたが、バイエルン相手に0-1と敗北してしまい、準優勝に終わってしまいます。
それ以降も、20/21ではマンチェスター・シティに。21/22ではレアル・マドリードに大逆転で敗北し、CLを苦手としていました。
22/23では再びバイエルンと対戦するも、2試合合計0-3と再び完敗し、ラウンド16でCLを去ってしまいました。
エムバペ個人としてはCL8試合出場で7得点3アシストと輝きを放ちましたが、チームはあっけない終戦となりました。
しかし、エムバペのCLへの熱意は変わらず、「絶対にCLを獲りたい」とコメント。
来シーズンへの期待が高まったかと思えば、シーズン終了後の移籍市場開幕が近づいてくるにつれて、またもエムバペの移籍報道がメディアを騒がせていました。
来夏、エムバペはPSGに残るのか?それともあの銀河系に移籍するのか?
真相は来年にならないとわかりませんが、エムバペの実力は本物です。
チームを引っ張る責任のあるエースですが、彼はその責任を恐れず立ち向かい、今後も私達が驚くようなパフォーマンスを披露してくれるはずです。
そんなサッカー界の怪物、キリアン・エムバペの今後の活躍にも注目しましょう!
エムバペの移籍問題も再熱していますが...
エムバペの試合にベットできる!!
キリアン・エムバペの活躍を視聴する方法
エムバペはPSGのメンバーとして現在も驚異的な活躍をしています。
22/23シーズンでは公式戦43試合41ゴール9アシストとまさに怪物。
移籍の噂が絶えないエムバペですが、本人が今季の移籍を否定し、23/24シーズンもPSGの選手として戦っていくことになりました。
PSGを栄冠に導くのはこのエムバペだと信じています。
来シーズンはリーグ優勝、CL優勝、カップ戦優勝を成し遂げ、全サッカー選手の夢であるバロンドールを目指してもらいたいですね!
そんなエムバペが所属するPSGの試合を視聴できるサービスはコンペティションによって異なりますので、それぞれご紹介します。
エムバペの怪物ぶりをぜひ!
パリ・サンジェルマンが参加するコンペティション
23/24シーズンのPSGは下記の4つのコンペティションに参加しています。
それぞれ視聴できるサービスを下記の表にまとめましたので、ご覧ください。
パリ・サンジェルマンの参加コンペティション
- リーグ・アン
- クープ・ドゥ・フランス
- トロフェ・デ・シャンピオン
- チャンピオンズリーグ
コンペティション毎の配信サービスと価格
各コンペティション | ||
リーグ・アン | 毎節最大10試合視聴可能 | 視聴不可 |
クープ・ドゥ・フランス | 配信なし予定 | 視聴不可 |
トロフェ・デ・シャンピオン | 全試合視聴可能 | 視聴不可 |
チャンピオンズリーグ | 視聴不可 | 全試合視聴可能 |
価格(月額) | 3,700円 ※詳細はこちら | 2,530円 ※詳細はこちら |
無料トライアル | なし | なし |
見逃し配信 | あり | あり |
複数端末の同時視聴 | 2台まで | 不可能 |
リンク | 登録はこちら | 登録はこちら |
23/24シーズンのPSGはフランス国内のコンペティションに加え、CLの合計4つのコンペティションに参加します。
PSGの試合を全て視聴するには、DAZN・WOWOWの登録が必要となります。
上記のサービスを両方契約すると、毎月6,230円もの料金が発生するので、自分が見たいコンペティションを選んでサービスを契約するのが良いでしょう。
それぞれのコンペティションでおすすめの視聴方法をご紹介します。
自分が見たい試合を厳選して、なるべくお得に視聴しましょう!
リーグ・アン|クープ・ドゥ・フランス|トロフェ・デ・シャンピオンの視聴方法
23/24シーズンのリーグ・アンを視聴するのに1番のおすすめはDAZNです。
DAZNはリーグ・アンを毎節最大10試合を配信している唯一のサービスです。
フランス国内のコンペティションは全てDAZNに登録すれば視聴できていましたが、23/24シーズンのクープ・ドゥ・フランスは権利はDAZNが保持しているものの、配信は行わない予定だそうです...
ただ、その他にも、ラ・リーガやセリエAなど、豊富なコンテンツを配信しているので、サッカー好きにはかなりおすすめのサービスです!
DAZNは月額3,700円(税込)で全コンテンツ見放題となりますが、お得なプランもありますので、気になる方はこちらの記事から詳細をご確認ください。
豊富なサッカーコンテンツを配信
DAZNに登録していれば多くの試合を網羅できます!
チャンピオンズリーグの視聴方法
23/24シーズンのCLはWOWOWの独占配信が決まっています。
ELやECLもWOWOWに登録すれば、グループステージから決勝までの全試合を視聴可能になります。
WOWOWはスポーツ以外にも、多くのジャンルのコンテンツを豊富に揃えているので、サッカー以外でもお楽しみいただけるでしょう。
サッカーしか見ないという方は、CLの開催期間中だけか、見たいラウンドからWOWOWと契約する方法もおすすめです。
WOWOWは月額2,530円(税込)で全てのコンテンツが見放題です。
WOWOWについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
チャンピオンズリーグ独占配信
他のリーグの視聴方法や、海外サッカーをお得に視聴する方法については下記の記事で詳しく解説していますので、確認してみてくださいね。
-
【23/24シーズン】欧州サッカー視聴方法まとめ|リーグ毎のおすすめの視聴サービス
続きを見る
ちなみに私は全てのサービスを契約しています(笑)
キリアン・エムバペの試合に賭ける方法
ここまで、エムバペのこれまでの半生と彼の活躍を視聴する方法をご紹介してきました。
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キリアン・エムバペ|まとめ
以上今回はPSGに所属のフランス代表、キリアン・エムバペについてご紹介しました。
幼少期からフランスの期待を背負いトッププレイヤーになったエムバペ。
挫折を味わいながらも、その経験からより一層特別な選手へと進化を遂げたことは間違い無いでしょう。
今もなおレアル・マドリードへの移籍報道が出ておりますが、PSGとの現行契約は2024年まで。
それまではPSGでCL制覇を目指すのか?それともサッカー界の歴史に残るような超大型移籍はあるのでしょうか?
そして近い将来、世界最高の選手の証である、バロンドールを手にすることはできるのか…
いずれにしても、ピッチ内外を賑わすスーパースター、キリアン・エムバペの活躍から目が離せませんね!
紹介してほしい選手や監督、クラブなどがありましたらお気軽にリクエスト下さいね!
記事更新の情報はX(旧Twitter)にて、更新していますのでフォローお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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欧州サッカー5大リーグ・欧州カップ戦 完全ガイド【23/24シーズン】
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その他にも、ブックメーカーの攻略法や試合予想など、今よりもサッカーを楽しむをテーマに記事を更新しています。興味のある方は併せてチェックしてみてくださいね。
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