こちらの記事には、一部プロモーションが含まれています。
みなさんこんにちは、YASUです。
今回は22/23シーズンのプレミアリーグを制覇したマンチェスター・シティに所属するエースストライカーで、ノルウェー代表のアーリング・ハーランドについてご紹介します。
この記事で分かること
- アーリング・ハーランドの基本情報
- アーリング・ハーランドの生い立ちとエピソード
- マンチェスター・シティの試合を視聴する方法
- マンチェスター・シティの試合にベットする方法

ハーランドの試合にベットできる!!
この記事の目次
アーリング・ハーランドのプロフィール

生年月日 | 2000年7月21日(23歳) |
国籍 | ノルウェー |
出身 | イングランド・リーズ |
所属リーグ | プレミアリーグ |
所属チーム | マンチェスター・シティ |
ポジション | FW |
背番号 | 9番 |
利き足 | 左足 |
推定年俸 | 約33億円 |
シーズン | 所属クラブ |
2015-2017 | ブリンFK |
2017-2019 | モルデFK |
2019-2020 | レッドブル・ザルツブルク |
2020-2022 | ボルシア・ドルトムント |
2022- | マンチェスター・シティ |

サイボーグ・ハーランドの物語をご紹介!
本記事ではチャンピオンズリーグ=CL ヨーロッパリーグ=EL ワールドカップ=W杯と記載
アーリング・ハーランドの生い立ちとエピソード

ペレ、プラティニ、ベッケンバウワー、マラドーナ、ロベルト・バッジョ、ジダン、ロナウジーニョ、C.ロナウド、メッシ。
サッカー界には長きにわたり、世界を魅了するワールドクラスの選手達がいましたが、その中でも稀に時代を象徴する選手が誕生することがあります。
ここ十数年はメッシとC.ロナウドの時代が続きましたが、キリアン・エムバペの登場により、大きく時代の波が動いたことはみなさんご存知ですよね。
そして、もう1人、今後のサッカー界の顔となる選手が誕生しました。それがアーリング・ハーランドです。
若干22歳ながら、数々のワールドクラスの選手達が作り上げてきたプレミアリーグのシーズン最多得点を移籍初年度で塗り替え、世界を驚かせました。

過去にマンチェスター・シティで活躍した父を持ち、受け継いだその才能は少年時代からまばゆい輝きを放っていました。
ドイツでの覚醒後、プレミア最強チームへと活躍の場を移し、世界最高の道へ歩み始めましたよね。
彼のプレースタイルはダイナミックで、自陣からでも相手ゴールに一瞬で到達するスピードはこれまでにいくつものチームの守備陣を崩壊させてきました。

195cmの身長と鍛えられたフィジカルを活かし、相手DFを背負いながらも前への推進が可能であり、全ての能力において既にワールドクラスの実力の持ち主です。
そして、なんといっても彼の決定力は現在のサッカー選手の中でも群を抜き、ゴール前にボールがあり、そこにハーランドがいた場合…対戦相手はゴールを奪われる覚悟が必要です。

元々シンプルなプレースタイルでしたが、マンチェスター・シティへ移籍後、グアルディオラの戦術においてそのシンプルさに磨きがかかり、世界を代表する生粋のスコアラーへと進化を遂げました。
子供の頃からサッカー選手を目指し、プロフェッショナルな生活を続けてきたハーランドですが、実は無名のチームを渡り歩き現在に行き着いた経歴を持っています。
そんなハーランドが、どのようにステップアップを続け、マンチェスター・シティ悲願の3冠の立役者になったのかをこの記事で詳しくご紹介していきます。

さあ、新時代の幕開けです!
サッカー選手のDNAを受け継いだ少年

ハーランドは2000年7月21日にイングランドのリーズにて誕生しました。
父は当時リーズに所属していたアルフ・ハーランド。1994年のW杯にも出場した元ノルウェー代表のサッカー選手です。
父の引退後にノルウェーに戻っていますが、もしこのままリーズに住み続けていたらイングランド代表としても活躍していたかもしれませんね。
ハーランドは仲の良い家族の末っ子として育ち、気づいた頃には父の影響で、兄と共にサッカーを始めていました。
そんなハーランドですが、2004年に突然ノルウェーへと引っ越すことになります。

理由は当時マンチェスター・シティに所属していた父であるアルフの引退でした。
しかし、送り出される引退ではなくマンチェスター・ユナイテッドのロイ・キーンによる危険なタックルで負った怪我が理由の引退だったのです。
この件以降ハーランド家はロイ・キーンとマンチェスター・ユナイテッドを嫌うようになったそうです。

父はリーズに所属しており、その時にハーランドが生まれています。
始まったサッカーキャリア

ノルウェーに戻ったハーランドは6歳の頃に、地元のブリンFKのユースに入団し、サッカーのキャリアをスタートさせました。
ユースチームの中でも彼の才能は抜きん出ており、コーチの提案により、始めたばかりの頃から2歳上のユースチームでプレーする程だったそうです。
ちなみにですが、ハーランドはこの少年時代にハンドボールの代表に選ばれたり、陸上競技の幅跳びでは年齢別の世界記録を更新するなど、他のスポーツでも才能を発揮していたそうです。
様々なスポーツを経験したハーランドは、やはり自身が小さい頃から身近に感じていたサッカー選手の道に進むことを決意。
彼の本格的なプロになる為の覚悟は彼の今後のサッカー人生を加速させることになるのです。

このブリンといチームは屋内サッカーチームです。
プロへの道

ハーランドはこの頃にあるサッカー選手をお手本にするようになります。それがC.ロナウドでした。
この時にはレアル・マドリードのエースとして世界トップの選手として君臨していましたが、ハーランドが手本にしたのは彼のプレーだけでなく、ライフスタイルの部分でした。
C.ロナウドは体型やコンディションを維持する為のルーティーンワークや食事、睡眠などを大事にしていることで有名です。
ハーランドは12歳ながらC.ロナウドをお手本にプロフェッショナルな生活をするようになっていきました。

ブリンFKに入団から2年後、ハーランドは15歳でブリンFKのセカンドチームに所属しており、シーズン14試合18得点という大活躍を見せていました。
しかし、ブリンFKのセカンドチームといっても在籍していたのはノルウェーリーグの4部。
当時のコーチがもっとレベルの高い環境に身を置くべきとクラブ上層部に進言し、ハーランドは15歳ながらブリンFKのトップチームへと昇格したのでした。

ところがハーランドはトップチームでの出場機会を得たものの、16試合0得点という結果に終わってしまうのです。
ブリンFKが在籍したチームはノルウェーリーグの2部であり、ハーランドの才能であれば大活躍まではなくとも、何らかのインパクトは残すと思われていた予想とは違う結果になってしまいました。
それもそのはずで、この時のハーランドは体は細く、才能はあってもプロには通用しないフィジカルだったのです。
さらに、他の同年代の選手達が成長期と共に体が大きくなるのに対し、ハーランドは成長が遅く、彼もこのことに悩んでいたそうです。

当時のプレースタイルは今とあまり変わらない印象!
ハーランドを支えたクラブチームへの移籍

ハーランドは自身の体の事で悩みながらも、ひたむきに努力を重ね続けていき、16/17シーズンの2月に移籍を決意しました。移籍先はノルウェー1部リーグのモルデFK。
ハーランドの才能を信じたこのチームが彼の獲得を希望したのでした。
移籍後はリザーブチームに所属することになるのですが、クラブは彼の悩みであったフィジカル面の強化をすべく、動き出します。

そして、その動きに最も積極的に動いていたのが、後にマンチェスター・ユナイテッドで監督をすることとなるスールシャールでした。
クラブやスールシャールの支援の元、ハーランドは食事管理やフィジカルトレーニングを重点的に行うようになり、自身の体と真摯に向き合うようになりました。
ハーランドは当時を思い返し、「当時はまず食べることを目標にひたすら量を食べた」と語るほど。
そんな日々を過ごしたハーランドは急激に身体が成長します。
なんと身長が17cmも伸び、体重もみるみる増加。現在の190cmを越えるフィジカルを手に入れたのですが、ここで新たな問題が起こります。

急激な彼の成長に伴い成長痛が起こり、その痛みはハーランドをかなり苦しめました。
一般的な身長の子であれば、痛む程度であるかもしれませんが、ハーランドの成長は別格でした。
ですが、この時もクラブ側はハーランドを支援し、彼の成長にあったフィジカルトレーニングを考え、彼の成長に寄り添っていったのです。
その甲斐あってハーランドは強靭なフィジカルを身に付けることに成功し、改めてプロの道に挑むことになりました。

このクラブには感謝が溢れているみたいですね!
輝き始める才能

プロで通用するレベルのフィジカルを手にしたハーランドは、16/17シーズン終盤のカップ戦にて初出場を果たすと、見事に得点を奪い、チームの勝利に貢献することができました。
リーグ戦でも6月4日に出場すると勢い余ってイエローカードを受けるも、その後にはリーグ戦初得点も決めるなどインパクトは残し、トップチーム昇格後、18試合3得点。
16歳のハーランドは及第点の記録を残しました。
次のシーズンまでの間にはスールシャールの指導の元、ヘディングなど、得点バリエーションを増やす為の細かい動作の練習を繰り返し、技術を磨きました。

そして、新シーズンの17/18が開幕。ハーランドは昨シーズンに見せた才能の片鱗をこの新シーズンで急激に輝かせることになります。
自慢のスピードと鍛えられたフィジカル、そして、繊細な動きから放たれる多彩なバリエーションのシュートでハーランドは得点を量産。
今までの努力が実ったハーランドは、公式戦30試合16ゴールの成績で、爆発的な活躍を残しました。

ハーランドはこのシーズン、結果は気にせずのびのびとプレーできたことが活躍に繋がったと話しましたが、それは監督のスールシャールが彼の才能を縛ってはいけないと考えた為だったからでした。
後にハーランドは、このシーズンを「17歳の僕はスールシャールから多くのことを学んだ、技術面や特にメンタル面ではね」と振り返り、感謝していることを話していました。
インパクトを残したハーランドには、数多くのクラブからオファーが舞い込み、ハーランドも欧州への挑戦を決意し、移籍することになるのです。

彼の恩師が嫌いなマンチェスター・ユナイテッドの元選手というのが面白いですね!
世界への1歩目

ハーランドを欲するクラブの中にはビッグクラブの名前もありましたが、ハーランドと父のアルフは世界への挑戦には慎重になり、お金や名声で選んではいけない。ベンチに座るほどキャリアを失速させるものはないと考えていました。
そして、2018年の8月19日、オーストリアの強豪・ザルツブルクへの移籍を果たしたのでした。
ザルツブルクは若手を積極的に起用する方針で知られており、CLへの出場権も得ていました。

それに加え、絶対的なFWがいなく、ハーランドが継続的に出場できるクラブということが決め手となりました。
オーストリアリーグは12チームで構成されており、1シーズン合計22試合のリーグ戦が行われます。
このゲーム数であれば、他のコンペティションと合わせても無理なく継続的に出場ができると考えていたハーランド。
ところが予想外に監督のマルコ・ローゼはハーランドではなく、より俊敏性のある選手を起用する戦術を用いていた為、このシーズンはなんとリーグ戦22試合中、わずか2試合のみの出場となり、完全に世界挑戦の出鼻を挫かれました。

この時はまだ世間でも普通の選手としての扱いでしたよね。
世界に名を轟かす

不本意な移籍初年度となったハーランドでしたが、移籍2年目からは監督がジェシー・マーシュに代わり、風向きが変わり始めます。
開幕前から主力としての扱いを受けるようになり、18/19シーズンの開幕試合から4試合6得点の記録で実力を示すと、ノルウェーのA代表にも召集され、徐々に世界に名を轟かすようになっていったのでした。
しかし、彼の名がヨーロッパ中に知れ渡ったのはリーグ戦ではなくCLでした。
ハーランドにとってのCLデビュー戦であるヘンク戦は彼の今後を変える試合になりました。

試合が開始されると、開始間もない2分で先制点を挙げ、続け様に2点、3点と前半だけでハットトリックを達成したのです。
この記録は、レアル・マドリードのレジェンド、ラウル・ゴンザレスとマンチェスター・ユナイテッドで活躍したウェイン・ルーニーに次ぐ史上3番目の若さでのハットトリックでした。
これ以上ないCLデビューに世界が驚き、一気にハーランドという名前が広がった瞬間でした。
ところが、彼はこの活躍に満足し、祝杯を挙げる訳ではなく、試合後にはすぐにルーティーンの回復トレーニングを行うなど、非常に冷静だったようです。

といっても、やはり睡眠前にはアドレナリンで眠れなくなり、SNSでは自分の話題で持ち切りだったことに気づいたハーランドは、自身が1つ上のランクに昇ったと実感したのでした。
この年のザルツブルクはハーランドの他に南野拓実やファン・ヒチャンらFW陣が大活躍しており、圧倒的な強さでリーグと国内カップを制覇しました。
ハーランドは20得点とチームの2冠に大きな貢献をしたのですが、彼のこのシーズンの注目ポイントはCLでの躍進でした。
CLデビュー戦のヘンク相手に圧巻の活躍を見せたハーランドは、18/19シーズンのCL王者のリヴァプールに対しても果敢に攻め込み、南野のアシストから得点を奪うなど、世界の強豪相手に恐れず結果を出し続けていました。
最終的にCLでの成績は6試合8得点と大活躍し、再び欧州のクラブからのオファーが増えていったのです。

CLには並々ならぬ意気込みがあったみたいです!
欧州最大の大会での活躍

さらなる飛躍を目指すハーランドは、冬の移籍市場が開幕すると同時にザルツブルクを去ることにし、ブンデスリーガの名門・ドルトムントへと活躍の場を移したのでした。
移籍金は日本円で約35億円と世界を驚かすほどの金額ではなかったが、着実に階段を登るハーランドからすれば自分の思惑通りの移籍でした。
ユヴェントスやマンチェスター・ユナイテッドなど、名だたる強豪チームが彼の争奪戦に参戦しましたが、初の主要リーグ挑戦であるハーランドにとっては、環境が適しており、リーグの日程も他のリーグに比べるとハードではないブンデスリーガは最適な新天地だったのです。
少しづつ、だが確実にステップアップを続けるハーランドは、やはりこのドルトムントでもすぐに世界を魅了するプレーを見せつけるのです。

最初の背番号は17番!この時の市場価値はまだ低いですね。
5大リーグへの挑戦状

シーズン途中から加入したハーランドですが、ウィンターブレイク明けの2020年1月18日のアウクスブルク戦でブンデスリーガデビューを果たすと、いきなりのハットトリックを達成。
デビュー戦でのハットトリックはブンデスリーガの長い歴史でもわずか6人しかおらず、ハーランドは7人目となる偉業を成し遂げたのです。
しかも、驚くことにこの試合は後半からの途中出場でした。
デビュー戦途中出場の選手がハットトリックを達成するのは初の快挙であり、このハットトリックは敗戦濃厚のチームを救う3ゴールとなりました。
トップレベルのブンデスリーガでの活躍はハーランドを一躍世界的選手に押し上げ、彼の名声は今まで以上に広がっていきました。
その後も彼の歩みは止まることなく、ハーランドはこの後も活躍を続けていました。

デビュー戦の次の試合のケルン戦でも2得点を記録、この試合も途中出場からでした。
2試合あわせて72分のプレータイム。1試合にも満たない出場時間で5ゴールを挙げる怪物ぶりを見せていたハーランドは得意のCLでも2試合で2ゴールを記録します。
シーズン途中からの加入だったにも関わらず、公式戦18試合16得点と完璧な成績を納めました。
メディアや他の選手、監督はまだ19歳の彼をサイボーグや大災害と例えるなど、瞬く間に恐れられる存在になっていきました。

ドルトムント加入後、初めてしっかりと1シーズンを過ごすことになる20/21シーズンは、背番号を9番に変えて心機一転。リーグ戦28試合27得点と得点王レベルの活躍を見せました。
バイエルンにロベルト・レヴァンドフスキがいた為、残念ながら得点王にはなれませんでしたが、公式戦でのスタッツは41試合41得点と驚愕の数字を叩き出していたのです。

この公式戦の中にはもちろんCLも含まれていますが、ハーランドはこのシーズンのCLで8試合10得点を挙げ、19歳212日の大会史上最年少の2桁ゴールを達成し、CLにおける最速の15ゴールを決めたのです。
この記録は彼が尊敬するC.ロナウドやメッシ、イブラヒモヴィッチなどを凌ぐ記録であり、彼が歴史に名を刻んだ瞬間でもありました。
21/22シーズンも変わらない活躍を見せ、公式戦31試合29得点の素晴らしいパフォーマンスを披露したハーランド。

リーグ戦では王者バイエルンを超えられずリーグタイトルこそ手にできなかったものの、DFBポカールの優勝を経験するなど、さらなる飛躍が期待されていました。
そんなハーランドの周囲は必然的に騒がしくなっていきました。
このサッカー界の新たなスターは次にどのビッグクラブに移籍するのか、メディアも大々的に報じ、移籍報道が加熱していきました。
レアル・マドリードやチェルシー、リヴァプールなどが規格外の移籍金を用意していると報道が出る中、ハーランドは自身にゆかりのあるビッグクラブへの移籍を果たしたのでした。

ブンデスリーガのタイトルは彼の心残りになってるみたいです!
塗り替える偉業

2022年5月10日、プレミアリーグ最強のマンチェスター・シティが彼の獲得を発表。
移籍金は約80億と言われており、近年のサッカー移籍情勢ではかなり低かった為、この報道にも驚きの声が上がりました。それほど彼の評価はワールドクラスになっていたのでしょう。
マンチェスター・シティには父のアルフが過去に所属しており、ハーランドもイングランド生まれだった為、怪物の帰還と熱烈な歓迎を受けての移籍でした。
期待と王者独特の重圧がのしかかるこの移籍1年目のシーズン、ハーランドは誰もが予想だにできなかった偉業を成し遂げていきます。

2022年8月8日、ウェスト・ハム戦から先発として出場し、プレミアリーグデビューを果たすと、2ゴールの活躍で自身のデビューに花を添える活躍を見せます。
8月27日のクリスタル・パレス戦では負けていたチームを救うハットトリックを達成し、観客からはスタンディングオベーション。わずか4試合で全世界にインパクトを残すパフォーマンスを披露しました。
歴代最強と言われるこのシーズンのマンチェスター・シティのメンバーの中で、特にケビン・デ・ブライネとの連携はプレミアリーグやCLで対戦するどのチームをも圧倒し、まさに敵なしの状態でした。

10月には父に因縁のあるマンチェスター・ユナイテッド戦でハットトリックを達成し、マンチェスター・ダービーでも完勝に大きく貢献。
14節時点で史上最速の20ゴールを達成し、プレミアリーグのシーズン最多得点記録の更新にも注目が集まるようになっていきました。
得点を重ね続けるハーランドとマンチェスター・シティは2023年4月にホームでレスターを迎え撃つことになりました。

この試合で、ハーランドはPKを含む2ゴールを奪い、リヴァプールのモハメド・サラーが17/18シーズンに打ち立てた38試合制プレミアリーグのシーズン最多得点記録32ゴールに並んだのです。
それと同時にルイス・スアレス、C.ロナウドといったプレミアリーグを彩り、伝説を作ってきた選手達が作ってきた記録を超えた瞬間でもありましたが、驚くべきことに、この時点でまだシーズン終了まで8試合も残っていたのです。

さらに、このシーズンではアーセナルが復活を遂げていたこともあり、ハーランドの記録の他にも、マンチェスター・シティとアーセナルのリーグ優勝争いには世界中が注目していました。
そして、迎えるリーグ終盤。ライバルのアーセナルが調子を落とす中、マンチェスター・シティが勝てば優勝を大きく手繰り寄せる天王山がやってきました。
ハーランドと同じノルウェー代表であり蘇った神童、マルティン・ウーデゴール率いるアーセナルとの直接対決です。
誰もが注目していたこの試合は、意外にも一方的な展開となり、マンチェスター・シティが4-1の圧勝を納めました。

試合結果も盛り上がりを見せたのですが、それ以上に盛り上がったのが、ハーランドが記録を塗り替えたシーンでした。
この試合、ハーランドが起点となり得点が生まれる場面はありましたが、ハーランド自身の得点は終盤までありませんでした。
試合終了が近づいてきた中、記録更新はお預けかと思われたアディショナルタイムに、この男はやってのけたのです。
見事ゴールネットを揺らし、38試合制での新記録である33ゴールに到達したのでした。
一斉に各メディアが彼の偉業を報じ、神の領域に達したとまで称されるようにもなりました。

このゴール以降、失速はありましたが、記録を更新し続け、5月3日のウェスト・ハム戦では35ゴール目を記録。42試合制時代のプレミアリーグで、アラン・シアラー、アンディ・コールによって打ち立てられた34ゴールを超えたのでした。
プレミアリーグのレジェンド達の記録を抜いたハーランドは、最終的にリーグ戦36ゴールを記録し、シーズンの試合数に関係なく単独で1位となりました。
彼のこの凄まじい活躍もありマンチェスター・シティはリーグ3連覇を成し遂げました。
カラバオカップは敗退しましたが、2023年6月3日に行われたFAカップではマンチェスター・ダービーを制し優勝を果たすことに成功。

今期は圧倒的強さを見せてくれたハーランドとマンチェスター・シティ!
イスタンブールの空に掲げるビッグイヤー

2冠をとったマンチェスター・シティですが、トレブルと呼ばれる3冠獲得に向け、最大の目標であり悲願のCL優勝を目指していました。
関係者からはこのシーズンはこれまでで1番可能性があるシーズンと囁かれるようになりました。
その大きな理由が”今シーズンのマンチェスター・シティにはハーランドがいるから”だったのです。

マンチェスター・シティに移籍する前からCLは彼の得意とする舞台であり、その能力は活躍の場をイングランドに移しても変わることはありませんでした。
チーム全員が好調でCLを勝ち進む中、ハーランドは群を抜いた成績で、11試合12ゴールのキャリアハイの活躍を見せます。
グループステージから負けなしの状態での決勝進出に大きく貢献していました。

準々決勝のバイエルン戦では1stレグ、2ndレグの2試合で得点を奪い、ドルトムント時代からの宿敵バイエルンを撃破。
波に乗ったマンチェスター・シティは準決勝でも王者レアル・マドリードを圧倒し、セリエAの強豪インテルが待つ決勝へと進出。

みなさんご存知の通り、この試合は激闘の末にマンチェスター・シティの初優勝で幕を閉じました。
ハーランドは当然ながら厳しいマークに合い、決勝での得点はありませんでしたが、2位のモハメド・サラーに4ゴールも離した成績で、大会得点王を獲得。
最強チームのエースとして、チームにとっても自身にとっても初のビッグイヤーをイスタンブールの空に掲げることに成功しました。

クラブではシーズン公式戦53試合52ゴール!
時代を象徴する存在へ

世界最高と謳われるプレミアリーグ、世界最難関のカップ戦であるCLの得点王となったハーランドは、確実に次世代を担うサッカー選手へとなりましたね。
PSGのエムバペとは、長くライバル関係にいたメッシとC.ロナウドのように、これからのサッカー界を引っ張るライバルになると言われています。
22/23シーズンでは圧倒的な数字を残したハーランドですが、勝負はプレミアリーグ2シーズン目以降でしょう。

マンチェスター・シティはこれまでチームを支えてきた選手達が退団し、世代交代の時期を迎えています。ハーランドと見事な連携を見せてくれたデ・ブライネも選手としては過渡期の年齢に差し掛かっています。
さらに、世界で最も熾烈と謳われるプレミアリーグの他の強豪達が、黙って見ていることはないでしょう。

1年目より圧倒的に難しくなるこの舞台でハーランドはどのように立ち向かっていくのでしょうか?
無敵のストライカーとなったハーランドの今後の活躍に期待しましょう。

今シーズンはまさに彼のシーズンでしたね!
ハーランドの試合にベットできる!!
アーリング・ハーランドの活躍を視聴する方法

23/24シーズンもハーランドはプレミアリーグのマンチェスター・シティに所属しています。
史上最強の称号を手にしたチームは、その名に恥じない3冠という結果を残し、23/24シーズンは欧州王者として他のチームも迎え撃つことになります。
重圧のかかるシーズンになるでしょうが、このマンチェスター・シティにはプレミアリーグのシーズン記録36ゴールを決めたハーランドがいます。
最難関と言われるプレミアリーグ2年目以降の彼の活躍に注目していきましょう!
そんな、ハーランドとマンチェスター・シティの試合を視聴できるサービスはコンペティションによって異なりますので、それぞれご紹介します。

ちなみに私は全てのサービスに加入しています(笑)
マンチェスター・シティが参加するコンペティション

23/24シーズンのマンチェスター・シティは下記の4つのコンペティションに参加しています。
それぞれの視聴できるサービスを下記の表にまとめましたので、ご覧ください。
マンチェスター・シティの参加コンペティション
- プレミアリーグ
- FAカップ
- カラバオカップ
- チャンピオンズリーグ
コンペティション毎の配信サービスと価格
各コンペティション | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
プレミアリーグ | 全試合視聴可能 | 全試合視聴可能 ※SPOTV NOWパック | 視聴不可 | 114試合視聴可能 | 視聴不可 |
FAカップ | 一部の試合視聴可能 | 視聴不可 | 全試合視聴可能 | 視聴不可 | 視聴不可 |
カラバオカップ | 視聴不可 | 視聴不可 | 全試合視聴可能 | 視聴不可 | 視聴不可 |
チャンピオンズリーグ | 視聴不可 | 視聴不可 | 視聴不可 | 視聴不可 | 全試合視聴可能 |
価格(月額) | 2,000円 ※詳細はこちら | 2,989円 ※詳細はこちら | 3,700円 ※詳細はこちら | 960円 ※詳細はこちら | 2,530円 ※詳細はこちら |
無料トライアル | なし | 31日間無料 | なし | 2週間無料 | なし |
見逃し配信 | あり | あり | あり | あり | あり |
複数端末の同時視聴 | 不可能 | 4台まで | 2台まで | 2台まで | 不可能 |
リンク | 登録はこちら | 登録はこちら | 登録はこちら | 登録はこちら | 登録はこちら |
23/24シーズンのマンチェスター・シティはイングランド国内のコンペティションとCLという、4つのコンペティションに挑むことになります。
マンチェスター・シティの試合を全て視聴するには、SPOTV NOW・DAZN・WOWOWの登録が必要となります。
上記のサービスを全て契約すると、毎月8,230円もの料金が発生するので、自分が見たいコンペティションを選んでサービスを契約するのが良いでしょう。
ここからは、それぞれの視聴サービスの特徴を簡単にご紹介していきます。
SPOTV NOW(スポティービーナウ)

2020年から開始された比較的新しいスポーツ配信サービスのSPOTV NOW。
22/23シーズンから、日本でのプレミアリーグ放映権を獲得しており、今季も全試合放送することが決定しています。
見逃し配信も可能であり、ハイライトやインタビュー映像など、コンテンツも十分豊富。
・ベーシック月額プラン:2,000円
・プレミアム月額プラン:3,000円
・プレミアム年間プラン:27,000円
SPOTV NOWで視聴可能なコンペティション | 配信試合数 |
プレミアリーグ(イングランド) | 全試合 |
FAカップ(イングランド) | 3回戦から決勝までの全試合 |
セリエA(イタリア) | 毎節一部試合 |
サウジプロフェッショナルリーグ(サウジアラビア) | 毎節一部試合 |
スコティッシュ・プレミアリーグ(スコットランド) | セルティックを中心に毎節1試合 |
昨季は新たにセリエAの一部放映権を獲得するなど、新しいコンテンツ提供にも力を入れています。
さらに、C.ロナウドやベンゼマといったスター選手達を次々に獲得しているサウジプロフェッショナルリーグの一部試合を配信しています。
SPOTV NOWの詳細はこちらの記事で解説していますので、併せてご確認ください。
プレミアリーグ全試合ライブ配信

世界最高と呼び声高いプレミアリーグは今季も熱い!
U-NEXT(ユーネクスト)

2023年からサッカー配信にも参入した動画配信サービスU-NEXT。
23/24シーズンのラ・リーガ全試合とスペイン国内の2つのカップ戦の配信が決定しました。
月額2,189円(税込)でサッカーコンテンツ以外にも多くのジャンルの動画を揃えていますので、飽きることなく楽しめます。
初回登録から1ヶ月は無料期間ですので、お試しで登録も可能です。
さらに、見逃し配信や4台までの同時視聴が可能なので、気になる試合の時間が同じだった場合でもデバイスさえあれば、別々に視聴できます。
おすすめ
SPOTV NOWとのセットプラン・SPOTV NOWパックに加入すると、プレミアリーグとスペイン国内のコンペティションが視聴可能に!
U-NEXTのSPOTV NOWパックとは
U-NEXTで視聴可能なコンペティション | 配信試合数 |
ラ・リーガ(スペイン) | 全試合 |
コパ・デル・レイ(スペイン) | 全試合 |
スーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン) | 全試合 |
U-NEXTでは、1契約で4人アカウントまで視聴可能なので、友人やご家族と料金を割って登録するのも1つの方法です。
U-NEXTの詳細はこちらの記事で解説していますので、併せてご確認ください。
31日間の無料トライアルキャンペーン

良いことづくしのSPOTV NOWパックです!
本ページの情報は2024年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。
DAZN(ダゾーン)

日本で提供されている配信サービスの中でも、最多のサッカーコンテンツが揃うスポーツ配信サービスのDAZN。
月額3,700円(税込)で、ラ・リーガやイングランドのFAカップ、エムバペが活躍するリーグ・アンなど、数多くのコンペティションを視聴できます。
欧州リーグのシーズンオフでも、各国代表の国際試合だったり、選手ドキュメンタリーや元プロサッカー選手が出演するサッカー番組など、豊富なコンテンツを楽しむことができます。
複数端末の同時視聴や見逃し配信も可能なので、ご自身のライフスタイルに合わせて利用できます。
DAZNで視聴可能なコンペティション | 配信試合数 |
ラ・リーガ(スペイン) | 全試合 |
リーグ・アン(フランス) | 毎節最大10試合 |
クープ・ドゥ・フランス(フランス) | 未定 |
トロ・デ・シャンピオン(フランス) | 1試合 |
セリエA(イタリア) | 毎節最大10試合 |
コッパ・イタリア(イタリア) | 一部試合 |
スーペル・コッパ・イタリアーナ(イタリア) | 1試合 |
FAカップ(イングランド) | 1回戦から全試合 |
カラバオカップ(イングランド) | 一部の注目試合 |
DFBポカール(ドイツ) | 1回戦から全試合 |
ジュピラー・プロリーグ(ベルギー) | 毎節一部試合 |
プリメイラ・リーガ(ポルトガル) | 毎節一部試合 |
JリーグJ1・J2・J3(日本) | 全試合 |
2024ユーロ予選 | 全試合 |
サッカーファンには圧倒的におすすめですが、毎シーズンの放映権の影響でコンテンツに変更の可能性もありますので、ご注意ください。
DAZNの詳細はこちらの記事で解説していますので、併せてご確認ください。
豊富なサッカーコンテンツを配信

DAZNに登録していればかなり数の試合を網羅することができます!
ABEMA(アベマ)

スポーツにドラマにアニメ、バラエティ番組にニュースといったコンテンツのジャンルが豊富な動画配信サービスのABEMA。
月額960円(税込)のプレミアム会員に入れば、厳選されたプレミアリーグの114試合を全て視聴できます。
無料会員でも、三笘薫や冨安健洋が所属しているブライトンとアーセナルの試合、そして、プレミアリーグの数試合は視聴できます。
他にも日本人選手を中心にブンデスリーガの試合も毎節一部視聴できます。
2週間無料のトライアルも実施しているので、コストを抑えて日本人選手の活躍を視聴したい方にはおすすめのサービスです。
ABEMAで視聴可能なコンペティション | 配信試合数 |
プレミアリーグ(イングランド) | 114試合 |
ブンデスリーガ(ドイツ) | 日本人選手を中心に毎節一部試合 |
プロサッカー選手へのABEMA独占インタビューなど、試合以外にも楽しめるサッカーコンテンツも徐々に増えてきている印象です。
ABEMAの詳細はこちらの記事で解説していますので、併せてご確認ください。
今なら2週間の無用トライアルつき

何より最安値だし、無料でも楽しめるサービスですね!
WOWOW(ワウワウ)

欧州最大のカップ戦であるCLを独占配信しているWOWOW。
他にもELやECLといった欧州中の強豪チームが激闘する試合を配信しているサービスです。
月額2,530円(税込)でグループステージから決勝戦まで視聴可能です。
リーグ戦とはまた違った熱い戦いが見れるので、サッカーファンであればWOWOWは外せません。
WOWOWで視聴可能なコンペティション | 配信試合数 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 全試合 |
UEFAヨーロッパリーグ | 全試合 |
スポーツ以外にも映画などのコンテンツも提供していますが、CLやELだけを見たい場合は開催期間のみのご契約がおすすめです。
WOWOWの詳細はこちらの記事で解説していますので、併せてご確認ください。
チャンピオンズリーグ独占配信

今年も欧州のカップ戦ではたくさんのドラマが生まれることでしょう!
それぞれのサービスで放映するコンテンツに違いがありますので、しっかりと内容を確認した上で、視聴したい試合を配信しているサービスと契約してましょう。
マンチェスター・シティの試合を全部見るのであれば、SPOTV NOW・DAZN・WOWOWと契約することで全試合の視聴が可能です。
日本では毎年各リーグを放映するサービスが変わるので、新しい情報があればこちらのサイトでお知らせします。
個人的には全てのリーグをまとめて配信してくれるサービスがあればと思うのですが…
他のリーグの視聴方法や、海外サッカーをお得に視聴する方法については下記の記事で詳しく解説していますので、併せて確認してみてくださいね。
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【23/24シーズン】欧州サッカー視聴方法まとめ|リーグ毎のおすすめの視聴サービス
続きを見る

マンチェスター・シティは連覇のかかったコンペティションばかり!
アーリング・ハーランドの試合に賭ける方法

ここまで、ハーランドの半生と彼の活躍を視聴する方法をご紹介してきました。
あなたはそんなハーランドの試合にお金をかけられる”ブックメーカー”というサービスをご存知でしょうか?
海外ではスポーツを対象とするギャンブルが盛んで、非常に人気です。
ブックメーカーとは
ブックメーカーはオンラインでプレイ可能です。
好きなサッカーの予想をして、お金を稼げるのは嬉しいという方も多いはずですが、ブックメーカーはギャンブルということは必ず理解しておきましょう。
ブックメーカーで継続的に利益を上げるには、押さえるべき点がたくさんありますが、大前提として使用するサイトが非常に重要になります。
数多く存在するサイトの中から、サッカーの試合に賭ける際におすすめのブックメーカーサイトを2つご紹介しておきますね。
ブックメーカーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)

はじめにご紹介するのがスポーツベットアイオーというサイト。
スポーツベットアイオーはプレミアリーグのアーセナルやニューカッスルのスポンサーを努めるなど、数あるブックメーカーの中でも特にサッカーへ力を入れているサイトです。
スポーツベットアイオーをおすすめする理由
- 最短30秒で登録でき、すぐにプレイすることができる
- サッカーに力を入れており、キャンペーンや独自機能が豊富
- サポートが手厚く、24時間365日、日本語で問い合わせ可能
スポーツベットアイオーの特徴は、登録が簡単で日本円を入金してすぐにプレイすることができる点もそうですが、オリジナルのキャンペーンや独自機能も豊富な点があげられます。
また、サイトも完全に日本ご対応をしており、分からないことがあれば24時間365日、日本語で簡単にお問い合わせができる点も魅力的です。
これからブックメーカーをはじめるという方には1番おすすめのブックメーカーサイトです。
スポーツベットアイオーの登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。

簡単登録ですぐにプレイ可能

ブックメーカーをこれから始めるならスポーツベットアイオー1択です!
bet365(ベットサンロクゴ)

次にご紹介するのはブックメーカーの老舗で世界でトップクラスの人気を誇るbet365です。
bet365は2001年からブックメーカーを提供している、歴史のある業界最大手の企業です。全世界のユーザーが6,300万人を超えており、その人気の高さが伺えます。
そんなbet365ですが、私も愛用させて頂いており、実際に使用してみて感じた優れている点は大きく3つあります。
bet365をおすすめする理由
- とにかくサイトの動作が軽い
- ベットできる項目が他のサイトに比べて多い
- 試合によってはbet365で視聴することが可能
bet365を使用していて1番嬉しい点がとにかくサイトの動作が軽いことです。
他のサイトでは時間帯によってはアクセスが集中しているのか、サイトが重くなることがありますが、bet365ではほとんどそういったことはありません。
また1つの試合で賭けられる項目が業界トップクラスに多く、全ての試合が対象ではありませんが、一部の試合に関してはbet365で視聴することができるのも魅力の1つでしょう。
ただbet365はサイトでプレイをする前に、個人情報書類の提出が必要ですので、気軽にはじめたい方にはおすすめできません。
ブックメーカーに慣れている方におすすめしたいサイトですので、まだ登録していない方はこの機会に登録しておきましょう。
bet365の登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。

今なら入金ボーナスが最大1万円もらえる

bet365は中級者以上の人向けですが、慣れればとっても使いやすい!
ブックメーカーはギャンブルですので、正しい知識を持ってプレイする必要があります。これからブックメーカーを始める方はまずこちらの記事をご覧ください。
アーリング・ハーランド|まとめ

以上今回は、マンチェスター・シティ所属でノルウェー代表のアーリング・ハーランドをご紹介しました。
サッカーの歴史に名を刻む活躍を見せるハーランドですが、それまでには彼の果てない努力がありました。
最強チームの最強ストライカーとして、23/24シーズンでは自身の新記録をさらに更新しようとするでしょう。
そして、ノルウェー代表ではアーセナルのマルティン・ウーデゴールと共に、2026年のW杯を席巻してもらいたいものです。
完全無欠のストライカーは、これからも私たちの想像を超えるようなプレーを見せてくれるでしょう。
今後もアーリング・ハーランドの活躍から目離せませんね!
紹介してほしい選手や監督、クラブなどがありましたらお気軽にリクエスト下さいね!
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最後までご覧頂きありがとうございました!
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欧州サッカー5大リーグ・欧州カップ戦 完全ガイド【23/24シーズン】
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