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みなさんこんにちは、YASUです。
この記事では、23/24シーズンのブンデスリーガの魅力に加えて、ブンデスリーガに所属しているチームやおすすめの視聴方法などについて詳しく解説しています。
ですので、下記のような方にお楽しみ頂ける記事となっております。
このような人におすすめです
- これからブンデスリーガを見ようと考えている
- ブンデスリーガに所属のチームや注目の選手を知りたい
- ブンデスリーガのことをもっと詳しく知りたい
- ブンデスリーガのおすすめの視聴方法を知りたい
- 今後ブンデスリーガの試合にベットしたい
その他にも、ブンデスリーガの過去10年のスタッツや所属する日本人選手、これからの注目選手などもご紹介しますので、ブンデスリーガ初心者の方から、既にブンデスリーガを見ている方まで幅広くお楽しみ頂けます。
この記事を見ればブンデスリーガの基本的な部分+αが理解できると思って頂いて大丈夫です。
また、当サイトは欧州サッカーだけでなく、スポーツベットに関する情報の解説も行っているので、様々な観点からブンデスリーガについてご紹介します。
ブンデスリーガをこれから見るという方も、今まで以上にブンデスリーガを楽しみたいという方も是非最後まで目を通していってください!
欧州5大リーグの情報は下記の記事でご紹介しているので、併せてご覧くださいね。
独特のリズムを持つブンデスリーガの魅力をご紹介します!
本記事ではチャンピオンズリーグ=CL ヨーロッパリーグ=EL ヨーロッパカンファレンスリーグ=ECLと記載
この記事の目次
ブンデスリーガの特徴
では、始めにブンデスリーガの魅力や特徴についてご紹介していきましょう。
ブンデスリーガ最大の特徴といえば、スピードのあるカウンターと1対1のデュエル。
洗練された戦術を見せるチームもあれば、圧倒的な個人技での突破など、様々なバリエーションを持つ独特なリーグです。
過去には多くの日本人選手が活躍したり、現在世界各国で活躍するワールドクラスの選手達が能力を開花させたリーグでもあるので、そういった情報も過去のスタッツと一緒にご紹介したいと思います。
たくさんあるブンデスリーガの特徴の中から、今回は下記の3点についてご紹介していきます。
ブンデスリーガの特徴
- 攻撃的なサッカースタイル
- 観客動員数が欧州5大リーグで1番
- 欧州5大リーグで日本人選手が1番多い
それぞれご紹介していきます。
攻撃的なサッカースタイル
冒頭にも記載したように、ブンデスリーガにはカウンターを得意とするチームが多く、一瞬の隙をつくスピーディーな攻撃が最大の魅力です。
前線にはスピードが自慢の選手や、ライン間の駆け引きや飛び出しが上手い選手が起用され、さらには、サイドバックの攻撃参加も頻繁に行われます。
そして、強度の高いカウンターをより強くスピーディーな戦術に変化させ、ドルトムントを黄金期に導いたのが、現在リヴァプールで指揮を執るクロップが得意とするゲーゲンプレスです。
ゲーゲンプレスとは
この戦術でドルトムントは欧州でもトップクラスの攻撃力を誇り、香川真司やレヴァンドフスキ、ギュンドアンなどは世界に名を轟かしました。
もちろんブンデスリーガの王者バイエルンもカウンター戦術を得意としています。
12/13シーズン以降のロッベンとリベリーの超高速カウンターはブンデスリーガだけでなく、CLのタイトルをも手にするほど強力でした。
では、攻撃的なカウンターだけが魅力のリーグなのか?
そんなことはありません。個人の能力値もかなり高く、特に見応えがあるのがデュエルと呼ばれる1対1の局面です。
22/23シーズンまでシュトュットガルトに所属していた遠藤航がこのデュエル勝率1位を2季連続で記録して話題になりました。
デュエルとは
デュエルが注目される理由は、カウンターに繋がる1つ目のプレーだからです。
攻撃でデュエルを仕掛ける選手はこれに負けると、チャンスを逃すどころか一転してピンチに陥ってしまいます。
ですが、逆に言うと守備時のデュエルに勝利すれば相手のチャンスを摘み、自チームの攻撃チャンスを作り出せる重要なプレーということです。
上記の理由は他のリーグにも当てはまる部分ですが、特にカウンターを得意とするブンデスリーガのチームには大きく影響してくるわけですね。
なので、MFは得点を生み出すパスよりも、デュエルに負けない守備とカウンターの勢いを消さないポジション取りが求められ、DFにはディフェンス能力だけでなく、攻守の切り替えの運動量や攻撃センスも必要とされるリーグですね。
なので、現在違うリーグで活躍している選手が、ブンデスリーガにいた頃には少し違ったプレースタイルだったりするので、そういった部分も振り返ってみると面白いですよ!
20/21・21/22シーズンに2年連続ブンデスリーガのデュエル王に!
観客動員数が欧州5大リーグで1番
次にご紹介するのが観客動員数です。サッカーに関係ある?と思われそうですが、実は重要なんです。
ブンデスリーガは経営的に安定したクラブしか参加できないという協会が定めた条件があり、これをクリアしたチームが可能になるのがチケット代やグッズを安く販売することです。
これにより観客はよりスタジアムに来やすくなり、その経済効果はクラブの財政に大きく影響します。
サッカークラブと言っても1つの事業会社ですから、経済的に不安定なチームは強くなりません。
潤った財政でクラブの設備を整えることもできるので、若く有望な選手がブンデスリーガに集まりやすい理由の1つにもなっています。
リーグ名 | 1試合の平均観客動員数 |
ブンデスリーガ | 43,062人 |
プレミアリーグ | 38,990人 |
ラ・リーガ | 30,209人 |
セリエA | 29,089人 |
リーグ・アン | 21,526人 |
他の5大リーグと比較すると、最強と謳われるプレミアリーグで1試合平均38,990人の観客動員数なのに対し、ブンデスリーガでは1試合平均43,062人と結構な開きがあります。
ちなみに、ボルシア・ドルトムントのホームスタジアムであるジグナル・イドゥナ・パルクは世界最大の収容人数を誇り、最大81,365人もの観客を動員することが可能です。
ドイツに行くなら、一度はドルトムントのスタジアムで試合を観戦してみたいものですね!
近年はプレミアリーグも観客動員数を伸ばしてます!
欧州5大リーグで日本人選手が1番多い
3つ目の特徴として、ブンデスリーガでは過去から現在に至るまで、多くの日本人選手が活躍してきたという点が挙げられます。
思い当たる選手は多いですが、まずは先駆けとなった日本人選手としてご紹介したいのが、1997年にケルンに在籍した奥寺康彦さんです。
その後はヘルタ、ブレーメンなどにも所属し、計9年間も活躍。ブンデスリーガとドイツカップの制覇も経験した彼の功績は後の日本人選手への評価へと繋がっていきましたね。
特に香川は10/11シーズンからドルトムントに移籍後、クロップの戦術の最重要選手として扱われ、王者バイエルンを圧倒するリーグ2連覇の立役者となりました。
現在でも香川はドルトムントのサポーターから愛されており、日本人選手としては最も成功した選手と言えるでしょう。
シャルケに在籍した内田篤人は言語や怪我に苦しみながらも、シャルケの右サイドバックに定着し、日本人DFの活路を見出した人物です。
彼らがブンデスリーガを去った現在でも、堂安律や浅野拓磨など、多くの日本代表が活躍しています。
23/24シーズンから○に活躍の場を移しましたが、鎌田大地も長谷部と共にフランクフルトでプレーし、EL優勝の立役者となりました。
ではなぜブンデスリーガには多くの日本人選手が移籍するのでしょうか?その理由はサッカーのスタイルが日本人選手に合うのが1番だからと言われています。
多くの日本人選手は元々足元の技術が高く、ハードワークも惜しまずプレーするので、ブンデスリーガの攻守の切り替えが激しいプレーとマッチするのでしょう。
ただ、それだけでは生き残ることは難しいですから、後々しっかりとレギュラーで活躍するには+αが必要になってきます。
香川や鎌田はいい例ですね。特別フィジカルやスピードがあるわけではありませんが、独特なドリブルスキルと繊細なタッチでチームの主力となりました。
そして、もう1つはライフスタイル面です。気候や食事が日本人に合った環境であり、国の文化に馴染みやすく、日本人選手にとっては5大リーグの中で最も快適とされているのがブンデスリーガです。
後ほど、現在ブンデスリーガで活躍する日本人選手について詳しくご紹介しますね!
多くの日本人選手の移籍に携わった代理人トーマスの存在も大きいです!
ブンデスリーガのチーム一覧【23/24シーズン】
ここからは23/24シーズンのブンデスリーガで戦うチームのご紹介に移ります。
ブンデスリーガは18チームで構成され、ホーム&アウェイの2試合ずつの総当たり戦で行われます。
つまり、1チームはシーズンを通して合計34試合を戦い抜くことになります。
プレミアリーグ、セリエA、ラ・リーガは20チーム38試合制なのに対して、ブンデスリーガとリーグ・アンは18チーム34試合制ですので日程に余裕が生まれます。
さらに、12月下旬から1月上旬までは積雪の関係でウィンターブレーク制度が導入されており、新加入の選手がチームに合流しやすくなったり、選手の疲労回復や、コンディション調整がしやすい環境のリーグになっています。
1~4位に入賞したチームは来シーズンのCL出場権が与えられることになり、5位のチームにはELの出場権が与えられるレギレーションとなっています。
21/22シーズンから創設されたECLには、6位のチームが参加することになります。
国内カップのDFBポカールで優勝したチームもEL出場権を獲得できますが、そのチームがCL、EL圏内だった場合は出場圏内順位が繰り下げられます。
逆に下位2チームは自動的に2部リーグへの降格となり、16位のチームは2部リーグの3位だったチームと入れ替え戦を行うことになります。
チーム名 | 昨季順位 |
バイエルン・ミュンヘン | 優勝 |
ボルシア・ドルトムント | 2位 |
RBライプツィヒ | 3位 |
ウニオン・ベルリン | 4位 |
フライブルク | 5位 |
レヴァークーゼン | 6位 |
フランクフルト | 7位 |
ヴォルフスブルク | 8位 |
マインツ | 9位 |
ボルシアMG | 10位 |
ケルン | 11位 |
ホッフェンハイム | 12位 |
ヴェルダー | 13位 |
ボーフム | 14位 |
アウクスブルク | 15位 |
シュツットガルト | 16位(プレーオフで残留) |
ダルムシュタット | 昇格組 |
ハイデンハイム | 昇格組 |
昇格プレーオフの結果、23/24シーズンのブンデスリーガはこの18チームで戦うことが決まりました。
吉田麻也が退団したシャルケですが、強豪だった面影はなくなり、1部昇格後わずか1シーズンで再び2部への降格が決まりました。
伊藤所属のシュツットガルトはハンブルガーとの昇格プレーオフに勝利し、なんとか1部残留を決めて見せました。
昇格組には7シーズンぶりにダルムシュタットとクラブ史上初の昇格であるハイデンハイムが勝ち上がってきましたね。
シャルケがまたしても2部に...
ドイツで開催されるカップ戦情報
続いては、毎シーズンドイツで開催される国内カップ戦をご紹介します。
ドイツ国内のカップ戦は1つのみですが、毎シーズン熾烈な優勝争いが繰り広げられます。
ドイツで開催されるカップ戦
- DFBポカール
ドイツ唯一のカップ戦であるDFBポカールは、1部のチーム以外にも条件を満たした合計64チームが参加できます。
Jリーグの天皇杯と同じような大会構成ですね。
この大会にシード権はなく、全チームが1回戦から戦うので、CLやELの出場権を獲得しているチームはコンディションを調整しながら挑む必要があります。
特に強豪チームには各国の代表戦に招集される選手も多く在籍しているので、選手へのケアが大事になってきますね。
ですが、ブンデスリーガは他の5大リーグに比べると試合数が少なく、ウィンターブレークも導入されているので、シーズンを通して、選手に負担がかかりすぎないように日程が調整されています。
ここからはもう少し、DFBポカールについて詳しく解説していきます。
クロップやペップは他のリーグもブンデスを見習うべきと嘆いています!
DFBポカール
1934年にチャンマー・ポカールとして初めて開催され、第二次世界大戦の中断明けの1952年からはこのDFBポカールの名称で開催されてきた歴史のある大会です。
DFBはドイツサッカー連盟のドイツ語名称の略であり、ポカールはゴブレットの意味。
他のリーグによく用いられるホーム&アウェイ方式ではなく、1発勝負のノックアウト方式で行われるトーナメントです。
ブンデスリーガ1部 | 18チーム |
ブンデスリーガ2部 | 18チーム |
ブンデスリーガ3部 | 前シーズン上位4チーム |
21の地域協会カップ優勝チーム | 21チーム |
クラブ加盟数の最も多い地域協会カップの準優勝チーム | 3チーム |
合計 | 64チーム |
文字にするとわかりにくいので、表にまとめました。上記の参加資格を得たチームが、抽選での組み合わせにより激突していきます。
興味深いのは、必ず1回戦はプロ対アマチュアが対戦するシステムになっており、スタジアムはアマチュアチームのホームで開催されます。
これはドイツサッカー協会がドイツサッカーの発展を進めるために考えたシステムであり、この大会により隠れた才能の発見も推進しています。
アマチュアがプロに勝利することは難しいですが、リーグ下位のチームや2部のチームがジャイアントキリングを起こすことも珍しくない大会でもあります。
決勝戦は毎年ヘルタのホームであり、多目的スタジアムであるドイツの首都ベルリンのオリンピアシュタディオン・ベルリンで行われています。
優勝チームには次のシーズンのEL出場権が与えらますので、リーグ戦で順位が振るわなかったチームにも欧州カップ戦へ出場するチャンスが与えられます。
過去のデータを見てみると、バイエルンはさすがの強さで通算20回の優勝経験がありますね。
しかし、決して毎年バイエルンが優勝するわけはなく、21/22、22/23シーズンはライプツィヒが2連覇を達成し、その前の20/21シーズンはドルトムントが優勝しています。
過去10シーズンの優勝チームは下記になります。
開催シーズン | 優勝チーム |
13/14シーズン | バイエルン |
14/15シーズン | ヴォルフスブルク |
15/16シーズン | バイエルン |
16/17シーズン | ドルトムント |
17/18シーズン | フランクフルト |
18/19シーズン | バイエルン |
19/20シーズン | バイエルン |
20/21シーズン | ドルトムント |
21/22シーズン | ライプツィヒ |
22/23シーズン | ライプツィヒ |
直近10年ではバイエルンが4回の優勝を飾っていますが、リーグ戦に比べると、絶対的な王者というわけではなく、他のチームにも優勝のチャンスがあることがわかりますね。
プライドがぶつかる熱い試合が多いので、ぜひご覧になってください!
DFBポカールはDAZNが独占配信しています。後ほど詳しく解説しますね!
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毎年熾烈な戦いが繰り広げられています!
ブンデスリーガ 今季注目選手3選
ここからはブンデスリーガの注目選手についてご紹介していきます。
多くのワールドクラスの選手が在籍しているブンデスリーガなので、3人に絞るのが非常に難しいですが...
今回は、期待の大きい選手と次世代を担う若手選手をピックアップしています。
私個人の独断と偏見での選出ですので、温かい目で見てもらえれば嬉しいです。
今期のブンデスリーガ 個人的注目選手
- ユスファ・ムココ
- キム・ミンジェ
- フロリアン・ヴィルツ
では、注目の3選手を簡単にご紹介していきます。
ユスファ・ムココ|ドルトムント
始めにご紹介するのが、ドルトムント期待の新星ユスファ・ムココです。
2004年11月20日生まれの18歳で、ポジションはFWです。
高い得点能力を武器に、ハーランドが去ったドルトムントの攻撃の要に名乗り出た新たな神童。
スピード、フィジカル、決定力、現代のFWに求められる全ての能力がすでに高水準に達しており、育成力の高いドルトムントで着々と力をつけています。
凄まじい潜在能力は世界中から注目を浴びており、今後のサッカー界の顔となる選手でしょう。
カタールW杯では日本戦に出場し、ドイツ最年少W杯出場記録を更新しました!
キム・ミンジェ|バイエルン
次にご紹介するのが、セリエAにてナポリの33シーズンぶりの優勝に貢献した韓国代表のキム・ミンジェです。
1996年11月15日生まれの26歳で、ポジションはDFです。
22/23シーズンのナポリは77得点28失点とバランスの取れた攻守を武器にスクデットを獲得しましたが、守備においてはこのキム・ミンジェの存在はかなり大きかったですね。
アジア人離れした体格の良さで、空中戦や対人守備に圧倒的な強さを誇り、前年チェルシーに去ったクリバリ以上の働きを見せました。
セリエAのベストイレブンと最優秀DFの個人タイトルを引っ提げ、ブンデスリーガ王者のバイエルンへ移籍が決定しました。
優勝が至上命題のバイエルンにて、イタリアで見せていた圧巻のパフォーマンスを発揮できるのかに注目しましょう。
アジアだけでなく、世界を代表するDFですね!
フロリアン・ヴィルツ|レヴァークーゼン
最後にご紹介するのが、レヴァークーゼンに所属するドイツ代表のフロリアン・ヴィルツです。
2003年5月3日生まれの20歳。ポジションはMFです。
逸材として10代の頃から脚光を浴び、今後のドイツ代表復活の鍵とも称される天才です。
クリエイティブなドリブルやパスで相手チームを翻弄し、ピッチ全体の空間認識能力も高い攻撃的な選手です。
靭帯の負傷が原因で2022年W杯には出場できませんでしたが、現在はドイツを背負う存在として期待されています。
憧れのクラブはバルセロナと公言しており、次のステップアップにも注目したい選手ですね。
天才の異名が似合う独創的な選手です!
ブンデスリーガに所属する日本人選手
注目の選手をご紹介した次に、今シーズンのブンデスリーガで活躍する日本人選手をご紹介していきます。
吉田や鎌田は新天地へと旅立ちましたが、まだまだ23/24シーズンのブンデスリーガを盛り上げてくれる日本人選手はたくさんいます。
5大リーグでは、最多となる7人の選手がドイツの地で活躍しています。
下記は5大リーグに所属している日本人選手の数です。
リーグ名 | 日本人所属選手数 |
プレミアリーグ | 3人 |
ラ・リーガ | 1人 |
セリエA | 1人 |
ブンデスリーガ | 7人 |
リーグ・アン | 3人 |
今回は今季のブンデスリーガで戦う7名の選手を簡単にご紹介します。
長谷部 誠|フランクフルト
最初にご紹介するのは、フランクフルトに所属する長谷部誠です。
1984年1月18日生まれの39歳。ポジションはMF。
日本代表でもキャプテンとして活躍した鉄人。大ベテランですが、フランクフルトと契約を延長し、23/24シーズンもチームを支えることを決意しました。
高いボール奪取能力と攻撃の起点となる縦パスは今も色褪せておらず、クラブの大事な局面で活躍しています。
欧州で生き残り続ける確かな実力の持ち主です!
堂安 律|フライブルク
2人目にご紹介するのは、フライブルクに所属する堂安律です。
1998年6月16日生まれの25歳。ポジションはFW。
日本代表のエースナンバーである10番を背負うドリブラー。
緩急のあるドリブルと、強力なミドルシュートは幾度もチームを勝利に導いてきました。
フライブルクでは確固たる地位を確立しており、今後は更なる得点増加が期待されています。
2022年W杯では、日本の快進撃の立役者となりました。
浅野 拓磨|ボーフム
4人目にご紹介するのは、ボーフムに所属する浅野拓磨です。
1994年11月10日生まれの28歳。ポジションはFW。
ジャガーの愛称で有名で、爆発的なスピードで相手を置き去りにする力は2022年W杯のドイツ戦にて世界を驚かせました。
前線からの守備でもチームに貢献し、その献身性からどのチームでも高く評価されています。
勝負強い、いわゆる持っている男です!
原口 元気|シュトゥットガルト
5人目にご紹介するのは、シュトゥットガルトに所属する原口元気です。
1991年5月9日生まれの32歳。ポジションはFW/MF。
全体的な能力値が高く、前線から守備的なボランチまでこなせるマルチロールな選手です。
日本代表でも中心選手として活躍し続けましたが、近年はクラブで十分な出場機会を与えられず、今後は逆境からの挽回が期待されています。
2018年のベルギー戦のゴールは夢を見さしてくれましたね!
板倉 滉|ボルシアMG
6人目にご紹介するのは、ボルシアMGに所属する板倉滉です。
1997年1月27日生まれの26歳。ポジションはDF。
日本が誇るディフェンスの中心選手として世界的な注目を浴びる選手。
対人守備ではどんな選手にも最後まで食らいつき、ゴールを決めさせません。
ビッグクラブからのオファーもあると報道されていますが、今後はどう動くのか...?
状況判断も上手な賢い選手です!
伊藤 洋輝|シュトゥットガルト
7人目にご紹介するのは、シュトゥットガルトに所属する伊藤洋輝です。
1999年5月12日生まれの24歳。ポジションはDFです。
スピードとカバーリング能力を武器にブンデスリーガで活躍。アジリティも高く、時にはMFもこなす器用な選手でもあります。
年々力をつけており、シュトゥットガルトでは絶対的な選手へと成長しました。
日本代表では、スタメン争い中ということもあり、更なる飛躍が求められています。
W杯では物議を醸すプレーもありましたが、非常に良い選手です!
奥川 雅也|アウクスブルク
最後にご紹介するのは、アウクスブルクに所属する奥川雅也です。
1996年4月14日生まれの27歳。ポジションはFW/MF。
京都サンガでのプロデビューから海外挑戦を経て、6チームを渡り歩き、23/24シーズンからはアウクスブルクへ完全移籍を果たしました。
ネイマールに似ていると言われる柔らかいタッチから緩急をつけたドリブルが武器です。
日本代表への招集も期待されており、このアウクスブルクでの活躍次第では、森保ジャパンの中心選手になる可能性も秘めています。
チャンスクリエイト能力がかなり高い選手です!
ブンデスリーガ過去10シーズンのスタッツ
ここからは、ブンデスリーガの過去10年のスタッツを振り返りながら解説していきます。
優勝チーム、得点王、アシスト王の3つのスタッツを10シーズン分まとめましたので、一緒に振り返ってみましょう。
ブンデスリーガ過去10年の優勝チーム
まずは過去10年のブンデスリーガの優勝チームをご紹介します。
開催シーズン | 優勝チーム |
13/14シーズン | バイエルン |
14/15シーズン | バイエルン |
15/16シーズン | バイエルン |
16/17シーズン | バイエルン |
17/18シーズン | バイエルン |
18/19シーズン | バイエルン |
19/20シーズン | バイエルン |
20/21シーズン | バイエルン |
21/22シーズン | バイエルン |
22/23シーズン | バイエルン |
申し訳ありません。見事にバイエルンだけなんです。ブンデスリーガではバイエルン1強時代が現在も続いている状況で、11シーズン変化がありません。
10/11、11/12シーズンでは香川が所属したドルトムントが2連覇を飾り、08/09シーズンではヴォルフスブルクが優勝しているので、現在のバイエルン11連覇の状態が異常なだけと思いたいです。
バイエルンの1強状態がなぜここまで続くのかには明確な理由があり、ブンデスリーガのクラブは協会からの経営基準が厳しく、大金をはたいて国外のビッグネームを獲得することが難しいのです。
しかし、バイエルンは他チームに比べると資金面で余裕があり、補強を進めやすいのです。
さらに、国外から獲得せず、国内チームの主力選手を獲得することで経済面も抑え、自チームの戦力アップを図り、他チームの戦力ダウンに繋げています。
しばしば反発のあるこの方法ですが、決めるのは選手ですし、何とも言えないですね...
バイエルンには多くの国内選手が移籍しましたね!
ブンデスリーガ過去10年の得点王
続いては、個人タイトルである得点王を過去10シーズン分ご紹介します。
開催シーズン | 得点王 | 得点数 |
13/14シーズン | ロベルト・レヴァンドフスキ | 20得点 |
14/15シーズン | アレクサンダー・マイヤー | 19得点 |
15/16シーズン | ロベルト・レヴァンドフスキ | 30得点 |
16/17シーズン | ピエール・エメリク・オーバメヤン | 31得点 |
17/18シーズン | ロベルト・レヴァンドフスキ | 29得点 |
18/19シーズン | ロベルト・レヴァンドフスキ | 22得点 |
19/20シーズン | ロベルト・レヴァンドフスキ | 34得点 |
20/21シーズン | ロベルト・レヴァンドフスキ | 41得点 |
21/22シーズン | ロベルト・レヴァンドフスキ | 35得点 |
22/23シーズン | ニコラス・フュルクルク/クリストファー・エンクンク | 16得点 |
ブンデスリーガの得点王といえば、やはり思い浮かぶのは現在バルセロナに所属しているロベルト・レヴァンドフスキですね。
ドルトムント時代から数えると、7回の得点王に輝いていますし、得点数を見てもレヴァンドフスキの成績は圧倒的で、20/21シーズンの41得点はブンデスリーガ史上最多の記録です。
22/23シーズンのプレミアリーグで無双していたアーリング・ハーランドもレヴァンドフスキには敵いませんでしたね。
チームの戦力状況による影響も大きいとは思いますが、やはりレヴァンドフスキの活躍は凄まじかったと分かるスタッツになっています。
しかし、彼が去った今は新たな得点王を狙う選手が続々と出てきているので、今後もこのランキングには注目です!
ドイツの伝説ゲルト・ミュラーの大記録を打ち破りました!
ブンデスリーガ過去10年のアシスト王
得点王に続いて、ブンデスリーガ過去10シーズンのアシスト王もご紹介します。
開催シーズン | アシスト王 | アシスト数 |
13/14シーズン | マルコ・ロイス | 13アシスト |
14/15シーズン | ケビン・デ・ブライネ | 20アシスト |
15/16シーズン | ヘンリク・ムヒタリアン | 15アシスト |
16/17シーズン | エミル・フォルスベリ | 19アシスト |
17/18シーズン | トーマス・ミュラー | 14アシスト |
18/19シーズン | ジェイドン・サンチョ | 14アシスト |
19/20シーズン | トーマス・ミュラー | 21アシスト |
20/21シーズン | トーマス・ミュラー | 18アシスト |
21/22シーズン | トーマス・ミュラー | 18アシスト |
22/23シーズン | ラファエル・ゲレイロ | 12アシスト |
22/23シーズンのアシスト王はなんとドルトムントのDFであるゲレイロが輝きました。近代的な攻撃的サイドバックとして司令塔もこなすゲレイロだからこそですね。
過去10年で1番アシストしているのはトーマス・ミュラー。
典型的な点取り屋ではないタイプの彼はチームへアシストでの貢献が非常に多く、19/20シーズンの21アシストはブンデスリーガ史上最多の記録です。
シーズン記録歴代2位のケビン・デ・ブライネは20アシストで、プレミアリーグに移籍以降4度のアシスト王に輝いた彼のアシスト能力がこの頃から高いことがわかります。
カウンターが主流の攻撃的リーグだからこそFWの選手からDFの選手までアシストを多く記録できているのでしょう。
今後もゴールゲッターの道を切り開くアシスト王にも注目です!
ミュラーを超える選手は誕生するのか…
ブンデスリーガの視聴はSPOOXがおすすめ
さて、ここまでブンデスリーガの特徴や魅力についてご紹介してきましたが、ここからはそんなブンデスリーガの視聴方法を解説します。
世の中には多くのサッカー配信サービスがありますが、ブンデスリーガの試合を全試合見たいという方には、SPOOXをおすすめします!
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ブンデスリーガ全試合ライブ配信
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Amemaでもブンデスリーガの一部試合が視聴可能
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ABEMAで視聴可能なコンペティション | 配信試合数 |
プレミアリーグ(イングランド) | 114試合 |
ブンデスリーガ(ドイツ) | 日本人選手を中心に毎節一部試合 |
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ABEMAの詳細はこちらの記事で解説していますので、併せてご確認ください。
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ですが、カップ戦は試合数が多くないので、開催している期間、もしくはどうしても見たい試合がある場合だけDAZNに登録するのも1つの方法です。
DFBポカール以外にもセリエAやラ・リーガなどコンテンツが豊富で、サッカーが好きな方にはおすすめのサービスです。
DAZNは月額3,700円(税込)で全コンテンツ見放題となりますが、条件次第ではお得なプランもありますので、気になる方はこちらの記事から詳細をご確認ください。
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ブックメーカーでブンデスリーガをもっと楽しもう!
ブンデスリーガをもっと楽しむコンテンツとして、ブックメーカーのことにも触れておきます。
海外ではスポーツを対象とするギャンブルが盛んで、非常に人気です。
ブックメーカーとは
ブックメーカーはオンラインでプレイ可能です。
好きなサッカーの予想をして、お金を稼げるのは嬉しいという方も多いはずですが、ブックメーカーはギャンブルということは必ず理解しておきましょう。
ブックメーカーで継続的に利益を上げるには、押さえるべき点がたくさんありますが、大前提として使用するサイトが非常に重要になります。
数多く存在するサイトの中から、サッカーの試合に賭ける際におすすめのブックメーカーサイトを2つご紹介しておきますね。
ブックメーカーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)
はじめにご紹介するのがスポーツベットアイオーというサイト。
スポーツベットアイオーはイングランドの名門ニューカッスルがスポンサーを努めるなど、数あるブックメーカーの中でも特にサッカーへ力を入れているサイトです。
スポーツベットアイオーをおすすめする理由
- 最短30秒で登録でき、すぐにプレイすることができる
- サッカーに力を入れており、キャンペーンや独自機能が豊富
- サポートが手厚く、24時間365日、日本語で問い合わせ可能
スポーツベットアイオーの特徴は、登録が簡単で日本円を入金してすぐにプレイすることができる点もそうですが、オリジナルのキャンペーンや独自機能も豊富な点があげられます。
また、サイトも完全に日本ご対応をしており、分からないことがあれば24時間365日、日本語で簡単にお問い合わせができる点も魅力的です。
これからブックメーカーをはじめるという方には1番おすすめのブックメーカーサイトです。
スポーツベットアイオーの登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。
簡単登録ですぐにプレイ可能
ブックメーカーをこれから始めるならスポーツベットアイオー1択です!
bet365(ベットサンロクゴ)
次にご紹介するのはブックメーカーの老舗で世界でトップクラスの人気を誇るbet365です。
bet365は2001年からブックメーカーを提供している、歴史のある業界最大手の企業です。全世界のユーザーが6,300万人を超えており、その人気の高さが伺えます。
そんなbet365ですが、私も愛用させて頂いており、実際に使用してみて感じた優れている点は大きく3つあります。
bet365をおすすめする理由
- とにかくサイトの動作が軽い
- ベットできる項目が他のサイトに比べて多い
- 試合によってはbet365で視聴することが可能
bet365を使用していて1番嬉しい点がとにかくサイトの動作が軽いことです。
他のサイトでは時間帯によってはアクセスが集中しているのか、サイトが重くなることがありますが、bet365ではほとんどそういったことはありません。
また1つの試合で賭けられる項目が業界トップクラスに多く、全ての試合が対象ではありませんが、一部の試合に関してはbet365で視聴することができるのも魅力の1つでしょう。
ただbet365はサイトでプレイをする前に、個人情報書類の提出が必要ですので、気軽にはじめたい方にはおすすめできません。
ブックメーカーに慣れている方におすすめしたいサイトですので、まだ登録していない方はこの機会に登録しておきましょう。
bet365の登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。
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bet365は中級者以上の人向けですが、慣れればとっても使いやすい!
ブックメーカーはギャンブルですので、正しい知識を持ってプレイする必要があります。これからブックメーカーを始める方はまずこちらの記事をご覧ください。
ブンデスリーガ以外の欧州5大リーグについて
今回はブンデスリーガについてご紹介してきましたが、当サイトではブンデスリーガ以外の欧州5大リーグの特徴や視聴方法もご紹介しています。
リーグによって特徴や戦術の違いなどもありますので、他のリーグを知ることでブンデスリーガをより楽しむことができるのです。
プレミアリーグ|イングランド
近年、世界を代表するような選手達が集うのがこのプレミアリーグ。
攻守に迫力があり、現在世界最高のリーグの呼び声も高いです。
リーグに所属するチーム全てのレベルが高く、拮抗した試合展開もあれば、爆発的な得点で差が開く結果になる試合もあるかなり観ていて楽しいリーグです。
日本代表の三笘や冨安が在籍しており、日本人にとっても注目のリーグでしょう。
プレミアリーグについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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プレミアリーグのチーム一覧・注目選手・日本人選手・視聴方法|23/24シーズン
続きを見る
セリエA|イタリア
5大リーグの中でも最も守備的なイメージがあるリーグですが、近年のセリエAはプレミアリーグのように、スピーディーで白熱した試合を繰り広げることも多いです。
昨季は古豪だったナポリが33シーズンぶりの優勝を飾ったことでサッカー界を騒がせました。
新たなスター選手も誕生しており、過去から現在までのサッカーの魅力を詰め込んだような素晴らしいリーグです。
セリエAについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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セリエAのチーム一覧・注目選手・日本人選手・視聴方法|23/24シーズン
続きを見る
ラ・リーガ|スペイン
日本の至宝・久保建英が所属するレアル・ソシエダはこのラ・リーガに在籍しています。
世界最高峰のリーグと評されており、どんなスーパースターでも活躍するのが難しいと言われるリーグです。
皆さんもご存知のレアル・マドリード、バルセロナが優勝するシーズンが多く、この2チームの試合はエル・クラシコと呼ばれ、世界最大のダービーマッチとして有名です。
その2チームだけでなく、アトレティコ・マドリード、レアル・ソシエダなど、虎視眈々と優勝を狙うチームの試合も要注目です。
ラ・リーガについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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ラ・リーガのチーム一覧・注目選手・日本人選手・視聴方法|23/24シーズン
続きを見る
5大リーグの中でも知名度的には低いかもしれませんね。しかし、実はかなりコンタクトの激しい試合を繰り広げるチームが多いのがこのリーグ・アン。
近年では、スター選手達が頻繁にリーグ・アンへ移籍するようになり、一気に注目度が上がりました。
PSG1強のイメージがあるかもしれませんが、実はリーグ戦、カップ戦ともにPSG以外のチームが優勝することも多い面白いリーグです。
往年の名プレイヤー達の在籍も多く、これからのステップアップを狙う若いタレントも豊富です。リーグのレベルは他の5大リーグに引けを取りません。
リーグ・アンについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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リーグ・アンのチーム一覧・注目選手・日本人選手・視聴方法|23/24シーズン
続きを見る
各リーグの上位チームはCLやELでも対戦しますので、事前に他のリーグの情報を知っておくだけで、世界屈指のレベルのカードをより楽しむことが可能ですので、他のリーグにも興味がある方は目を通しておきましょう。
全てのリーグを網羅するともっとサッカーを楽しめます!
23/24シーズン ブンデスリーガ|まとめ
今回はブンデスリーガのチーム一覧、注目選手、視聴方法や、ブンデスリーガを楽しむ為のブックメーカーの活用についてご紹介してきました。
世界を魅了する攻撃的なサッカーを披露するブンデスリーガはこれからもトップレベルのリーグとして君臨し、これまでのようにワールドクラスの選手を輩出していくでしょう。
毎年のように日本人選手がブンデスリーガに挑戦するようになってきましたが、香川のようブンデスリーガで栄光を勝ち取る選手は現れるのでしょうか。
今期のブンデスリーガにも、是非注目していきましょう!
紹介してほしい選手や監督、クラブ、リーグなどがありましたらお気軽にリクエスト下さいね!
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最後までご覧頂きありがとうございました。
当サイトでは海外サッカーの欧州5大リーグを中心に、最新ニュースやスター選手のこれまでの生い立ちやエピソードなどをご紹介しています。
その他にも、ブックメーカーの攻略法や試合予想など、今よりもサッカーを楽しむをテーマに記事を更新しています。興味のある方は併せてチェックしてみてくださいね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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