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みなさんこんにちは、YASUです。
今回は、ドイツ代表であり、ブンデスリーガの王者・バイエルンで10番を背負うスピードスター、レロイ・サネについてご紹介します。
この記事で分かること
- レロイ・サネの基本情報
- レロイ・サネの生い立ちとエピソード
- バイエルンの試合を視聴する方法
- バイエルンの試合にベットする方法
レロイ・サネの試合にベットできる!!
レロイ・サネのプロフィール
生年月日 | 1996年1月11日(27歳) |
国籍 | ドイツ |
出身 | エッセン |
所属リーグ | ブンデスリーガ |
所属チーム | バイエルン・ミュンヘン |
ポジション | FW |
背番号 | 10番 |
利き足 | 左足 |
推定年俸 | 約30億円 |
シーズン | 所属クラブ |
2014-2016 | シャルケ04 |
2016-2020 | マンチェスター・シティ |
2020- | バイエルン・ミュンヘン |
スピードスター、レロイ・サネの物語をご紹介!
本記事ではチャンピオンズリーグ=CL ヨーロッパリーグ=EL ワールドカップ=W杯と記載
レロイ・サネの生い立ちとエピソード
一括りに天才と言えど、色々なジャンルの天才がいますが、サネは少年時代から脚光を浴びた紛れもないサッカーの天才でした。
順調に歩んだキャリアに見えますが、彼自身はキャリアの道に迷い込んだ時期もありました。
そんな中、次々に新時代が台頭するようになり、サネの存在も消えゆくように…
批判も多かったバイエルン移籍後、サネは周囲の人物に支えられたことで自身の価値を見出し、王者の翼としてドイツの地で復活。
彼の元々のポジションは右ウィングでしたが、マンチェスター・シティ移籍後からは左サイドで才能を開花させ、輝きを放ちました。
利き足が左足の為、カットインでの得点よりは、彼の特徴であるアジリティの高い相手の裏のスペースへの抜け出しと、加速力の高いスプリントで得点を奪うことに長けています。
また、得点力もさることながら、彼のプレー中のキック精度は並外れています。
それを証明しているのが、得点力の高い選手でありながら毎シーズンのように2桁得点2桁アシストを超える成績でしょう。
所々、まだムラのあるプレーも見受けられますが、毎試合チームの為に全力で走り続けます。
10代の頃からトップリーグで活躍していたサネも現在27歳と全盛期を迎える年齢になってきました。
そんなサネがこれまでにどのようなキャリアを歩み、どんな事を経験して王者の一員になったのか、彼の物語をご紹介していきしょう。
王者の風格も出てきたサネのサクセスストーリー!
サッカー選手になりたくなかった少年
1996年1月11日、ドイツの工業都市エッセンで、サネは誕生しました。
父はサッカーの元セネガル代表でプレーしたスレイマン・サネ。
母のレギーナはロサンゼルスオリンピック新体操の銅メダリストであり、サネはアスリートの血を引き継いでいました。
父の影響もあってか、兄のキムと共に5歳からサッカーを始めたサネは、地元のプロクラブのSGヴァッテンシュタインのユースチームに入団することになりました。
その後、彼の才能に目をつけたのが、ドイツ国内で才能発掘工場と呼ばれているシャルケ04でした。
そして、サネは2005年にシャルケのユースチームに入団。
ところが、当時の彼はまだそれほどサッカーに対しての情熱はなく、本人自身も後に、「当時はサッカー選手になりたくなかった。あの時は宇宙飛行士を目指していたよ」と話しています。
兄のキム・サネと弟のシディ・サネもプロサッカー選手!
気づけばのめり込んだサッカー
そんなサネですが、この当時は目立った活躍はなく、しばらくしてシャルケユースを退団し、同じドイツのレヴァークーゼンのユースに入団。
この頃から、サネは父のスレイマンにもアドバイスをもらうようになっていました。
父は息子からの要望にしっかりと応え、技術だけでなく規律までサネに教え、成長を支えるように。
徐々にサッカーに対して真剣になっていくサネ。ユースでも確実に成長を遂げており、才能が開花していきました。
そんなサネの元に、シャルケから再びスカウトがやってきました。
2011年、もう一度シャルケに戻ることを決意し、ここから栄光への道を加速させて行くのです。
父はサネから何か言うまで口出ししない教育方針だったみたいです。
目を覚ました天才
再入団したサネでしたが、体が細かった為、満足のいくプレー時間を与えてもらえずにいました。
技術面だけで言えば傑出した才能を持っていましたが、カテゴリーが上がるほど他選手のフィジカルは大きくなり、サネは苦しいシーズンを過ごしていました。
ですが、2013年、ユースチームのU-19でコーチを務めるエルガード氏との出会いが、彼の人生を大きく変えます。
人望が厚いエルガード氏はこれまでに、ノイアー、エジル、マティプなど、世界トップクラスの選手を輩出してきた人物であり、彼の指導により劇的な変化を遂げる選手もいました。
技術面だけでなく、フィジカルを鍛える為のトレーニング、何よりメンタル面での指導が当時のサネを変化させていくのです。
ユース三年目となったユースAリーグ13/14シーズンでは、人が変わったかのように活躍し、右サイドに君臨。
得点とアシストを量産したサネは、いつしかシャルケユースの最高傑作と呼ばれるようになっていたのです。
そして、必然的に彼の才能はフロントの目に止まり、トップチームに召集されるまでになりました。
ブンデスリーガ13/14シーズンの終盤、2014年4月20日のシュトゥットガルト戦で、プロデビューを果たしたのです。
シャルケの最高傑作がスターの階段の1歩目を登った瞬間でした。
歴代のシャルケユースにはドラグスラーやゴレツカも!
若き天才が放つ異彩
プロ契約を交わしたサネですが、まだ18歳ということもありクラブ側は徐々にプロに馴染ませるようにしました。
加えて、当時サネは右サイドがメインポジションでしたが、そこには既に右サイドバックの内田篤人との見事な連携でシャルケを支えていたファルファンという絶対的な選手が君臨していました。
簡単に先発の座は取れないサネ。しかし、途中出場時には持ち前のスピードを武器に違いを生み出すパフォーマンスを連発していました。
2014年の12月13日のケルン戦では、内田篤人のアシストによりブンデスリーガ初ゴールを記録。
この時は途中出場がメインだったのですが、13試合3得点1アシストと確かな爪痕を残し、シーズンを終えました。
まずまずなプロ初年度でしたが、彼の名は欧州のチームから熱視線を浴びていました。
そのきっかけとなったのが、2015年3月11日のCLベスト8をかけたレアル・マドリード戦でした。
1stレグを勝利したレアル・マドリード優勢と思われていたこの試合、両チーム総力戦となる激闘が繰り広げられたのです。
そして、サネはあのレアル・マドリード相手にゴールを奪って見せたのです。
試合はシャルケが意地を見せつけ勝利するも、2試合合計スコアで敗れて、惜しくもベスト16で敗退。
しかし、シャルケは名門としての堂々とした姿を見せ、サネにも世界中の注目が集まるようになりました。
当時、内田とも仲が良かったみたいですね!
世界最高峰のプレミアリーグ挑戦
15/16シーズンでは、完全に先発としてシャルケを引っ張る活躍を見せており、ドイツの未来と謳われる成長ぶり。
そして、サネはドイツA代表に召集され、フランス戦にて代表デビューを飾りました。
その勢いのままユーロ2016の本大会にも召集され、A代表に定着することができたのでした。
クラブチームでも、彼の存在感は圧巻であり、公式戦42試合9ゴール7アシストの成績を納め、間違いなく5大リーグでプレーする当時の若手選手の中ではトップの存在でした。
そして、名将が就任したあのチームからオファーが舞い込みました。そのチームとはマンチェスター・シティです。
ステップアップを目指すサネは、このオファーを受け、初めての海外挑戦を決意したのでした。
2016年8月、移籍金約50億円で、マンチェスター・シティに移籍。
背番号はシャルケ時代と同じ19番に決まり、16/17シーズンに挑みました。
このシーズンから就任した監督のグアルディオラはサネをシャルケ時代の右サイドではなく、彼のスピードを最大限に活かすために、左サイドに配置。
慣れないポジションでの出場や、怪我、さらにはアグエロ、スターリング、ジェズスとのレギュラー争いも熾烈を極め、シーズンを通して活躍できたわけではありませんでした。
それでも、適応能力の高さで環境に慣れ始めると徐々にパフォーマンスが向上し、同時に出場機会も増えていきました。
公式戦37試合9ゴール6アシストと左サイドから攻撃を支えました。
名将が開花させた隠れた才能
次の17/18シーズンはサネにとって覚醒の年となり、左サイドから攻撃の中心としてチームを牽引しました。
グアルディオラの思惑通り、サネの持っている感覚は得点やアシストに関わる決定的な場面でこそ引き立ちます。
結果的にこのシーズンは公式戦49試合14ゴール19アシストと凄まじい活躍。チームのリーグ制覇の立役者となりました。
サネ個人としてもマンチェスター・シティの選手では42年ぶりとなるもPFA年間最優秀若手選手賞を受賞するなど、順風満帆な日々を送っていました。
ところが、誰もが予想していなかった事が起こります。
サネのロシアW杯最終メンバーの落選でした。
このドイツ代表監督のレーヴの決断には、ドイツ代表OBのバラックやチームメイト、サポーターまでもが驚きの声を挙げ、騒動にまで発展したのです。
レーヴはサネの練習態度に不満があり、規律を重んじるドイツ代表から外すべきだと考えたのです。
サネはこの件には触れず、ドイツにエールを送るコメントだけ残すなど、関係悪化も危惧されるようになりました。
その流れはクラブチームにも影響しました。
W杯がない分、サネはリフレッシュした状態で開幕を迎えましたが、シーズン序盤は調整不足で試合に出れない状況に。
これにはメディアも大きな批判を浴びせ、サネは自身初めての挫折を経験したのでした。
しかし、徐々にコンディションが上がっていき、信頼を取り戻すと、1月3日には優勝に関わる大一番リヴァプール戦で勝利をもたらすゴールを決めて見せます。
結果的にこの勝利がマンチェスター・シティの2連覇に繋がりました。
最終的にサネは、49試合16得点18アシストと2年連続の驚異の記録で、チームを支えました。
波に乗れば手がつけられない選手でしたね!
バイエルンの新10番
マンチェスター・シティで活躍していたサネでしたが、19/20シーズンに向けて新天地を求め、バイエルンとの交渉が進んでいました、
しかし、サネは十字靭帯の大怪我を負ってしまい、この移籍話は破談となってしまったのです。
怪我の為に試合にも出れず、グアルディオラも彼の構想外を決め、次のステップに進んでいました。
それでもバイエルンは彼を欲し、怪我の完治を1シーズン待ってから、2020年7月3日にバイエルンへの移籍が発表されました。
プレミアリーグからブンデスリーガへの移籍だった為か、マンチェスター・シティではスターになれないが、バイエルンではスターにしてくれる。と皮肉もありました。
そんな否定的な意見がある中、サネはエース番号の10番を背負いブンデスリーガに帰還しました。
移籍金は約70億円。ロッベンの後継者と期待大でした!
味わったことのない苦難
期待され、挑む20/21シーズン。サネは今まで経験したことのない苦難にあっていました。
バイエルンでは右サイドでプレーしていたのですが、怪我の影響からか、ベスト・パフォーマンスから程遠いプレーを連発。
さらに、ドイツ代表でも調子が上がらずレギュラーから陥落。ベンチを温めるだけの時間が過ぎていったのです。
エース番号を背負ったサネに対して、王者のファンは黙っていませんでした。
納得のいくプレーをしないサネに対して、交代時に皮肉を込めた拍手を送るなど、サネは自身の居場所を見失っていったのです。
リーグ戦では10ゴール9アシスト、及第点にも思える成績ですが、エースに求められるのは、さらに上の記録でした。
「サネはもう終わった」メディアにもこう書かれたサネ。
次々に誕生するスター選手に埋もれ、次第に彼の名前も消えゆくようになっていきました。
ロッベンと比較されることに苦しんだようです。
天才の再ブレイク
悩む彼でしたが、またもサネは監督による指導により進化するのです。
21/22シーズンからバイエルンの新監督になったナーゲルスマンはサネの持ち味を1番発揮できるのは左サイドと考え、マンチェスター・シティで慣れ親しんだポジションに戻しました。
この変化により、サネは本来の姿を取り戻したのです。
抜群のスピードと、裏に飛び込むタイミングのうまさが活きてきたことで、活躍を見せるようになっていきました。
ドイツ代表では、恩師と呼ぶフリックが監督に就任し、彼の信頼を勝ち得ていたサネは先発に復帰したのです。
そして、両監督とも共通したのが、不調な時でもサネを信頼して使い続けるということでした。
これはマンチェスター・シティ時代の監督グアルディオラも同じ。
継続的にプレーすることで、サネの調子がよりよくなることを3人の監督は見抜いていたのです。
しかし、マンチェスター・シティ時代とは違う部分がありました。
それが守備の意識です。サネは守備が得意ではありませんが、全力でチームのためにプレーするサネはここから見違えるように進化します。
クラブでは公式戦45試合14ゴール15アシストを記録し、復調をアピール。バイエルン10連覇の原動力となりました。
代表戦でもW杯予選9試合4ゴール2アシストと活躍、主力としてドイツ代表を本大会出場へ導いたのでした。
これほど監督によって変わる選手も珍しいかもしれませんね!
壮絶な22/23シーズン
サネにとって、22/23シーズンはこれまでとは違うシーズンでした。
王者バイエルン10連覇の立役者、ロベルト・レヴァンドフスキがバルセロナへと移籍した為です。
レヴァンドフスキの存在はバイエルンにとってとても大きく、彼が去るということは、10番を背負ったサネにその責任がのしかかることを意味していました。
このシーズン、バイエルンはライバルのドルトムントと、熾烈な優勝争いを繰り広げました。
この熾烈な優勝争いがあったシーズンの途中、サネにとって夢の大会であるカタールW杯に出場しました。
優勝候補の呼び声が多い一方で、近年のドイツ代表の崩壊ぶりに対する不安の声もありました。
決勝トーナメント進出は至上命題。4年前のロシアでの屈辱を晴らす為の大会でもありましたが、ドイツ代表はいきなり日本代表に大番狂わせを起こされ、敗北してしまったのです。
後がないドイツはスペインとの試合を同点で終えると、コスタリカには勝利。1勝1敗1分という成績で日本対スペインの試合結果を待つことになりました。
しかし、希望は儚くも日本がスペインを撃破したことで潰えました。
ドイツ代表のグループステージ敗退が決まり、優勝した2014年以降2大会連続のグループ予選で敗退する結果になりました。
サネも2試合に出場し、1アシストは記録するも、バイエルンで見せているような成績は残せず、彼の初めてのW杯は幕を閉じたのでした。
クラブに戻り、リーグが再開すると、一時期はドルトムントに首位を明け渡すこともありましたが、サネやキミッヒといった主力の活躍で劇的な最終節での逆転優勝を果たしました。
サネは、公式戦44試合14ゴール9アシストを記録し、レヴァンドフスキの穴を埋める輝きを見せ、見事11連覇を達成しました。
チームメイトのマネに殴られたりと、本当に大変なシーズンでしたね。
世界最高の1人へと
ここまで紆余曲折あったサネのサッカーキャリアでしたが、27歳になったサネは現在、洗練されたプレーでバイエルンを牽引しています。
来季は12連覇のかかった重圧のシーズンを迎えることになります。そして、さらに期待されるのはドイツ代表の復活でしょう。
これらを全て成し遂げるには、やはりサネのさらなる進化が必要になります。
23/24シーズンも王者の翼であるレロイ・サネの活躍に注目しましょう!
サネは何度でも覚醒します!注目しましょう!
レロイ・サネの試合にベットできる!!
レロイ・サネの活躍を視聴する方法
23/24シーズンもサネはバイエルンに所属しています。
絶対王者としてブンデスリーガ制覇はもはや当然の事とファンや関係者には捉えられています。
そんなプレッシャーを感じながらもサネはエースとして、必ず期待に答えてくれるでしょう。
そして、もう1つ注目したいのがCLです。サネ自身マンチェスター・シティ時代から経験したことのないビッグイヤー獲得を狙っているはずです。
そんなサネとバイエルンの試合を視聴できるサービスはコンペティションによって異なりますので、それぞれご紹介します。
まとめて視聴できるサービスが欲しいと思う今日この頃…
バイエルンが参加するコンペティション
23/24シーズンのバイエルンは3つのコンペティションに参加しています。
それぞれ視聴できるサービスを下記の表にまとめました。
バイエルンの参加コンペティション/span>
- ブンデスリーガ
- DFBポカール
- チャンピオンズリーグ
コンペティション毎の配信サービスと価格
各コンペティション | ||||
ブンデスリーガ | 全試合視聴可能 | 一部試合視聴可能 | 視聴不可 | 視聴不可 |
DFBポカール | 視聴不可 | 視聴不可 | 全試合視聴可能 | 視聴不可 |
チャンピオンズリーグ | 視聴不可 | 視聴不可 | 視聴不可 | 全試合視聴可能 |
価格(月額) | 980円 ※詳細はこちら | 960円 ※詳細はこちら | 3,700円 ※詳細はこちら | 2,530円 ※詳細はこちら |
無料トライアル | 1週間無料 | 2週間無料 | なし | なし |
見逃し配信 | あり | あり | あり | あり |
複数端末の同時視聴 | 3台まで | 2台まで | 2台まで | 不可能 |
リンク | 登録はこちら | 登録はこちら | 登録はこちら | 登録はこちら |
23/23シーズンのブンデスリーガはドイツ国内の2つのコンペティションに加えて、CLの合計3つのコンペティションに挑みます。
バイエルンの試合を全て視聴するには、SPOOX・DAZN・WOWOWの登録が必要となります。
上記のサービスを全て契約すると、毎月7,210円もの料金が発生するので、自分が見たいコンペティションを選んでサービスを契約するのが良いでしょう。
それぞれのコンペティションでおすすめの視聴方法をご紹介します。
自分が見たい試合を厳選して、なるべくお得に視聴しましょう!
ブンデスリーガの視聴方法
23/24シーズンのブンデスリーガを全試合配信するサービスはSPOOXになります。
ABEMAでも日本人選手の試合は無料で視聴できますが、バイエルンやドルトムントの試合はほぼ有料であり、配信もランダムなので必ず視聴できるとは限りません。
SPOOXは月額商品の中から好みのプランを購入するシステムで、その月額商品の中にある”ブンデスリーガLIVE”というプランに加入すれば、月額980円(税込)でブンデスリーガを全試合視聴できます。
さらに、月額2,480円(税込)のサッカーLIVEプランでは、ルヴァンカップや天皇杯の一部試合も視聴可能になります。
今なら、月額990円(税込)でドラマ・アニメ・映画が見放題のバリュープランが、30日間無料トライアルを実施しています。
つまり、ブンデスリーガLIVEとバリュープランを一緒に登録しても、登録日から30日間は料金が980円(税込)のみで利用可能です。
お得なキャンペーン期間ですので、是非活用してみてくださいね。SPOOXの詳細はこちらの記事で解説しています。
ブンデスリーガ全試合ライブ配信
今ならブンデスリーガLIVEも1週間の無料トライアルがついています!
DFBポカールの視聴方法
23/24シーズンのDFBポカールを視聴するのに1番のおすすめはDAZNです。
このコンペティションはDAZNの独占配信となりますので、DFBポカールを視聴したい方はDAZNに登録しておきましょう。
しかし、DFBポカールは試合数が多くないので、開催している期間のみ、もしくはどうしても見たい試合がある場合だけDAZNに登録するのも1つの方法です。
DFBポカール以外にも、ラ・リーガやセリエAなど、豊富なコンテンツを配信しているので、サッカー好きにはかなりおすすめのサービスです。
DAZNは月額3,700円(税込)で全コンテンツ見放題となりますが、お得なプランもありますので、気になる方はこちらの記事から詳細をご確認ください。
豊富なサッカーコンテンツを配信
DAZNに登録していれば多くの試合を網羅できます!
チャンピオンズリーグの視聴方法
23/24シーズンのCLはWOWOWの独占配信が決まっています。
ELやECLもWOWOWに登録すれば、グループステージから決勝までの全試合を視聴可能になります。
WOWOWはスポーツ以外にも、多くのジャンルのコンテンツを豊富に揃えているので、サッカー以外でもお楽しみいただけるでしょう。
サッカーしか見ないという方は、CLの開催期間中だけか、見たいラウンドからWOWOWと契約する方法もおすすめです。
WOWOWは月額2,530円(税込)で全てのコンテンツが見放題です。
WOWOWについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
チャンピオンズリーグ独占配信
他のリーグの視聴方法や、海外サッカーをお得に視聴する方法については下記の記事で詳しく解説していますので、確認してみてくださいね。
-
【23/24シーズン】欧州サッカー視聴方法まとめ|リーグ毎のおすすめの視聴サービス
続きを見る
ちなみに私は全てのサービスを契約しています(笑)
レロイ・サネの試合に賭ける方法
ここまではサネの半生と彼の活躍を視聴する方法をご紹介してきました。
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ブックメーカーとは
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レロイ・サネ|まとめ
以上、今回はバイエルン所属、ドイツ代表のレロイ・サネをご紹介しました。
サッカー選手の血を受け継ぎ、運命のようにサッカーの世界へ足を踏み入れたサネ。天才と脚光を浴びた少年時代から現在まで、常に重いプレッシャーを抱えてきましたね。
しかし、恩師達との出会いや困難に打ち勝つ精神で、今やワールドクラスの選手にまで成長を遂げました。
2025年までとなるバイエルンとの契約延長はあるのかも気になるところです。絶対王者バイエルンの翼は、今後どこまで羽ばたいていくのでしょうか?
これからもレロイ・サネの活躍から目が離せませんね!
紹介してほしい選手や監督、クラブなどがありましたらお気軽にリクエスト下さいね!
記事更新の情報はX(旧Twitter)にて、更新していますのでフォローお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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欧州サッカー5大リーグ・欧州カップ戦 完全ガイド【23/24シーズン】
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当サイトでは海外サッカーの欧州5大リーグを中心に、最新ニュースやスター選手のこれまでの生い立ちやエピソードなどをご紹介しています。
その他にも、ブックメーカーの攻略法や試合予想など、今よりもサッカーを楽しむをテーマに記事を更新しています。興味のある方は併せてチェックしてみてくださいね。
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