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みなさんこんにちは、YASUです。
今回は、ブラジル代表とサウジプロフェッショナルリーグで活躍するブラジルの至宝、ネイマールについてご紹介します。
この記事で分かること
- ネイマールの基本情報
- ネイマールの生い立ちとエピソード
- アル・ヒラルの試合を視聴する方法
- アル・ヒラルの試合にベットする方法
ネイマールの試合にベットできる!!
この記事の目次
ネイマールのプロフィール
生年月日 | 1992年2月5日(31歳) |
国籍 | ブラジル |
出身 | モジ・ダス・クルーゼル |
所属リーグ | サウジ・プロフェッショナルリーグ |
所属チーム | アル・ヒラル |
ポジション | FW |
背番号 | 10番 |
利き足 | 右足 |
推定年俸 | 約253億円(商業契約含む) |
シーズン | 所属クラブ |
2009-2013 | サントスFC |
2013-2017 | FCバルセロナ |
2017-2023 | パリ・サンジェルマンFC |
2023- | アル・ヒラル |
ネイマールの波乱と栄光の人生をご紹介!
本記事ではチャンピオンズリーグ=CL ヨーロッパリーグ=EL ワールドカップ=W杯と記載
ネイマールの生い立ちとエピソード
突如としてサッカー界に現れ、10代の頃から脚光を浴びてきたネイマール。
サッカーの神様とも称される、ペレの後継者に指名され、苦難にぶつかりながらも、これまでにいくつもの栄冠を手にしてきました。
みなさんの記憶に残っているかもしれませんが、2011年FIFAクラブW杯ではJリーグ代表の柏レイソル相手に度肝を抜くようなゴールを披露してくれましたよね。
そして、なんと言っても2013年に移籍したバルセロナでは、メッシ、スアレスとの世界最強の3トップのMSNを形成し、脅威の連携プレーで世界を席巻しました。
後にリーグ・アンのPSGに移籍し、チームのビッグクラブ化に貢献。しかし、トラブルを招くことも多く、ファンからはブーイングを浴びる事態にも…
何度も移籍騒動が出るなど去就に注目が集まりましたが、最終的に昨今勢力を拡大しているサウジアラビアのアル・ヒラルに移籍が決定。
23/24シーズンからはアル・ヒラルのエースとして、これまでのように私たちを驚かせるプレーを見せてくれるでしょう。
彼のプレースタイルはまさにファンタジスタ。周囲を驚かせるテクニックが持ち味です。
ラボーナやシザース、股抜きなどのテクニックと、緩急をつけた動きで相手の重心を利用して一気に抜き去るドリブルは分かっていても止められません。
自身の突破から空いた選手へのパスも非常に精度が高く、アシストでもチームに大きく貢献します。
FKでの得点場面も多いなど、特徴を挙げればキリがないほど、世界的な完成度の高いファンタジスタです。
ワールドクラスの選手であることは間違いないですが、何かと世間を賑わしてしまうトラブルメーカーの一面もあり、メディアの餌食になることも。
そんな彼ですが、幼い頃には貧困な生活も経験し、恵まれた環境からサッカー選手になったわけではありません。
ネイマールの経験した幼少期から、いかにしてスター選手になったのか、知られざる物語をご紹介しますので最後までご覧ください。
ピッチ内外で話題に欠かないイメージはありますね!
全てを背負って生まれた普通の少年
1992年2月5日にブラジルのサンパウロ州のモジ・ダス・クルーゼスでネイマールは生まれました。
この地域は低所得者が多く住む地域であり、道の至る所にゴミの山があるなど、環境的によくない地域でした。
父親は地元のプロサッカー選手として活動していたものの、あまり収入は良い方ではなく、ネイマールの家族は電気代も払えずにロウソクを使う貧困生活を送っていました。
最終的には家を出ることになり、ネイマールは祖父母の家で暮らすことになりました。
引っ越し後には父が掛け持ちで仕事をこなしたことで、なんとか生活の面での不安は解消されました。
そんなネイマールは生後4ヶ月の頃に車での大きな衝突事故を経験。
打ち所が悪ければ、最悪の事態になってしまうほどの衝撃でした。九死に一生を得たとはまさにこの事ですね。
家族の仲は良好だったそうで、ネイマールは家族にベッタリの少年だったようで、口癖は「スーパーマンになる」だったそうです。
そんな少年は、後に国の全てを背負うようなサッカー選手へと成長していくのです。
ブラジル出身の選手はこういった幼少期のバックストーリーが多いです!
ストリートとフットサルで磨いた技術
ブラジル人サッカー選手の多くは、物心ついた時からサッカーボールに触れていたというエピソードをよく耳にしますが、ネイマールもその1人でした。
ボールを蹴り始めたのは近所の子供達とのストリートサッカーからだったそうです。
自然に技術がついていたネイマールは1998年にサン・ビセンテにて行われたビーチサッカーの大会に参加。
そこで人生最初の恩師となるベッチーニョさんと出会います。
このベッチーニョさんは、過去にロビーニョなどを発掘した人物です。
ベッチーニョさんは彼のプレーを見た瞬間に心臓が高鳴ったと話し、この頃から卓越した技術を持っていたことが分かります。
彼の助言もあり、ネイマールは6歳の頃にサッカーではなくフットサルのチーム「トゥミアル」に入団します。
ネイマールの才能はこのフットサルの環境で一気に開花し、彼の名前は次第に広がっていきます。
彼の魅せるプレーと判断能力の速さはここで培われていたんですね。
ちなみにブラジルのレジェンド、ロナウジーニョもフットサル出身であり、現役中からフットサルの重要性を説いていました。
ネイマールの能力を本物と確信した彼の父は彼をプロチームへと入団させるサポートを全面的にするようになります。
フットサル出身の選手は他にもイニエスタやC.ロナウド等もいますね!
運命を動かすサントス入団
ネイマールは7歳の頃からフットサルチームの他に、AAポルトゥゲーザというサッカーチームに所属していました。
能力を見出された彼は2003年にブラジルの名門、サントスFCの下部組織へと移籍します。
彼の人生はこの入団を機に、一気に加速していくのです。
サントスの下部組織で才能を磨いていたネイマールは、入団から1年後の13歳で当時のスター選手と共演します。
それは元ブラジル代表でレアル・マドリードやマンチェスター・シティなどで活躍した天才ドリブラー・ロビーニョです。
ロビーニョが開催したチャリティーマッチになんと13歳のネイマールが参加したことで、彼の名前はブラジル国内に知れ渡りました。
そんな夢の共演があった一年前には、ネイマール少年の憧れだったロビーニョが所属していた銀河系軍団がネイマール獲得に向けて動き出した事がありました。
下部組織選手でもブラジルリーグでは給与をもらえるそうですよ!
覚悟が足りなかったスペインへの移籍
ネイマールが12歳の頃、レアル・マドリード側からの招待を受け、ネイマールは父と共にスペインへ向かい、練習に参加。
父親曰く、ピッチでプレーしている時のネイマールは「本当に幸せそうだったよ」と話し、レアル・マドリードでの20日間の滞在で十分に能力を示したネイマール。
彼をこの時から獲得しようとレアル・マドリードは正式にオファーを出しますが、この移籍話は最終的に決裂してしまいます。
ネイマール少年にとって家族と離れて見知らぬ地でプレーするにはまだ覚悟が足りなかったのです。
移籍に対しては心が踊ったものの、結局サントスに残留することを決めました。
この経験があったからなのか、ネイマールは自身の夢をレアル・マドリードで10番をつけることと公に話すようになります。
他にもチェルシーなどが獲得に動いていたそうです!
ブラジルの至宝の誕生
残留後も順調にプレーしていたネイマールは2009年、16歳でサントスとプロ契約を交わし、トップチームへデビューすることになります。
サンパウロ州選手権のオエステ戦でプロデビューを飾ると、華麗なドリブルを披露し、チームの逆転勝利に導く堂々のプレーを披露しました。
次戦のモジミリンEC戦では、ネイマールと共に天才と評されたガンソも出場し、サントスの2大若手スターが共演。
そして、この試合でネイマールはプロ初ゴールを決め、彼の歴史の幕開けを飾ったのです。
この初ゴールを観戦していたのがサッカーの神様・ペレでした。
ペレはネイマールに対し、うまくいけば私を超える能力を持っていると言わしめるポテンシャルを発揮するなど、ブラジルの至宝が誕生した瞬間でした。
サントスで活躍を続けたネイマールは、南米の大陸王者を決めるコパ・リベルタドーレスで6ゴールを記録し、チームを48年ぶりの優勝に導く大活躍をやってのけたのです。
そして、国外にも名を轟かせつつあったネイマールは、クラブ世界一を決める大会で、スペイン・カタルーニャのチームと試合をすることになります。
サントス在籍時の成績は134試合70ゴール35アシストと大活躍!
クラブW杯で感じたワールドクラス
2011年の12月にFIFAクラブW杯が日本で開催。
大陸王者が一堂に会し、その年の世界最強のクラブを決めるこの大会にネイマールも南米王者として参加します。
そして、この大会の優勝候補筆頭だったのがメッシ率いるバルセロナでした。
当然、バルセロナへの注目度がかなり高い大会でしたが、バルセロナ同様、ネイマールへの注目度も高く、彼は初戦の準決勝から期待に応える活躍を見せます。
準決勝まで勝ち上がった柏レイソルとの対戦では会場を沸かすトリッキーなプレーを連発。さらには、誰もが騙されたフェイントからの左足でのミドルシュートを決め、会場を沸かせる圧巻の活躍を見せます。
そして、柏レイソルを打ち負かしたサントスは決勝でバルセロナと激突するのですが、この試合がネイマールの今後を左右するとは誰も思ってもいませんでした。
ネイマールがバルセロナ相手にどこまでやれるのかが注目された決勝戦。
ネイマールは徹底的なマークに合い、いつもの輝きを放つことができず、なんとチームは4−0の完敗という結果に終わってしまったのです。
メッシやイニエスタといったワールドクラスの選手達の完璧なプレーを見せられたネイマールはある事を決心します。
それでも世界に与えた衝撃はとてつもなかったです!
バルセロナ移籍
クラブW杯の後、ネイマールの移籍報道が活発になります。
なんと、彼にオファーを出していたのはレアル・マドリードとバルセロナだったのです。
若き才能を求めて場外クラシコが勃発し、様々な報道が出ることに。
ネイマールはレアル・マドリードを憧れのチームと公言していた為、レアル・マドリード側は自信を持って好条件を出していたそうです。
ネイマールの周囲も夢の移籍に賛成をしていましたが、ネイマールだけは違いました。
クラブW杯での衝撃が忘れられず、なんとレアル・マドリードの宿敵であるバルセロナへの移籍を熱望したのです。
最大の理由はメッシとの共闘でした。さらに、そのメッシから直接電話を受け、共にプレーすることをネイマールに願うなど、どんどんネイマールの気持ちはバルセロナへ傾いていきました。
そして、世間を賑わした移籍騒動は2013年5月、バルセロナとの契約で幕を閉じたのでした。
バルセロナへの移籍金は5700万ユーロ、日本円で約74億円の移籍金が支払われました。
背番号は憧れの選手である、ロマーリオが着用していた11番に決まり、13/14シーズンを迎えることに。
自由なプレースタイルはバルセロナには合わないと言われていたネイマールですが、彼はこのバルセロナで世界的選手へと上り詰めることになるのです。
移籍したばかりの頃はゲームの中にいるみたいとコメントを残しています!
バルセロナでの栄光の始まり
バルセロナでの一歩目は13/14シーズンの開幕戦のレバンテ戦。A.サンチェスとの交代でラ・リーガデビューを飾りました。
チームにも慣れてきた8月、スーペル・コパ決勝のアトレティコ・マドリード戦で途中出場からチームを優勝に導く決勝ゴールを奪い、存在感を発揮していきます。
10月には因縁のレアル・マドリードとのクラシコに初出場すると、1ゴール1アシストを記録しチームの勝利に貢献しました。
他にも公式戦5試合連続のアシストを決めるなど徐々にチームにフィットし、公式戦41試合15ゴールを決め、頭角を表していきました。
ネイマールの活躍とは裏腹に、チームはこのシーズン無冠に終わり、少なからずネイマールにも批判の声が集まるようになってしまいます。
次の14/15シーズンにはこの空気を変える選手が加入してくるのですが、その前に世界最大の大会がブラジルで行われました。
獲得寸前だったレアルファンが大激怒の活躍ぶりでしたね。
カナリア軍団・ブラジル代表
若い頃からブラジルではスター選手だったネイマールは、2010年のW杯後すぐにA代表に召集されました。
しかも、その最初の試合をデビューゴールで飾る華々しい活躍だったのです。
ユース世代でも南米ユース選手権優勝やロンドンオリンピックでU23-ブラジル代表の銀メダル獲得に貢献するなど、既に代表でもエースの役割を果たしていました。
そして、2014年に行われるブラジルW杯を見越したチーム作りの中で、ネイマールはブラジル代表のエースナンバー「10」を背負い、W杯の前年に行われるコンフェデレーションズカップに出場。
この大会では、FKを含む3試合連続得点や決勝戦での決勝アシストなど非凡な才能を発揮し、見事ブラジルを優勝に導きました。
大会最優秀選手のゴールデンボーイが贈られるなど、まさにネイマールの大会だったのです。
そして、2014年ブラジルW杯が開幕します。母国開催のブラジルW杯ですので、優勝が至上命題となっていたブラジル代表とネイマール。
その期待に応え、グループステージで4得点を奪うなど、ネイマールはエースの活躍を見せていました。
しかし、準々決勝のコロンビア戦にて悲劇が起こります。
コロンビアのDFスニガの膝が背中部分を直撃するファールにあい、ネイマールは負傷退場することになったのです。
なんとこの怪我は数センチズレていたら選手生命を断たれていたほど危険なファールでした。
痛みに悶えるネイマールはそのまま病院に救急搬送され、全治数週間の怪我と診断されました。
エースを欠いたブラジル代表も、準決勝でドイツ代表に歴史的な大敗を喫し、ネイマールの初のW杯は幕を閉じました。
この後、スニガとはアイスバケツチャレンジで和解していましたね!
最強トリオ結成
悲運な結果となったW杯でしたが、ネイマールは14/15シーズンにバルセロナで大活躍しました。
このシーズンにはリヴァプールのエースだったルイス・スアレスが加入。メッシ、スアレス、ネイマールの超強力トリオが出来上がったのです。
彼ら三人の名前の頭文字を取ってMSNと呼ばれ、当時世界最強の3人と評されるまでになるのです。
ネイマールはこのシーズン公式戦51試合39得点という脅威の記録を叩き出します。
特にCLでは決勝のユベントス相手に得点を決め、なんと5試合連続のゴールで、メッシとC.ロナウドと共に大会得点王になる活躍を見せました。
無冠だった昨シーズンとは違い、ラ・リーガ、コパ・デル・レイ、CLの3冠を見事に達成します。
さらには、2015年のクラブW杯の決勝戦ではリーベルプレート相手に華麗な5人抜きを披露。
メッシ、スアレスに対してアシストを記録するなど、自身にとっても思い入れのあるクラブW杯優勝の立役者になりました。
ちなみにMSNはこの年3人で公式戦122ゴール...凄すぎる。
バルセロナでの名声
15/16シーズンでは故障離脱したメッシに代わり、スアレスと攻撃を牽引し、ラ・リーガ、コパ・デル・レイの2連覇に貢献。
公式戦31ゴール16アシストの記録が認められ、バロンドールの最終候補3人に選ばれました。
続く16/17では、調子を落とすも、CLのパリ・サンジェルマン戦では1stレグで4−0の大敗を喫したチームを救う3得点に絡むパフォーマンスを見せ、バルセロナの大逆転劇の立役者の1人になりました。
3連覇のかかったコパ・デル・レイでは勝負を決定づける追加点を奪い、見事優勝。
リーグ戦では30試合13得点11アシストでチームのリーグ連覇に貢献する活躍を見せました。
世界で最も有名なアスリートで6位に選ばれ、世界的な大スターに!
周囲を巻き込んだ移籍騒動
そんなネイマールですが、バルセロナで文句なしのキャリアを築いていたにも関わらず、シーズン終了後の2017年7月にクラブに対して退団を申し出たのです。
退団を希望した理由は色々な意見がありました。
その中にはメッシがいないチームで活躍し、バロンドールを受賞したいからといった理由もあると報道されていました。
確かにネイマールはバロンドールを受賞してもおかしくないポテンシャルを持っているので、メッシを超える為といった理由であれば納得の余地はあったかもしれません。
しかし、報道された理由の中にはお金の為の移籍もあったのです。
ネイマールが移籍しようとしていたのがリーグ・アンのパリ・サンジェルマン。
いわゆるオイルマネーで飛躍していたPSGは、CL優勝を目指す上でネイマールの能力とスター性を欲し、高額な年俸をネイマールに提示していました。
こういった理由が報道されると、ネイマールはバルセロナサポーターを含め、各所から批判される事態になります。
それでも移籍を強硬したことで、この移籍は国を超えた問題にまで発展してしまいます。
ネイマールとバルセロナの移籍金は日本円で約290億円に設定されていました。
この移籍金に対し、ネイマールは自ら支払う意思を見せるも、なんとスペインのプロリーグ機構がこれを拒否したのです。
しかし、そこに対しFFPに抵触することも厭わず、PSGが支払う意思を見せると、フランスのプロサッカーリーグがこの移籍に対して全面サポートをすると発表するなど、もはや個人の移籍話に収まらない事態になってしまいました。
100%残留すると明言していたバルセロナの会長も諦め、最終的ににネイマールはフランスの地へと活躍の場を移すことになりました。
この騒動には色々な報道があってどれが真実か分からなくなっていましたね。
新天地・パリ・サンジェルマン
2017年8月3日、パリ・サンジェルマンへの移籍が決定。
背番号はブラジル代表で慣れ親しんだ10番に決まり、熱狂的なPSGサポーターの歓迎を受けました。
17/18シーズンのリーグ・アン第2節のEAギャンガン戦にてデビューすると1ゴール1アシストを記録し、ネイマールの存在はリーグ・アンでも大きくなりました。
シーズン途中のマルセイユ戦で足を骨折してしまうも、結果的には公式戦30試合に出場し、28得点の大活躍の成績を残しました。
しかし、この移籍初年度には彼の性格からなるトラブルも多く発生してしまいます。
移籍して間もない第6節のリヨン戦では、チームを支えていたエディソン・カバーニのクラブ歴代最高得点がかかったPKの場面で、キッカーを申し出たことでカバーニと口論になったのです。
このことでカバーニの放出をクラブにお願いしたと報道があり、PSGサポーターからの反感を買ってしまい、試合に出ればブーイングを受ける立場になってしまいました。
2018年のW杯に重きをおいた言動もあり、活躍は残したものの後味の悪い、移籍初年度になりました。
21節でもPKの場面がありましたが、ネイマールは譲らずブーイングを浴びていましたね...
2018年ロシアW杯
2018年にはW杯がロシアで開幕。この頃には前述した骨折から復帰しており、ブラジル代表のキャプテンとして挑む2回目のW杯でした。
前回の屈辱を晴らしたいネイマールとブラジル代表はこの大会へかなりの意気込みがありました。
グループステージのコスタリカ戦でこの大会初ゴールを決めると、順調に決勝トーナメントに勝ち上がり、1回戦ではメキシコ相手に1ゴール1アシストを記録し、勝利に貢献します。
王国復活を掲げて挑んだ準々決勝では、黄金世代のベルギーと対戦しました。
支配率、シュート数、どのデータを見てもベルギーを上回るブラジル。
しかし、ベルギー代表の司令塔・ケビン・デ・ブライネの低弾道の一撃で試合を決められ、前回大会に劣るベスト8で姿を消すことになってしまいました。
この大会でもネイマールは期待に応えるパフォーマンスを披露してはいましたが、注目されたのは彼のタックルを受けた時のリアクションでした。
元々、ネイマールはマリーシアという試合中のずる賢さを持つ選手。
この大会ではどの試合でも大げさに痛がるマリーシアの部分が切り取られ、敗戦後には加工された画像が出回るなど、不名誉な記憶の残る大会になってしまいました。
俳優を引退しろという皮肉が海外メディアで発信されていました!
迷走するパリでのキャリア
W杯終了後の18/19シーズン、開幕戦のカーン戦でゴールを決めて幸先の良いスタートを切るも、年明けのクープ・ドゥ・フランスのラウンド16で、またも足の指を骨折。
この時から何かが狂い始め、欠場したCLのマンチェスター・ユナイテッド戦では審判を侮辱する言葉をSNSで発信してしまい、CLの出場停止を言い渡されてしまいます。
さらには、クープ・ドゥ・フランス決勝で敗戦すると、チームメイトを侮辱したサポーターの1人に手を上げてしまいます。
この行動にはチームからも批判を受け、フランスサッカー連盟から、3試合の出場停止処分が下されてしまったのです。
このシーズンは、公式戦28試合23得点と好成績を残したものの、トラブル頻発とCL早々の敗退、バルセロナ時代の輝きを見せていないことが原因で、サポーターからブーイングを受けることが多くなってしまいました。
翌年の19/20の開幕前にはレアル・マドリードへの移籍報道もあり、PSGサポーターの反発が加速。度々の怪我で離脱するネイマールに対してのブーイングは止みませんでした。
それでも公式戦19ゴールと確かな結果は残し、PSGを初のCL決勝にまで導きました。
悲願のCL制覇にあと一歩のところまでに近づいたPSGでしたが、優勝はバイエルンに譲る結果になってしまい、ネイマールには批判の声が集中するように。
ネイマールの輝きはもう見ることができないとまで報道され、この頃にまたもネイマールの移籍の話が上がるようになりました。
PSG移籍以降はピッチ外でメディアに取り上げられるようになりましたよね。
新銀河系軍団
不調なままの日々を過ごしているネイマールは、迎えた20/21シーズンでも怪我の影響で満足にプレーできない時間が続きました。
リーグ戦では自身初めての二桁得点を切ってしまい、さらには新型コロナに感染するなどフラストレーションが溜まり続けるシーズンでした。
チームもカバーニやチアゴ・シウバといった功労者がいなくなり、バランスが崩れたのか、リーグ4連覇を逃す2位フィニッシュ。
シーズン終了後には、ネイマールの契約満了の期限が近づいてきた為、ネイマールの移籍動向が再び騒がしくなったのです。
そんな状況の中で、ある報道がサッカー界を大きく賑わしたのです。
それはバルセロナのエース、リオネル・メッシの移籍でした。
バルセロナと問題があったメッシの移籍が濃厚になり、その移籍先というのがPSGだったのです。
ネイマールはバルセロナからPSGに移籍した際に、メッシのいないチームでのバロンドール獲得を目指すとの報道もあった為、玉突き移籍の可能性がある移籍報道でした。
しかし、周囲の予想とは裏腹にネイマールはメッシとのPSGでの共闘を希望。
逆にネイマールの存在がメッシの移籍を加速させる要因になるとの見方もされました。
そして、メッシの移籍が間近になると、ネイマールは自身のSNSに「また一緒に」と綴られた投稿を更新するなど、彼の加入を喜びました。
そして、21/22シーズン開幕前のPSGはメッシの他にもセルヒオ・ラモス、ドンナルンマなど、ワールドクラスの選手を次々に獲得。
バルセロナのMSNを超える、リオネル・メッシ、キリアン・エムバペ、ネイマールの世界最強トリオを作り上げたのです。
ネイマール自身も2025年までの契約延長を発表し、新銀河系軍団の1人として新シーズンを迎えることになりました。
ネイマールはメッシの加入を公式より先に発表しちゃってましたね!
取り戻せない過去の栄光
新銀河系軍団とネイマールが目指すのはリーグ王座の奪還と、悲願のCL制覇です。
世界中からの注目度も高く、メッシとの連携プレーも期待されていた21/22シーズンでしたが、ネイマールはまたも怪我の影響で公式戦28試合13ゴールという結果に終わってしまうのです。
役割が違うとはいえ、エムバペは毎年30得点以上の記録を残しており、世間で世代交代の声が早くも聞こえてくるように。
チームとしてはリーグ・アンの王座奪還に成功するも、CLではラウンド16でレアル・マドリードに敗れて早々に敗退。
新銀河系軍団はネイマールと共に、不本意な形で21/22シーズンの幕を閉じてしまうのです。
日本ツアーでのマリーシアも話題になりました!
ネイマール最後のW杯
W杯イヤーである22/23シーズンが開幕。ブラジルの至宝はW杯開催の影響なのか、この年の前半戦はチームMVPの活躍を見せていたのです。
リーグ開幕直前のフランススーパーカップでは、自身のゴールで見事に優勝に導いたネイマールは、徐々にバルセロナ時代を彷彿とさせるメッシとの連携を披露していくように。
開幕戦から1ゴール3アシストの活躍で復活をアピールすると、その後もコンスタントに得点とアシストを重ね、ネイマール本来の姿を取り戻しつつありました。
そんな好調のネイマールは、自身3度目となるW杯に挑むことになります。
ブラジル代表のメンバーもヴィニシウスやロドリゴといった新鋭に加え、カゼミロやマルキーニョスといった全盛期の選手達が召集され、王国の優勝に向けて満を辞した状態でした。
そんな中、エースでキャプテンでもあるネイマールはDAZNの独占インタビューにて「これが僕の最後のW杯になると思う、だから全力で優勝を目指す」と発言。
これには世界中が驚き、各メディアが取り上げました。そして、彼の最後のW杯が幕を上げました。
サッカーを続けるメンタルがなくなってきていると引退も示唆していました..
輝いたブラジルの至宝
優勝候補の呼び声高いブラジルは、一回戦でセルビアと対戦。
リシャルリソンの2ゴールで優位に試合を進めていたブラジルでしたが、試合終盤に激しいマークにあったネイマールが負傷してしまうのです。
最後のW杯と意気込んだネイマールの大会は初戦から困難なものとなったのです。
涙を浮かべながらピッチを後にしたネイマールは、残りのグループステージの欠場が決まりました。
ネイマール自身、キャリアで最も難しい瞬間だったと語り、ブラジルファンだけでなく、サッカーファンの誰もがネイマールのW杯は終わってしまったのかと思ってしまいました。
しかし、ネイマールは怪我からの復帰を諦めず、治療に専念し、無事に決勝トーナメントに進出します。
さらには、ラウンド16の韓国相手には自らの復帰を祝うゴールを決めて見せ、完全に復活を遂げたのです。
ブラジルは圧倒的な強さを見せ、ベスト4を賭けて前回大会準優勝国のクロアチアと激突します。
最強の矛を要するブラジルと堅守のクロアチアの試合は一進一退の攻防が続き、ついには90分で試合は決まらず延長戦に突入。
そして、延長前半のアディショナルタイムに、ブラジルの至宝が輝きを見せました。
ロドリゴ、ルーカス・パケタとの連続ワンツーの連携を披露し、キーパーを抜いて見事にゴールを突き刺したのです。
ネイマールとブラジルらしいこのゴールにブラジルファンだけでなく、この会場にいたクロアチアファン以外の観客は叫んだことでしょう。
それほどまでに素晴らしいゴールを土壇場で決めたのでした。
さらに、このゴールで元ブラジル代表でサッカーの神様と称される、ペレの持つ代表77ゴールに並ぶなど、歴史に名を残します。
歓喜のスタジアムとブラジル代表、残りはクロアチアの攻撃を凌ぐだけでした。
しかし、117分、クロアチアのペトコヴィッチの魂の同点弾がネットを揺らし、土壇場で同点にされたのでした。
先ほどとは逆の歓喜の声が高まり、ブラジルはその後のクロアチアの猛攻をなんとか守り切り、この試合はPK戦に突入しました。
この試合の結果はクロアチアの勝利に終わったのですが、このPK戦でネイマールは批判される事態になってしまうのです。
ネイマールはPKが得意であり、また国を背負うエースでキャプテンであることから誰もがキッカーを務めると考えていました。
しかし、なんとネイマールは蹴る事はなく、ブラジルの敗退が決まってしまったのです。
怪我の影響か、それとも5番目を務めるつもりだったのか。
理由は分かりませんが、彼の3度目のW杯は栄光を祈ったまま幕を閉じたのでした。
この試合後もネイマールは代表の進退について言葉を残すことはなく、ブラジルの至宝の今後は明言されないままとなりました。
2026年W杯でもまだ34歳..是非とも出場して欲しい!
揺れる移籍問題
W杯が終わり、22/23シーズンが再開されたリーグ・アン。
前半戦同様の活躍を続けるネイマールは公式戦29試合18ゴール16アシストとここ数年の不調を吹き飛ばす活躍を見せていました。
しかし、2月19日のリール戦でじん帯の負傷を負ってしまい、手術を受けることに。
復帰の見通しは来季以降と発表され、本来の姿を取り戻しつつあったネイマールのシーズンが終了となってしまったのです。
しかし、このシーズン終盤には、彼の移籍騒動がPSG加入以降、最も騒がしくなる事態になります。
リーグ王者には輝いたPSGですが、CLではバイエルンに敗北、国内カップ戦ではライバルのマルセイユに敗れ、超大型補強のチームに求められているタイトルは獲得することができませんでした。
このことに怒ったPSGの熱狂的サポーターのウルトラスが、PSG本部前にて抗議デモを行ったのです。
さらに、その怒りの矛先はメッシやネイマールにも向けられ、ネイマールに至っては、自宅の前で「ネイマール出ていけ」とチャントまで歌われる事態に。
この事が発端となり、ネイマールは退団の意向を強めたと報道され、移籍騒動が過熱しました。
流石にこれは...移籍したくなる気持ちも分かるような...
栄光か終焉か…
22/23シーズン終了からネイマールの移籍報道は、以前よりも加熱していました。
しかし、ネイマール本人が「ファンに嫌われていても、パリとの契約はまだある」と残留を明言。
ところが、23/24シーズン開幕前に監督のルイス・エンリケが彼の構想外を発表し、ネイマールも移籍願望をクラブに通達したのです。
またしても多くの移籍報道が飛び交う中、ネイマール本人は栄光時代を過ごしたバルセロナへの移籍を熱望。
世界中が注目したこの移籍騒動ですが、新天地となったのは勢力を拡大していたサウジアラビアのアル・ヒラルでした。
移籍金約150億円、年俸はなんと商業契約やボーナスも含めると約500億円と報道され、この契約に世間は賛否両論。
「まだトップレベルでやれはずだ」「彼のサッカーキャリアは金で終わった」
そんな声も聞こえてきましたが、サウジアラビアにはC.ロナウドやベンゼマといったスター選手達も集結しており、リーグのレベルも上がってきています。
そして、ネイマールには更なるリーグのレベルアップの活性化が求められています。
それにしても、これは残念な気持ちと、楽しみが入り混じった複雑な移籍劇場となりました。
毎年のように様々な問題の渦中になることが多いネイマールですが、一度プレーをすれば、魔法のように私たちをワクワクさせてくれます。
トップリーグから離れはしましたが、ネイマールの存在がサウジアラビアリーグを世界有数のリーグに押し上げるかもしれません。
これからもブラジルの至宝、ネイマールの活躍に注目しましょう。
サウジでも魔法のようなプレーを見たいですね!
ネイマールの試合にベットできる!!
ネイマール・ジュニオールの活躍を視聴する方法
23/24シーズンからネイマールはサウジアラビアリーグのアル・ヒラルに移籍しました。
昨季はPSGで怪我を負いながらも、違いを見せつけるプレーを見せてくれたネイマール。23/24シーズンでは、新天地でのワールドクラスの活躍が求められています。
そんなネイマールとアル・ヒラルのリーグ戦は、SPOTV NOWが一部試合を独占配信しています。
ネイマールのいるアル・ヒラルが戦う注目の試合には、日本語の実況が付くとのことで、ストレスなく視聴できるはずです!
サウジには欧州のスターが続々と集結していますので、試合も楽しめるでしょう!
アル・ヒラルが参加するコンペティション
23/24シーズンのアル・ヒラルは下記の2つのコンペティションに参加しています。
それぞれ視聴できるサービスを下記の表にまとめましたので、ご覧ください。
アル・ヒラルの参加コンペティション
- サウジ・プロフェッショナルリーグ
- サウジ国王杯
コンペティション毎の配信サービスと価格
各コンペティション | |||
サウジプロフェッショナルリーグ | 一部の試合視聴可能 | 一部の試合視聴可能 ※SPOTVNOWパック | 視聴不可 |
サウジ国王杯 | 視聴不可 | 視聴不可 | 視聴不可 |
アジア・チャンピオンズリーグ | 視聴不可 | 視聴不可 | 全試合視聴可能 |
価格(月額) | 2,000円 ※詳細はこちら | 2,989円 ※詳細はこちら | 3,700円 ※詳細はこちら |
無料トライアル | なし | 31日間無料 | なし |
見逃し配信 | あり | あり | あり |
複数端末の同時視聴 | 不可能 | 4台まで | 2台まで |
リンク | 登録はこちら | 登録はこちら | 登録はこちら |
23/24シーズンのアル・ナスルはサウジアラビア国内の2つのコンペティションに挑むことになります。
サウジプロフェッショナルリーグは、この夏からSPOTV NOWで一部試合を放映することが決まりましたが、国内カップのサウジ国王杯は現在配信しているサービスはありません。
ですので、アル・ヒラルの試合を見るには、月額2,000円のSPOTV NOWの登録が必要です。
U-NEXTでも、SPOTV NOWパックを利用すればサウジプロフェッショナルリーグの試合が視聴可能です。
今季は出場権を逃したACL(アジア・チャンピオンズリーグ)ですが、アル・ヒラルは最多優勝を誇るチームですので、来季は出ると確信してACLの視聴方法も記載しておきますね!
サウジプロフェッショナルリーグの視聴方法
23/24シーズンのサウジプロフェッショナルリーグを視聴するならSPOTV NOWがおすすめです。
一部の試合配信という形ですが、ロナウドやベンゼマといった選手の試合は高い確率で配信していますし、何より独占配信です。
ネイマールやC.ロナウドといったスター達の活躍を視聴したいのであれば、登録しておきましょう。
SPOTV NOWの詳細はこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
プレミアリーグ全試合ライブ配信
プレミアリーグやセリエAの一部試合も視聴できます!
サウジプロフェッショナルリーグだけを視聴したいのであれば、月額2,000円のSPOTV NOWのみの登録がおすすめです。
ですが、U-NEXTのSPOTV NOWパックというプランに登録すれば、ラ・リーガを含めたスペイン国内の全コンペティションも全て視聴することができます。
U-NEXTのSPOTV NOWパックとは
注意点として、U-NEXT登録初月の無料トライアル期間は、付与されるポイントが600円となり、U-NEXTは無料ですが、SPOTV NOWは、2,000円から600円を引いた1,400円の支払いが必要です。
U-NEXTの詳細はこちらの記事で解説していますので、ご興味のある方はチェックしてくださいね。
31日間の無料トライアルキャンペーン
SPOTV NOWパックはかなりおすすめです!
本ページの情報は2024年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。
アジア・チャンピオンズリーグの視聴方法
23/24シーズンのACLを見られるのは独占配信権を獲得しているDAZNのみです。
DAZNではグループステージから視聴可能ですので、ACLを視聴したい方はDAZNに登録しておきましょう。
ですが、カップ戦は試合数が多くはないので、開催している期間、もしくはどうしても見たい試合がある場合だけDAZNに登録するのも1つの方法です。
DAZNはACL以外にも、セリエAやラ・リーガなどサッカーコンテンツが豊富で、サッカーが好きな方にはおすすめできるサービスです。
DAZNは月額3,700円(税込)で全コンテンツ見放題となりますが、お得なプランもありますので、気になる方はこちらの記事から詳細をご確認ください。
豊富なサッカーコンテンツを配信
他のリーグの視聴方法や、海外サッカーをお得に視聴する方法については下記の記事で詳しく解説していますので、確認してみてくださいね。
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【23/24シーズン】欧州サッカー視聴方法まとめ|リーグ毎のおすすめの視聴サービス
続きを見る
DAZNに登録していれば多くの試合を網羅できます!
ネイマール・ジュニオールの試合に賭ける方法
ここまで、ネイマールの半生と彼の活躍を視聴する方法をご紹介してきました。
あなたはそんなネイマールの試合にお金をかけられる”ブックメーカー”というサービスをご存知でしょうか?
海外ではスポーツを対象とするギャンブルが盛んで、非常に人気です。
ブックメーカーとは
ブックメーカーはオンラインでプレイ可能です。
好きなサッカーの予想をして、お金を稼げるのは嬉しいという方も多いはずですが、ブックメーカーはギャンブルということは必ず理解しておきましょう。
ブックメーカーで継続的に利益を上げるには、押さえるべき点がたくさんありますが、大前提として使用するサイトが非常に重要になります。
数多く存在するサイトの中から、サッカーの試合に賭ける際におすすめのブックメーカーサイトを2つご紹介しておきますね。
ブックメーカーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)
はじめにご紹介するのがスポーツベットアイオーというサイト。
スポーツベットアイオーはニューカッスルのスポンサーを努めるなど、数あるブックメーカーの中でも特にサッカーへ力を入れているサイトです。
スポーツベットアイオーをおすすめする理由
- 最短30秒で登録でき、すぐにプレイすることができる
- サッカーに力を入れており、キャンペーンや独自機能が豊富
- サポートが手厚く、24時間365日、日本語で問い合わせ可能
スポーツベットアイオーの特徴は、登録が簡単で日本円を入金してすぐにプレイすることができる点もそうですが、オリジナルのキャンペーンや独自機能も豊富な点があげられます。
また、サイトも完全に日本語対応しており、分からないことがあれば24時間365日、チャットで簡単に問い合わせができる点も魅力的です。
これからブックメーカーをはじめるという方には1番おすすめのブックメーカーサイトです。
スポーツベットアイオーの登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。
簡単登録ですぐにプレイ可能
ブックメーカーをこれから始めるならスポーツベットアイオー1択です!
bet365(ベットサンロクゴ)
次にご紹介するのはブックメーカーの老舗で世界でトップクラスの人気を誇るbet365です。
bet365は2001年からブックメーカーを提供している、歴史のある業界最大手の企業です。全世界のユーザーが6,300万人を超えており、その人気の高さが伺えます。
そんなbet365ですが、私も愛用させて頂いており、実際に使用してみて感じた優れている点は大きく3つあります。
bet365をおすすめする理由
- とにかくサイトの動作が軽い
- ベットできる項目が他のサイトに比べて多い
- 試合によってはbet365で視聴することが可能
bet365を使用していて1番嬉しい点がとにかくサイトの動作が軽いことです。
他のサイトでは時間帯によってはアクセスが集中しているのか、サイトが重くなることがありますが、bet365ではほとんどそういったことはありません。
また1つの試合で賭けられる項目が業界トップクラスに多く、全ての試合が対象ではありませんが、一部の試合に関してはbet365で視聴することができるのも魅力の1つでしょう。
ただbet365はサイトでプレイをする前に、個人情報書類の提出が必要ですので、気軽にはじめたい方にはおすすめできません。
ブックメーカーに慣れている方におすすめしたいサイトですので、まだ登録していない方はこの機会に登録しておきましょう。
bet365の登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。
今なら入金ボーナスが最大1万円もらえる
bet365は中級者以上の人向けですが、慣れればとっても使いやすい!
ブックメーカーはギャンブルですので、正しい知識を持ってプレイする必要があります。これからブックメーカーを始める方はまずこちらの記事をご覧ください。
ネイマール・ジュニオール|まとめ
以上、今回はアル・ヒラル所属のブラジル代表、ネイマール・ジュニオールについてご紹介しました。
10代からペレの後継者と謳われ、世界中から注目を浴びてきたネイマール。
怪我に苦しみ、思うような結果が出ない日々もありましたが、23/24シーズンでは、新天地のアル・ヒラルでの完全復活を期待したいですね!
ベテランの域に突入していく彼ですが、まだまだ彼の活躍は止まらないでしょう。ブラジルの至宝がこれから掴む栄冠は私たちの想像を超えてくるはずです。
そんなネイマールの今後の活躍から目が離せませんね!
紹介してほしい選手や監督、クラブなどがありましたらお気軽にリクエスト下さいね!
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最後までご覧頂きありがとうございました!
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