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みなさんこんにちは、YASUです。
今回は、世界最高の選手の証明として世界中のサッカー選手が憧れる『バロンドール』についてご紹介します。
後ほど詳しく解説しますが、昨季22/23シーズンの受賞者は神となったあの選手が選ばれましたね。
そういった情報を含め、当記事はバロンドールの歴史や概要、さらに過去歴代のバロンドーラー達を全員ご紹介する内容となっています。
この記事を最後までご覧頂ければ、次回のバロンドール発表時にはこれまで以上に楽しんで見てもらえることでしょう。
代表チームランキングやクラブランキングの紹介記事もありますので、気になる方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
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全世界のサッカー選手が憧れる賞の解説!
この記事の目次
世界最高の証 バロンドールとは
まずは、バロンドールという賞について解説します。
Ballon d'or(バロンドール)は、フランス語で『黄金の球』という意味で、対象シーズンの最優秀選手に贈られる個人賞です。
受賞した選手には上記画像にある黄金のサッカーボールのトロフィーが授与されます。
フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』がこの賞を創設したことが始まりで、このフランス・フットボールからノミネートされた30人の選手の中から投票形式で受賞者が決定します。
選手の中では、このバロンドールの獲得を目指して移籍を行ったりするなど、選手のキャリアにまで影響を与える程、世界中のサッカー選手から憧れを抱かれている賞なんです。
ただ、FWやMFの選手が受賞しやすいことから、一部選手から不満も挙がることも多々あります。
そんなバロンドールの毎年の授賞式では、バロンドールを含めて8部門の賞が発表されます。
男子バロンドール | 男子サッカーの最優秀選手に贈られる賞 |
女子バロンドール | 女子サッカーの最優秀選手に贈られる賞 |
ゲルト・ミュラー・トロフィー | 対象シーズンのクラブと代表で合計得点数が最も高い選手に贈られる賞 |
ヤシン・トロフィー | 男子サッカーの最優秀GKに贈られる賞 |
コパ・トロフィー | 21歳以下の選手の中での最優秀選手に贈られる賞 |
ソクラテス・アワード | サッカー選手の慈善活動を讃える賞 |
クラブ・オブ・イヤー | 男子サッカークラブの中で、最も優秀な成績を残したクラブに贈られる賞 |
ウーマンズ・クラブ・オブ・イヤー | 女子サッカークラブの中で、最も優秀な成績を残したクラブに贈られる賞 |
ちなみに、このバロンドール以外で主要なサッカー選手の個人賞は、『FIFAフットボールアウォーズ』と『UEFA欧州最優秀選手賞』が存在します。
ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ
UEFA欧州最優秀選手賞
この大きな3つの賞の中でも、バロンドールは歴史が深く、特に重要度が高いと考えられています。
候補者30人に選ばれるだけでも凄いことです!
バロンドールの成り立ちと歴史
次に、バロンドールの歴史に触れていきましょう。
1956年 | バロンドール創設 |
2007年 | 対象選手を欧州から世界中の選手に変更 |
2010年 | FIFAと統合し、『FIFAバロンドール』へと名称変更 |
2016年 | FIFAとパートナーシップを解消し、再び名称を『バロンドール』へと変更 |
2024年 | UEFAと提携が決定 |
前述した、サッカー誌の『フランス・フットボール』が1956年に創設し、以降サッカー選手にとって、重要な賞へと進化してきました。
創設のきっかけ
元は欧州の選手のみを対象とした賞でしたが、2007年の発表から全世界の選手が対象となりました。
同類の賞では、FIFA最優秀選手賞が存在しており、2010年にはバロンドールと統合され『FIFAバロンドール』へと名称が変更。
しかし、2016年にはフランス・フットボールがFIFAとパートナーシップが解消され、再び『バロンドール』へと名称が戻りました。
創設から名称変更などの紆余曲折がありながらも、毎年受賞者が選ばれていたバロンドールですが、19/20シーズンのみ、コロナウィルスの影響で、受賞者無しという初の措置が取られました。
2024年からはUEFA(欧州サッカー連盟)との提携が決定しており、2024年の表彰では、年間最優秀監督の部門が追加されると発表されました。
名称変更には色々と複雑な事情が絡んでいるようです!
バロンドールの選出方法
続いては、バロンドールの選考方法について解説します。
投票権を持つのは世界中の主要なサッカー誌の記者達で、『フランス・フットボール』がノミネートした30人の中から1位〜5位まで順位をつけて、投票するというシステムです。
FIFAと提携していた時には、選手や監督が投票する権利を持っていましたが、再び独立してからは、選ばれたサッカージャーナリストが投票する形に戻りました。
以下がバロンドールの投票基準です。
バロンドールの投票基準
- 対象期間は欧州リーグ開幕の8月〜完全閉幕の翌年7月まで
- 個人のパフォーマンス(成績)
- チームでの獲得タイトル
- 人格とフェアプレーぶり
- これまでの名声や実績は考慮しない
これまで賛否ある受賞者や疑惑の投票など、論争を巻き起こすことも多々あった為、2022年10月に発表されたバロンドールからは上記の基準が設けられました。
ちなみに投票基準の最優先項目は個人のパフォーマンスである。というルールが設けられています。
つまり、タイトルや人格も投票基準には設定されていますが、最も重要視されるのは個人のサッカーでのパフォーマンスとなっています。
それでもやはり物議を醸すことが多く、実際前回の2023年の発表にも疑問が挙がる事態になりました。
うーん、全員納得の結果はなさそう...
2023年受賞者はリオネル・メッシ
2023年10月30日に、22/23シーズンの受賞者が発表され、リオネル・メッシが自身が持つ最多記録を更新する、8回目の受賞となりました。
まさしく世界最高で唯一無二の存在であることを証明しましたね。
こちらはメッシのバロンドール受賞年表となります。
受賞年 | 受賞時の所属チーム |
2009 | バルセロナ |
2010 | バルセロナ |
2011 | バルセロナ |
2012 | バルセロナ |
2015 | バルセロナ |
2019 | バルセロナ |
2021 | パリ・サンジェルマン |
2023 | インテル・マイアミ |
2009年から2012年まで4年連続受賞するなど、異次元の活躍を見せていた証ですよね。衰え知らずの彼は、今回の受賞時点で36歳。いかにメッシが凄いかがこの記録を見るだけでお分かりいただけるでしょう。
しかし、今回の選考は特に物議を醸してしまう結果となったことは事実です。
というのも、バロンドールの最優先の投票基準は個人成績なので、W杯とリーグ・アンで得点王となり、PSGをリーグ優勝、フランス代表をW杯準優勝に導いたエムバペがふさわしいという声もありました。
さらに、プレミアリーグのシーズン最多得点を更新し、マンチェスター・シティの3冠に貢献したハーランドが受賞するべきとの意見も。
ただ、メッシもW杯でのMVPやリーグ・アンのアシスト王の個人タイトルは獲得しているので、メッシがふさわしいと、賛否が分かれる受賞となりました。
サッカー界の"神"となったリオネル・メッシの物語は下記リンクから見ることができます。
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リオネル・メッシ|Greatest of All Time【インテル・マイアミ|アルゼンチン代表】
続きを見る
んー賛否あるけど、やっぱりメッシは神だ!
クリスティアーノ・ロナウドは選外
メッシの最大のライバルとして、一時代を築いたもう1人の偉業達成者が皆さんご存知のC.ロナウドです。
C.ロナウドも輝かしい実績を残しており、メッシの8回に次ぐ記録となる、5回のバロンドールを受賞しております。
受賞年 | 受賞時の所属チーム |
2008 | マンチェスター・ユナイテッド |
2013 | レアル・マドリード |
2014 | レアル・マドリード |
2016 | レアル・マドリード |
2017 | レアル・マドリード |
特にメッシとC.ロナウドがラ・リーガに同時に在籍していた頃は、他の選手を寄せ付けない成績を残し、10年に渡ってどちらかがバロンドールを獲得していました。
しかし、今回の授与式では、20年ぶりにC.ロナウドが候補30人から選外となり、このライバル関係には終止符が打たれました。
恐らくメッシも今回の受賞が最後になるかと思いますので、彼らのバロンドールを巡る物語はここで終わりと思うと少し寂しいですね...
ただ、歴史に名を刻んだことは間違いなく、彼らの存在は今後語り継がれるでしょう。
これまでのC.ロナウドの物語は下記リンクから見ることができます。
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クリスティアーノ・ロナウド|世界最高を求め続けた生ける伝説【アル・ナスルFC|ポルトガル代表】
続きを見る
C.ロナウドも十分に怪物です!
歴代バロンドーラー
それでは、歴代のバロンドーラー達を一覧表でご紹介します。
受賞年 | 受賞選手 | ポジション | 受賞時の所属チーム |
1956 | スタンリー・マシューズ | FW | ブラックプール |
1957 | アルフレッド・ディ・ステファノ | FW | レアル・マドリード |
1958 | レイモン・コパ | FW/MF | レアル・マドリード |
1959 | アルフレッド・ディ・ステファノ(2回目) | FW | レアル・マドリード |
1960 | ルイス・スアレス | MF | バルセロナ |
1961 | オマール・シボリ | MF | ユヴェントス |
1962 | ヨゼフ・マソプスト | MF | ドゥクラ・プラハ |
1963 | レフ・ヤシン | GK | ディナモ・モスクワ |
1964 | デニス・ロー | FW | マンチェスター・ユナイテッド |
1965 | エウゼビオ | FW | ベンフィカ |
1966 | ボビー・チャールトン | FW/MF | マンチェスター・ユナイテッド |
1967 | アルベルト・フローリアーン | FW/MF | フェレンツ・ヴァーロシュ |
1968 | ジョージ・ベスト | FW | マンチェスター・ユナイテッド |
1969 | ジャンニ・リベラ | MF | ACミラン |
1970 | ゲルト・ミュラー | FW | バイエルン・ミュンヘン |
1971 | ヨハン・クライフ | FW/MF | アヤックス |
1972 | フランツ・ベッケンバウワー | MF/DF | バイエルン・ミュンヘン |
1973 | ヨハン・クライフ(2回目) | FW/MF | アヤックス/バルセロナ |
1974 | ヨハン・クライフ(3回目) | FW/MF | バルセロナ |
1975 | オレグ・ブロヒン | FW | ディナモ・キエフ |
1976 | フランツ・ベッケンバウワー(2回目) | MF/DF | バイエルン・ミュンヘン |
1977 | アラン・シモンセン | FW | ボルシアMG |
1978 | ケビン・キーガン | FW/MF | ハブルガーSV |
1979 | ケビン・キーガン(2回目) | FW/MF | ハブルガーSV |
1980 | カール=ハインツ・ルンメニゲ | FW | バイエルン・ミュンヘン |
1981 | カール=ハインツ・ルンメニゲ(2回目) | FW | バイエルン・ミュンヘン |
1982 | パオロ・ロッシ | FW | ユヴェントス |
1983 | ミシェル・プラティニ | MF | ユヴェントス |
1984 | ミシェル・プラティニ (2回目) | MF | ユヴェントス |
1985 | ミシェル・プラティニ (3回目) | MF | ユヴェントス |
1986 | イーゴリ・ベラノフ | FW | ディナモ・キエフ |
1987 | ルート・フリット | FW/MF/DF | PSV/ACミラン |
1988 | マルコ・ファン・バステン | FW | ACミラン |
1989 | マルコ・ファン・バステン(2回目) | FW | ACミラン |
1990 | ローター・マテウス | MF/DF | インテル |
1991 | ジャン=ピエール・パパン | FW | マルセイユ |
1992 | マルコ・ファン・バステン(3回目) | FW | ACミラン |
1993 | ロベルト・バッジョ | FW | ユヴェントス |
1994 | フリスト・ストイチコフ | FW/MF | バルセロナ |
1995 | ジョージ・ウェア | FW/MF/DF | PSG/ACミラン |
1996 | マティアス・ザマー | MF/DF | ドルトムント |
1997 | ロナウド | FW | バルセロナ/インテル |
1998 | ジネディーヌ・ジダン | MF | ユヴェントス |
1999 | リバウド | FW | バルセロナ |
2000 | ルイス・フィーゴ | FW/MF | バルセロナ/レアル・マドリード |
2001 | マイケル・オーウェン | FW | リヴァプール |
2002 | ロナウド(2回目) | FW | インテル/レアル・マドリード |
2003 | パベル・ネドヴェド | FW/MF | ユヴェントス |
2004 | アンドリー・シェフチェンコ | FW | ACミラン |
2005 | ロナウジーニョ | FW/MF | バルセロナ |
2006 | ファビオ・カンナバーロ | DF | ユヴェントス/レアル・マドリード |
2007 | カカ | MF | ACミラン |
2008 | クリスティアーノ・ロナウド | FW | マンチェスター・ユナイテッド |
2009 | リオネル・メッシ | FW | バルセロナ |
2010 | リオネル・メッシ(2回目) | FW | バルセロナ |
2011 | リオネル・メッシ(3回目) | FW | バルセロナ |
2012 | リオネル・メッシ(4回目) | FW | バルセロナ |
2013 | クリスティアーノ・ロナウド(2回目) | FW | レアル・マドリード |
2014 | クリスティアーノ・ロナウド(3回目) | FW | レアル・マドリード |
2015 | リオネル・メッシ(5回目) | FW | バルセロナ |
2016 | クリスティアーノ・ロナウド(4回目) | FW | レアル・マドリード |
2017 | クリスティアーノ・ロナウド(5回目) | FW | レアル・マドリード |
2018 | ルカ・モドリッチ | MF | レアル・マドリード |
2019 | リオネル・メッシ(6回目) | FW | バルセロナ |
2020 | コロナウイルスの影響で選出なし | - | - |
2021 | リオネル・メッシ(7回目) | FW | パリ・サンジェルマン |
2022 | カリム・ベンゼマ | FW | レアル・マドリード |
2023 | リオネル・メッシ(8回目) | FW | インテル・マイアミ |
以上が、バロンドールの歴代受賞者となります。
ちなみに日本人選手では、中田英寿、中村俊輔、稲本潤一が最終候補の30人に選ばれたことがあります。
いつか日本人選手が受賞することを信じています!
2024年のバロンドーラー候補3人
メッシとC.ロナウドという1つの時代が過ぎたサッカー界では、もうすでに次のバロンドーラーは誰になるかと、話が移り変わっています。
そのシーズンの結果に左右されるので、予想は難しいですが、確実に2024年のバロンドール候補に入るであろう選手を今回ご紹介します。
たくさんの選手が思い当たりはしますが、今回は3人に絞って解説しますね。
ちなみに今からご紹介する3選手は選手の市場価値ランキングでもトップ争いをしている3人です。
サッカー選手の市場価値ランキングの記事もありますので、ぜひ目を通してくださいね。
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規格外の怪物達がランクイン|サッカー選手市場価値ランキングTOP30【2024年最新版】
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アーリング・ハーランド
次のバロンドーラーを語る上で外せないのが、完全無欠のストライカーであるアーリング・ハーランドでしょう。
今回のバロンドールも彼こそがふさわしいという声が多数挙がるなど、実力や実績は23歳ながらもすでにワールドクラスにあります。
ライバル的存在であるエムバペと比較されることも多く、まるでかつてのメッシやC.ロナウドのような存在となっています。
23/24シーズンもマンチェスター・シティで破壊力を発揮しており、このまま順調にいけばバロンドール獲得の可能性は高いでしょう!
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アーリング・ハーランド|想像を超え続ける完全無欠のストライカー【マンチェスター・シティFC|ノルウェー代表】
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次の時代の象徴となる選手です!
キリアン・エムバペ
現在のサッカー界で世界最高の選手と謳われる、キリアン・エムバペも間違いなく候補に入ってくるでしょう。
ハーランドと共に時代を象徴する選手になると言われながらも、移籍騒動などでトップチームから外されたりと何かとトラブルの渦中にいます。
違いを見せつけたい23/24シーズンは、PSGやフランス代表でその才能をいかんなく発揮しています。
歴史に残る戦いを見せたカタールW杯でのパフォーマンスをシーズン通して見せることができれば、間違いなく世界最高の称号を手に入れることができるでしょう。
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キリアン・エムバペ|サッカー界で最も価値の高い怪物【パリ・サンジェルマンFC|フランス代表】
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世界最高の証明を切望する選手の筆頭です!
ハリー・ケイン
30歳と、サッカー選手としてはベテランの域に入った苦労人のハリー・ケイン。
タイトルを欲し、自身がアイコンであったトッテナムからバイエルン・ミュンヘンへと移籍を果たした23/24シーズンは、さすがの活躍を見せています。
記事執筆時点では、ブンデスリーガ11試合に出場し、17ゴールと圧倒的なスピードでゴールを量産しています。
このままいけばレヴァンドフスキのシーズン最多ゴール記録も抜くであろうと言われており、大注目です。
また、キャプテンを務めるイングランド代表は、黄金期を迎えており、2024年に開催される欧州選手権の活躍次第では夢のバロンドール獲得も現実味を増します。
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ハリー・ケイン|自らに誓いを立てた努力の天才【バイエルン・ミュンヘン|イングランド代表】
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個人的には、彼に受賞して欲しいです!
バロンドールはブックメーカーで予想可能
この記事をご覧の方の中には、『ブックメーカー』や『スポーツベット』という名前を聞いたことがある人もいるはずです。
サッカーを含めた、様々なジャンルのスポーツの試合結果や試合中に起こった事象、選手の個人成績などに賭けることができるサービス。それがブックメーカーです。
ココがポイント
『試合の勝敗だけでなく、選手個人の成績や様々な項目に賭けることが可能』
ブックメーカーでは今回解説したバロンドールの受賞者にも賭けることができるのです。
ノミネートされた30人それぞれに倍率となるオッズが設定されており、ユーザーは情報や感覚を頼りに的中を目指します。
もちろん他にも賭けれる項目は多数存在しており、サッカー好きであれば飽きることなく楽しめるサービスでしょう。
ブックメーカー歴5年を超える私がおすすめするブックメーカーサイトは、初心者でも遊びやすい『スポーツベットアイオー』と、業界最大手の『bet365』です。
ブックメーカーについてご興味のある方は、下記リンクの『ブックメーカー始め方 完全ガイド』をご覧ください。
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【最新版】ブックメーカー始め方 完全ガイド|サイト選び〜稼ぐまでを徹底解説
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ブックメーカーは正しい知識を持って、予算の範囲で遊びましょう。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
2023年バロンドール|まとめ
今回は、2023年10月30日に発表された、世界最高の選手の証・バロンドールの概要と歴史、そして歴代の受賞者達をご紹介してきました。
サッカー界の"神の子"から"神"となったリオネル・メッシの最多8回目の受賞で幕を閉じた授与式でしたが、メッシは今年からMLSへと活躍の場を移しました。
それはつまり、次の世代へ世界最高の座を明け渡すことになることを意味します。
ハーランドやエムバペなど、次世代を象徴する選手達のバロンドール争奪戦が始まることでしょう。
ただ、メッシやC.ロナウドが作り上げた偉業は今後もサッカー界の歴史となり、これからの選手達が目指す指標になります。
時代を象徴する選手を創り出すバロンドール、2024年はどの選手が手に入れるのでしょうか?
来年のバロンドールが発表後、すぐに情報を更新させて頂きますね。それまでお楽しみに!
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【23/24シーズン】欧州サッカー視聴方法まとめ|リーグ毎のおすすめの視聴サービス
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また、次の記事でお会いしましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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その他にも、ブックメーカーの攻略法や試合予想など、今よりもサッカーを楽しむをテーマに記事を更新しています。
初心者〜中級者の方の為になる記事も多いので、是非チェックしてみてくださいね。
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欧州サッカー5大リーグ・欧州カップ戦 完全ガイド【23/24シーズン】
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